アニメ・漫画に関連するTOPICS
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日本のアニメも参考に? 『トイ・ストーリー4』の舞台裏がスゴすぎ
魅力あるアニメーションの数々を生み出しているピクサー。絶賛公開中の『トイ・ストーリー4』をはじめ、名作アニメーションが生まれる舞台裏とは?ライターのよしひろまさみちさんがレポートしてくれました。名作アニメーションが生まれる舞台裏ピクサーに勤めるスタッフが1000人超ということからもわかるように、どの作品でもシステマティックに分業しています。実際は各作業を監督にフィードバックして“三歩進んで二歩下がる”…
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『ライオン・キング』のアニメ超実写化も! この夏おすすめ大作映画3選
PCやスマホでいつでも作品を持ち運べる時代だけど、やっぱり劇場で観る映画は、他では味わえない特別なもの。そんな、大画面ならではの感動と興奮を全身で感じられる、夏の新作をリストアップ。『ライオン・キング』映画史に足跡を刻むマジカルな映像美に酔いしれて!アフリカの動物王国を舞台に、王の息子シンバの成長と生命を讃える人気アニメの超実写化。VFXやCGIを超えた最新技術による映像は本物の動物が演技をしているとしか…
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【漫画】それでも旅が好き!~夏休みの旅計画あるある~
旅に失敗やトラブルはつきもの。思わず「あるある!」と言ってしまうような、旅で起こりがちなできごとを、ヨザワマイさんが漫画にしてくれました。やっと晴れ間が見えて、夏らしくなってきた今日この頃。来たるお盆休みに向けて、計画を立てている人も多いのでは?今回のテーマは、「夏休みの旅計画あるある」です。comic:ヨザワマイ気合いの入れすぎにご用心?年に何度もない長期休み、せっかくなら遠出して思い出に残る特別な…
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“学校に行けなくなった息子”を漫画に描く、同じ悩みを持つ方に「ひとりじゃない」
小学三年生の三学期に、理由もわからず突然学校へ行けなくなってしまった息子さんの様子を漫画にしてつづっている花森はなさん。「同じ問題を抱えているお母さん方の参考に少しでもなれば…」と、複数の児童メンタルクリニックに通い診察してもらっている様子や、行政の子育て相談室へ訪れたときの様子などを詳細に描いている。周囲からの理解がなかなか得られなかった当時のもどかしさや、現状の対応策などについても話を聞いた。…
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お手紙ブームの5歳娘、予想外の内容にニヤニヤ 姉弟の日常を描く“親バカ目線”の育児漫画
幼い姉弟を育て、その毎日を漫画に描くモチコさん(@mochicodiary)。インスタグラムのフォロワー数は12万人を越える。人気の秘密は、姉弟の珍行動が読める4コマ漫画とユーモアを交えたコメントへの返信だ。娘のイチコちゃんから手紙をもらい、ドキドキしながら開くと「はずれ」と書いてあったエピソードには1万6千いいね、コメント欄も楽しい感想であふれている。育児の合間になぜ漫画を書くようになったのか、忙しい日々の生活…
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お手紙ブームの5歳娘、予想外の内容にニヤニヤ 姉弟の日常を描く“親バカ目線”の育児漫画
お手紙ブームのイチコちゃん、開いた紙の中に書かれた内容は…(画像提供:モチコさん@mochicodiary)幼い姉弟を育て、その毎日を漫画に描くモチコさん(@mochicodiary)。インスタグラムのフォロワー数は12万人を越える。人気の秘密は、姉弟の珍行動が読める4コマ漫画とユーモアを交えたコメントへの返信だ。娘のイチコちゃんから手紙をもらい、ドキドキしながら開くと「はずれ」と書いてあったエピソードには1万6000いいね、コ…
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シェアハウスの住人が隠す“爆弾的”秘密...漫画『水は海に向かって流れる』
独特の世界観でボーイ・ミーツ・ガールを描いた『子供はわかってあげない』から約5年、田島列島さんの待望の新作『水は海に向かって流れる』がリリースされた。今回は男子高校生と26歳OLのボーイ・ミーツ・ガールなのだが、構想には紆余曲折があったようだ。年上女性への淡いトキメキ。しかし相手はよりによって…。「最初はグルメとラブコメにしようと思ったんです。第1話のポトラッチ丼はその名残(笑)。ラブコメらしく、ふたり…
