エンタメ 記事一覧
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SHINee のTAEMINが日本武道館に帰ってきた! 約7年ぶりの武道館公演に感無量
SHINeeのTAEMINが「TAEMINSOLOCONCERT:METAMORPHinJapan」を日本武道館で開催した。日本でのソロコンサートはおよそ4年3か月ぶり、そして2017年7月に初めて日本でソロコンサートを行った思い出深い日本武道館で、3月8日から10日まで、3日間に渡って行われたTAEMINのソロコンサート初日の模様をレポートします…
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山崎樹範「朗読劇の可能性が広がる気がしている」 父と息子のお弁当ライフを綴ったエッセイが朗読劇に
映画化を経て、今度は朗読劇となる『461個の弁当は、親父と息子の男の約束。』。原作者の渡辺俊美役を務めるのは山崎樹範さんだ。朗読劇の可能性が広がる気がして、公演が楽しみです。朗読劇について「普通の舞台と比べ、本を手にしたままとか、表情でお芝居を見せられないなどの制約があ…
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MAG!CPRINCE「活動の場は違っても、仲間として一緒に頑張っていこう!」
東海地方を拠点に活動するMAG!CPRINCEが、3月末のグループでの音楽活動休止を前に配信シングル『STANDUPTOGETHER』をリリースした。活動の場は違っても3人が仲間であることに変わりない。「もともとライブで披露していた曲ですが、ファンの方から家や通勤・通学の時にも聴きたいという声をもらっ…
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ゆっきゅん能町みね子「カラオケ語られない問題」に物申す!?
ゆっきゅんの連載「ゆっきゅんのあんたがDIVA」。能町みね子さんとの対談最終回です。みなさんはカラオケ、好きですか?今回は、カラオケ談義に花が咲き…!?カラオケは再評価されるべき最高のエンターテインメント。能町みね子(以下、能):カラオケって最高なのに、詩的でも文学的でもな…
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ファンへの愛がたっぷり詰まったTOMORROW X TOGETHER日本で初めてのファンライブ
TOMORROWXTOGETHERが3月8日、東京ガーデンシアターにて初のファンライブ『2024TXTFANLIVEPRESENTXTOGETHERJAPANEDITION』を開催した。ドレスコードありの日本初ファンライブ!【ペンになってもいいですか!?】vol.196スクリーンでカウントダウンが始まり、「MOA(ファンの名称)のみなさん!」というメンバーの…
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サバシスター・なち「やるべきことをやってきた結果」 結成2年でメジャーデビュー!
注目の若手ガールを紹介するananのイットガール。今回は、ミュージシャンのなちさんに注目!メンバーの奇跡的な相性の良さが、運を引き寄せるんです。ネット掲示板・ジモティーで集まった3人組ロックバンド「サバシスター」。ボーカル&ギターのなちさんの音楽愛の強さは、子供の頃から。…
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歌手、詩人の柴田聡子「“物事の複雑さ”は、できるだけそのまま残したい」 独創的な新アルバム
歌手だけでなく、詩人としても活躍されている柴田聡子さん。ニューアルバム『YourFavoriteThings』は、サウンドプロデューサーに岡田拓郎さんを迎え、独創的でありながらも共感を生む歌詞と、バンドサウンドが見事に調和した快作。生きている中で感じた複雑な感情をできるだけ、そのまま描きた…
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AKB48・柏木由紀、17年在籍も「体感は7年ぐらい (笑) 」卒業ソング到着
【音楽通信】第154回目に登場するのは、平成から令和へと時代を駆け抜け続けている、日本を代表するアイドルグループ「AKB48」から、グループを代表して、柏木由紀さんが登場!楽しくやってきたからこんなに長くいられた柏木由紀(かしわぎゆき)。ニックネームは「ゆきりん」。1991年7月15日…
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賀来賢人の新たなる挑戦「日本のみならず世界の反応がどうなのかワクワクしています」
俳優・賀来賢人さんが、新たな領域へ踏み込もうとしている。Netflixオリジナルドラマ『忍びの家HouseofNinjas』の俳優として、原案者として、“忍者”そして“家族”というテーマに、どう向き合ったのだろうか。賀来賢人が表現する“現代を生きる忍者たち”の姿。『今日から俺は!!』や『TOKYOMER~…
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上白石萌歌「今と通じるところがあると感じてもらえると思う」 舞台『リア王』に挑戦
年老いて退位を考えた王が、自身の3人の娘に対し、孝行者にだけ財産を与えると伝える。それを聞いた姉ふたりは、口先ばかりの甘言を並べるが、正直者の末娘が嘘のない物言いをしたことで父親の怒りを買い追放されてしまう。一方のふたりの姉は、財産を手にした途端に父親を放り出し、老王…
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大阪場所で関脇復帰の若元春「左四つ」になる瞬間にぜひ注目して!
