“カレーの街”東京・下北沢の年に1度の祭典『下北沢カレーフェス』 過去最高の32日間で開催、117店舗の渾身メニューが集結
“カレーの街”として知られる東京・下北沢で毎年10月に開催される恒例イベント『下北沢カレーフェスティバル』が、11年目となる今年も開催される。期間は9月30日から10月31日までの32日間で、過去最長とのこと。下北沢カレーフェスティバル2022実行委員会(下北沢商店連合会、アイラブ)主催のもと、117店舗が参加し、様々な企画でイベントを盛り上げる。
【画像】あの名店も参加! 「こんなにあるの!?」“カレー一覧”にみる圧巻のカレーフェスメニュー
今年の『下北沢カレーフェスティバル2022』は、「カレーだよ 全員集合!」というテーマのもと、117店舗が参加。カレー専門店のほかにも、カフェや居酒屋、BAR、ラーメン店、パン屋などが、カレーにちなんだ多様なメニューを展開予定という。
このほか、ゲーム『A3!』とのコラボ企画や、ユニクロ下北沢店とカレーフェス参加店がコラボしたオリジナルコラボTシャツの展開、エスビー食品によるプレゼント提供など、飲食にとどまらない企画も実施。下北沢を活動拠点とするロックバンドKEYTALKが、スペシャルアンバサダーを務める。
期間中はカレーマップが配布され、食べ歩きしながらスタンプラリーできるほか、下北沢リンク・パークにイートスペースを用意して、青空の下でカレーを味わえるという。