自分買いしちゃう「メリーチョコ」の逸品『ミルフィーユ』がリニューアル

　チョコレートをはじめ、洋菓子、スイーツを販売するメリーチョコレート。同社の代表商品である『ミルフィーユ』が、9月1日よりリニューアルして全国の百貨店、量販店等に登場する。

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　定番で「チョコレート」、「ストロベリー」、「アーモンド」が基本のラインナップだが、季節にあわせ桜やピスタチオ、レモンといった限定フレーバーも展開されており、ファンも多い商品だ。リニューアル同日より、『ミルフィーユ（和栗）』も新登場。やさしい香りと上品な甘さが特徴の国産和栗をクリームにして、サクサクとした食感のパイでサンドした、この時季だけの味わいだ。



　今回リニューアルにあたり、「チョコレートが美味しいミルフィーユ」という新コピーを掲げた同商品。独自の調査でも「チョコレートが味わい深い」という声が多かったこともあり、チョコレートを二度掛けし、中のクリームもチョコレートの味わいが際立つよう改良した。

　パッケージや個包装には、フレーバーにちなんだデザインを取り入れ、より味わいをイメージしやすいものに。ラインナップは、これまで通り全3種。「チョコレート」はミルクチョコレートクリームとスイートチョコレートの組み合わせが、カカオの風味を豊かにしてくれる。ホワイトチョコレートとストロベリーの甘酸っぱさが絶妙な「ストロベリー」、香ばしいアーモンドジャンドゥヤクリームとミルクチョコレートと合わせた「アーモンド」と、それぞれの味わいを楽しむことができる。

　「自分買いしてしまう」という声も多い同商品。5個入り（648円）から20個入り2376円まで、気分や用途に合わせて幅広いラインナップをそろえている。百貨店限定品として各フレーバーを2個詰め合わせたもの（270円）や、3つの味わいを1個ずつセットにした量販店限定の3個入り（378円）などの展開もある。（価格は税込）