【2023年バレンタイン】チョコのトレンドは“推し活”? メンバーカラー、デコなどアレンジ自在な新作
年末のイベントの話題がちらほらと話題にのぼる中、早くも2023年のバレンタイン商品の情報も聞こえ始めた。毎年各メーカーが様々なコンセプトやテーマで商品を発売するが、仲にはその時の時勢を反映したものも。老舗菓子メーカーのメリーチョコレートでは、近年盛り上がりを見せる“推し活”を応援する『推しと、私と、チョコレート。』を発売する。
【画像】ネコが“推し”の人向け!猫缶に肉球型チョコなどネコ好きにはたまらにゃい
メリーチョコでは、2023年のバレンタインのキャッチフレーズを「気持ちをつなぐ チョコの色」として、コミュニティ型チョコレートを展開。離れてしまった気持ちのつながりを取り戻しつつある今だからこそ、「チョコレートの糸が会いたい人をつないでくれる、気持ちつなぐパレンタインデー」をコンセプトにした。バレンタインデーを通じて、人々のつながりやリアルなコミュニケーションを力強く応援する商品がラインナップする。
なかでもユニークなのが、『推しと、私と、チョコレート。』(全8種、各1350円)。アイドルやキャラクターなど、自分の好きなものを応援する“推し活”から着想を得て、推しがいる人、グッズ集めが好きな人、推しがいる友人に送る“友チョコ”と、様々な人へ向けた商品となっている。パッケージのカラーは、赤、オレンジ、黄色、紫、青など全8色用意。メンバーカラーと言われる“担当”の色を選ぶことが可能に。
また、付属のシールを使って自由にデコレーションが楽しめる仕掛けも。自分で用意した写真を組み合わせたり、ペンで書き込めたりと自由自在に“推し”との時間を楽しむことができる。
『推しぴ沼チョコレート』(972円)は、趣味や好きなものにどっぷりのめりこんでしまった「沼にハマった」状態をチョコレ表現したユニークな商品。人型のチョコレートを自分に見立てて、ピンクチョコレートの沼に沈め、推しに“沼った”気分を視覚的に楽しむことができる。
商品は12月26日よりメリーチョコレートの公式オンラインショップにて発売。