趣味は“恋人と一緒に”楽しみたい派? 男性が考える「彼女と趣味の優先順位」の本音
彼女と一緒にキャンプに行きたい
「少し前からキャンプにハマっていて、できれば彼女と一緒に行きたいです。大自然の中でのんびりできたら癒やされるだろうなって思います。あとは、火起こしやキャンプ飯を披露して『カッコいいところを見せたい』なんて願望もありますね。逆に、彼女の趣味も一緒に楽しみたいなと思います」(28歳/通信)
キャンプにハマっている男性からは、彼女とも行ってみたいとの意見が。いつもと違う非日常的な環境だからこそ、マンネリ解消にもつながりそうです。
一緒に夏フェスに行ける彼女がほしい
「もともとフェスやライブが好きで、男友だちとよく行っています。今年は彼女と参加してみたいです。特に夏は盛り上がるので、二人で楽しめたら最高です! 彼女と事前に曲の予習をするのも、ワクワク感があっていいですよね」(25歳/広告)
夏は大規模なフェスが開催されることも多いもの。たとえ曲を知らなかったとしても、リズムに乗るだけで楽しめるのが音楽の良さなのでしょう。
一緒に行っても行かなくても、どちらでもいい
「僕は釣りが趣味なのですが、正直一緒に行っても行かなくてもどちらでもいいです。釣りは好みがあるだろうし、彼女が行きたいなら一緒にやろうって感じです。もちろん彼女の趣味にも文句は言わないし、それぞれが趣味を楽しめたらいいなって思います」(31歳/商社)
恋人同士だからといって、趣味が一致するとは限らないもの。無理に一緒にやらなくてもいい、という考えの男性もいます。お互いの趣味を尊重しつつ、二人きりのデートはまた別の楽しみとして満喫できるといいですね。
むしろ干渉されたくない
「基本インドアなタイプなので、ゲームや漫画などで息抜きしています。同じ趣味で話が合うのであればいいですが、一人の時間まで干渉されるのは苦手です…。」(26歳/IT)
干渉しすぎないからこそ趣味に集中できて、ほどよい距離感を保てるのでしょう。趣味が違っても、同じタイプ同士なら上手くいきそうです。
趣味の内容によっては、彼女と楽しんだほうが盛り上がったり、逆に一人のほうがリラックスできたりするでしょう。恋人との時間も趣味の時間も、お互いに無理せず楽しめる関係性を築けるといいですね。
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文・和