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中川大志が案内役! この夏必見のアニメイベント『高畑勲展』
アニメーション映画監督・高畑勲(1935-2018)の“演出術”にフォーカスした回顧展、『高畑勲展―日本のアニメーションに遺したもの』が東京・竹橋の東京国立近代美術館ではじまりました。展覧会の音声ガイドナレーターをつとめるのは、俳優の中川大志さん。気になる内容や見どころをお伝えします!中川大志さんがガイド!『高畑勲展』【女子的アートナビ】vol.151この展覧会では、総合芸術としてのアニメーションをつくりあげた監…
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初彼氏が夫に、そして令和ベビーの父へ......4児ママが「人生漫画」を描くワケ
近年、SNSに育児漫画・絵日記を投稿する父母が多くいる。中でも、憧れのキラキラした話というよりは、「育児の中で起こる喜怒哀楽」をストレートに吐き出しているアカウントが多い印象だ。育田花さん(@iktaa222)もその一人で、今までの人生で起こることを4コマ漫画にしてインスタグラムに投稿中。人生初の彼氏と結婚、現在は男児3人(6歳、4歳、2歳)と“令和ベビー”となった長女4人の子育てに奮闘している。そんな育田さんに…
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初彼氏が夫に、そして令和ベビーの父へ......4児ママが「人生漫画」を描くワケ
妹が生まれる前に、3人の兄たちの思いとは…?(画像提供:育田花さん@iktaa222)近年、SNSに育児漫画・絵日記を投稿する父母が多くいる。中でも、憧れのキラキラした話というよりは、「育児の中で起こる喜怒哀楽」をストレートに吐き出しているアカウントが多い印象だ。育田花さん(@iktaa222)もその一人で、今までの人生で起こることを4コマ漫画にしてインスタグラムに投稿中。人生初の彼氏と結婚、現在は男児3人(6歳、4歳、…
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やばいシーンを紹介? 女子高生が邦画の魅力をプレゼンする漫画
面白いかどうかは別として、人に話したくなる映画がある。それも魅力のひとつなのだろうが、服部昇大さんによる本作『邦画プレゼン女子高生邦キチ!映子さん』Season2は玉石混交の邦画からその部分に特化した作品を抽出した、(いい意味で)常軌を逸した映画紹介マンガだ。「マンガを描いているときに、趣味的に映画を流していたのですが、あまり面白いと仕事が進まなくなるので、多少見逃しても惜しくないような映画ばかりかける…
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漫画家まんきつが「食べても太らない体質になった」その方法とは?
いよいよ2019年も下半期へ突入!そんなときこそ、上半期の嫌なことは忘れて、心機一転したいところ。そこで、オススメしたいのは、身も心もスッキリできるサウナです。とはいえ、「楽しみ方がよくわからない」とか「おじさんのイメージがある」という初心者も多いと思うので、話題のサウナ漫画『湯遊ワンダーランド』とともに、こちらの方にサウナの奥深い世界をご紹介していただきます。写真・角戸菜摘(まんきつ)人気漫画家のまん…
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1日2つで効いた! ズボラ漫画家の「ながら筋トレ」気になる結果は? #5
40代の共働き夫婦、崎田ミナ(作者)と夫K。ハードな筋トレ・ジム通いは続けられるわけもなく、年齢とともに体力は落ちていく一方……。そんな夫婦が元気な体を手に入れるために奮闘する健康マンガ【運動編】。効果てきめん&ながらでできる「神」筋トレ3選をレクチャーします!マンガ・崎田ミナ【がんばらない!体メンテ】vol.5体力のなさに限界を感じていた、運動不足アラフォーの作者(崎田ミナ)。整体院の先生に相談して「下半…
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授乳や夜泣きのトラブルも二人で乗り越える、“漫画家夫婦”在宅フリーランス育児の実態
授乳や夜泣きトラブルの乗り越え方などを漫画に描き、それをTwitterに投稿して話題を集めているイラストレーターのいずみえもさん。夫も漫画家で在宅で仕事をしているため、家事は夫婦二人で行い、育児はそのとき仕事が忙しくないほうが担当するなどして分担をしているそう。そんないずみえもさんに、在宅で育児をしながら働くことのメリットやデメリットについて聞いた。夜泣きが止まらない娘の様子を描いた「夜泣き対策」のひと…
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アニメ「さらざんまい」 熱狂的ファン生む“イクニワールド”とは?