現在、開催中の大相撲三月場所。今場所関脇に復帰した若元春関に、相撲のことはもちろん、大好きなプロレスのこと、親友・阿炎関とのことなど、いろいろ聞いてきました!大阪に行く前のインタビューなので、本場所中は見られないリラックスモードで答えてもらっています。大注目の若元春…
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新大関・琴ノ若は下駄で小学校に通っていた!? 大相撲三月場所の注目力士
今まさに開催中の大相撲三月場所。いちばんの注目はなんといっても新大関・琴ノ若!琴ノ若といえば、父は元関脇・琴ノ若、祖父は元横綱・琴櫻のサラブレッド。生家が相撲部屋のため、2歳のときからまわしをつけ、下駄で小学校に通っていたそう。大関昇進を機に祖父の四股名「琴櫻」を襲名…
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横澤夏子「最終的にはありがとうが勝つ」 相手の鼻毛が出ていたとき、どうする?
出会った女性がネタの源。そんな横澤夏子さんが、街で見つけたいい女を実演。今回は、言いにくいことをさらりと言える女性、「鏡をチェックするように促す女」になりきり。ありがとうが勝つ!と信じてはっきり伝えよう。仕事の現場で集合写真を撮る時に、マネージャーさんから「夏子さん…
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chelmico・Rachel「桜っていつの間にか散ってね?」 お花見について語る
chelmicoによる連載「chelmicoのちいさなにっき」。Vol.23はRachelによる「お花見のあれこれ」の巻。お花見、全然行ってないかも。桜っていつの間にか散ってね?あと、その時期って意外と雨降ってたり寒かったりするよね。それに、そもそもお花見を主催するような人物が周りにいないのかもしれない…
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岡崎体育「ひどい仕上がりとなりました」 DIYにチャレンジするも失敗!?
岡崎体育の連載「体育ですけど、オンガクです」。今回のテーマは「スキルアップ」です。人生、何歳になってもスキルアップしたいものです。僕が今もっとも欲しいのは、何かを作ることができるスキル。料理は味の良し悪しやスピードなど精度を求めなければ一人でひと通りできるようになっ…
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映画『デデデデ』脚本家「声優初挑戦のあのちゃんは、びっくりするぐらいおんたんと一体化していた」
人気漫画家・浅野いにおさんの長編漫画『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』(通称:デデデデ)が、ついにアニメ映画化!“くそヤバい地球”で、変わらない日常を送りながら青春に満ちた日々を過ごす、小山門出(こやま・かどで)と中川凰蘭(なかがわ・おうらん)を中心…
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幾田りら、映画『デデデデ』で「おんたんを演じるのはあのちゃんじゃないと絶対ダメだった」
前後章で公開される話題のアニメ映画『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』(通称:デデデデ)で主人公の門出(かどで)を演じる幾田りらさんと、凰蘭(おうらん/おんたん)を演じるあのさん。アーティストとして時代を牽引する、#マブ(=マブだち)なふたりのスペシャ…
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11月にはアメリカ大統領選挙も。大選挙イヤーの2024年、高まるリスクとは?
意外と知らない社会的な問題について、ジャーナリストの堀潤さんが解説する「堀潤の社会のじかん」。今回のテーマは「世界選挙イヤー」です。本当の民主主義が危うい状況。政治不信の払拭は急務。今年は世界50の国や地域で、国のトップを選ぶ、大選挙イヤーです。関わる有権者は約20億人に…
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ナイツ・塙宣之「僕らの時代でなくしてしまうのはいや」 漫才協会会長としての想い
いつも飄々と、でも思慮深い雰囲気も漂わせながら笑いを繰り出してくる、漫才コンビ〈ナイツ〉のボケ担当、塙宣之さん。実は塙さんは芸人とは別に、漫才協会の会長という肩書をお持ちです。え、塙さんって実はすごく偉い人…?――塙さんは、マセキ芸能社という芸能事務所に所属しながら…
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小島秀夫「SNSは“推し”と“推し”が繋がることができる最強のツール」 自らの体験を明かす
小島秀夫の右脳が大好きなこと=を日常から切り取り、それを左脳で深掘りする、未来への考察&応援エッセイ「ゲームクリエイター小島秀夫のan‐an‐an、とっても大好き」。第11回目のテーマは「推しも推される関係」です。1月、トレント・レズナーのスタジオへ訪問し、…