スタバ初の『デリボックス』登場 イタリアンとアジアンの2種類を展開
スターバックス コーヒーから、初の『デリボックス』2種類が18日より発売される。様々なグレイン(雑穀)をトッピングした5種類の野菜や豆などの具材と、パスタ、肉を組合せ、バランスとボリューム感を両立した“新しいランチの選択肢”として展開する。
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イタリアンテイストの『スターバックス デリボックス バジルヌードル&ローストチキン』(税抜620円)に入る野菜は、レタス、サニーレタス、皮つきブラックペッパーポテト。そこに7種類のグレインと赤ピーマン、黄ピーマン、紫玉ネギ、きゅうりをワインビネガーでマリネにしたグレインマリネサラダをトッピング。さらに、リングイネにたっぷりのバジルソースを絡めた、香り豊かなバジルヌードルと、肉厚でジューシーなローストチキンのセットとなっている。
アジアンテイストの『スターバックス デリボックス トムヤムヌードル&ローストポーク』には、レタスとサニーレタスに、レッドキドニー、きゅうり、紫キャベツを合わせ、押し麦ビーンズサラダをトッピングした野菜や豆などが入る。豊かな香りが特長のシチリアレモンを使用したレモンクリームドレッシングを添えた。そして、トムヤムソースをペンネに絡めたトムヤムヌードルと、肉厚なローストポーク、ハーフカットしたゆで卵で満足感のあるランチセットに仕上げた。
店舗で食べられるのはもちろん、持ち帰りも可能。スタバ初登場の2種類のランチ、その日の気分で選んでみて。