第一話が放送されるやいなや話題騒然となったアニメ『さらざんまい』。監督の幾原邦彦さんの手によるものです。その魅力をライター・ひらりささんが「イクニワールドの中毒性。」として寄稿してくれました。幅広い世代に定着した、アニメというエンターテイメント。その中でも、唯一無二の美学をもって熱狂的なファンを生み出してきたのが、“イクニ”の愛称で知られる幾原邦彦監督です。1986年に東映アニメーションに入社し、キャ…
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衝撃アニメ「さらざんまい」がツイッターをざわつかせたワケ
浅草を舞台に、それぞれに悩みを抱えた男子中学生3人がひょんなことからカッパの王子と出会い、自らもカッパとなってゾンビと戦い、尻子玉を抜く――。衝撃の1話が終わった瞬間、「一体何を観せられているんだ」「訳がわからないけど、観るのをやめられない」「逆に気になりすぎて見入ってしまった」などとネットがざわつき、ツイッターのトレンド入りした『さらざんまい』。これまで『少女革命ウテナ』『輪るピングドラム』『ユリ熊…
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映画っぽい漫画? 『アルティストは花を踏まない』深い余韻の理由
アニメシリーズ「世界名作劇場」が好き、と聞いて納得した。時代や国がまったく異なる物語なのに、どこか懐かしい気持ちになるのも、そのことと関係あるのかもしれない。小さな世界を優しさという花で満たした子どもたち。「『アルプスの少女ハイジ』や『フランダースの犬』みたいに少年少女の日常が見えてくるような物語を、自分でも描いてみたかったんです」小日向まるこさんが新作『アルティストは花を踏まない』で舞台に選んだ…
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ドラえもん、ONE PIECE...NYの女性たちがいま絶賛する日本アニメとは?
いよいよ始まった令和の時代も、女性たちのさらなる活躍が期待されているところ。そんななか、NYで注目されているのは、映画『スケート・キッチン』に出演しているガールズスケートクルーです。そこで、来日中の彼女たちを直撃してきました!登場するのは……。写真・黒川ひろみ(アジャニ、カブリーナ、ジュールス、ブレン)アジャニ&カブリーナ&ジュールス&ブレン!【映画、ときどき私】vol.228現在、彼女たちが所属しているの…
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原作者も自画自賛!? アニメ『進撃の巨人』続編に期待大!
アニメ『進撃の巨人』の続編『進撃の巨人Season3Part.2』が、いよいよスタート。今期は、原作の重要なポイント、ウォール・マリア奪還作戦が描かれるため、ファンの期待値も高まっている。そこで原作の担当編集・川窪慎太郎さんとプロデューサー・立石謙介さんを直撃!川窪:個人的に、原作で一番面白い部分だと思っています。この物語は、外の世界を見に行きたい少年少女の気持ちから始まっているので、ウォール・マリア奪還は、…
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着物にも注目! “大正の文壇”を描く漫画『エコール・ド・プラトーン』
新興文芸の胎動が聞こえてきた大正末期。東京で新雑誌『文藝春秋』が産声を上げたのと同じ年、大阪では小山内薫が率いるプラトン社が『苦楽』の創刊に着手。永美太郎さんの『エコール・ド・プラトーン』は、そのプラトン社に集う文士たちの群像劇だ。だが、最初に浮かんだアイデアは、少し違っていたそう。「女性マンガが好きなんです。時代を遡って掘っていくうちに、大正時代の少女雑誌の挿絵や挿絵画家たちに興味が湧いて、そん…