「ローラになりたい...」美ボディ大会出場の元モデルで役者志望の20代女性「結果を残して芸能活動につなげたい」

2022年02月01日 08時30分

ライフスタイル eltha



美ボディ大会『サマー・スタイル・アワード(SSA)』に出場した白山瑠衣さん(写真/片山よしお)


 先ごろ、健康的なボディラインと小麦色の肌の美しさを競う『サマー・スタイル・アワード(SSA)』の決勝大会が開催され、全国各地の予選を勝ち抜いた美女たちが集結した。元モデルで役者志望の白山瑠衣さん(23歳)は、わずか3ヵ月の準備期間を経てコンテストに初出場した。「結果を残して芸能活動につなげたい」と意気込む彼女は、体脂肪率11%まで絞った美しいボディを披露した。


【写真】プリッと上がった美尻や美くびれを披露した白山瑠衣さん、食事やトレーニング方法も


◆軽い気持ちで始めたボディメイク、コンテストで結果を残して芸能活動につなげたい


――ボディメイクを始めたきっかけを教えてください。


【白山瑠衣さん】 半年前にコンテストに出ようと思い立ってトレーニングを始めたました。最初は軽い気持ちだったのですが、3ヵ月間準備をして予選大会に出場したら通過できました。それで、ちゃんとやってみようと思って決勝大会に向けてがんばってきました。体重はあまり気にしていなくて、体脂肪率を11%まで絞りました。今回が初めてのコンテスト出場です。


――なぜ突然コンテストに出ようという気持ちになったのですか?


【白山瑠衣さん】 周りに出場している人がいた影響もあります。それに美意識といいますか、女性としてキレイな身体でありたいと思い始めたことですね。ボディメイクをやっていくうちに自分に自信がついて、日頃から自分を高めていこうという意識に変わりました。


――芸能活動をされていますが、仕事につなげるという目的もありますか?


【白山瑠衣さん】 そうですね。でも、名前を売るというよりも、コンテストで賞を取って、結果を残したくて。あと、『ミスマガジン 2019』のファイナリストに選ばれたこともあるのですが、芸能活動をする上で、やはりスタイルを重視されることが多いので、身体を鍛えた方がいいかなと思っています。今は役者を目指していますが、モデルもまた機会があればやりたいし、いつどんな仕事が来てもいいように身体を鍛えてキレイにしておこうと思ったのがボディメイクを始めたきっかけのひとつです。


◆美ボディ大会には、芸能界のような足の引っ張り合いがなく、居心地が良い


――ボディメイクが自分自身のプラスになっていることはありますか?


【白山瑠衣さん】 精神的に前向きになれて、身体がキレイになって自分に自信がついたし、いろいろな服が着こなせるようになったことですね。タイトな服で身体のラインを出したり、夏は脚や肩を露出してキレイに服を着こなしながら肌を見せたり。身体を磨くことは仕事にもつながりやすくなるので、すべてがプラスになっていると思います。


――ボディメイクを始めて周囲の人からどのような声をかけられますか?


【白山瑠衣さん】 女性からはスタイルを羨ましがられたり、「キレイだね」ってよく褒められたりするようになりました。女の子の憧れになれるのはうれしいし、そういう存在でありたいです。


――白山さんが目標にしている人や憧れの人はいますか?


【白山瑠衣さん】 ローラさんです。スタイルも精神的な部分も尊敬しています。外見も内面も含めて女性として美しく、すべてが素敵で憧れの存在です。


――ボディメイクで自信ができたボディパーツは?


【白山瑠衣さん】 予選のときに比べて筋肉量を上げた背中から、ウエスト、ヒップにかけてのラインのVシェイプです。コンプレックスはまだまだ背中が足りていないところです。今回は準備時間が短かったので、やっぱり筋肉量が足りていないのは指摘されますし、自分でも実感しています。


――今回、半年しかないなかで決勝まで来たことはどう総括しますか?


【白山瑠衣さん】 予選から決勝まで3ヵ月しかなくて増量が難しかったです。でも、短い時間のなかでやり切ったと思うので、悔いはないです。次につながるものをたくさん得られました。来年も出場して1位になるために、食べて太って筋肉をつけてから絞って、1年をかけて身体を作り直します。


――ボディメイクをやって良かったと思うことは?


【白山瑠衣さん】 たくさん努力して苦しいことを乗り越えて戦っているので、身体だけでなく内面も変わります。ボディメイクの良いところは、自分との戦いなので、皆で一緒にがんばっていこうというマインドで選手たちが支え合っているところだと思います。芸能界のような足の引っ張り合いもなく(笑)、それぞれが1位を目指して、1位になった人を皆で称える。出場者は、常に自分との戦いで、自分自身に向き合っている。とても居心地が良いです。


――コンテスト出場はこの先もずっと続けていきますか?


【白山瑠衣さん】 日本一を取るまで挑戦し続けます。今年は初めてで決勝大会までこられたので、来年は1位を争う選手になれたらいいなって(笑)。


(文/武井保之)

eltha

2022年02月01日 08時30分

ライフスタイル eltha

BIGLOBE Beauty公式SNSはこちら!

最新記事はここでチェック!

タグ一覧

ヘアアレンジ スタイリング 時短アレンジ術 簡単アレンジ術 前髪 人気ヘアカラー まとめ髪 ショートヘア ボブ ミディアムヘア ロングヘア ストレートヘア パーマヘア ポニーテール お団子ヘア ヘアアイロン活用 ヘアケア シャンプー 髪のお悩み 流行ヘア モテヘア カジュアルヘア オフィスヘア ヘアアクセサリー バレッタ ターバン ヘアピン・ヘアゴム 小顔ヘア セルフネイル ジェルネイル 上品ネイル ピンクネイル カジュアルコーデ シンプルコーデ ナチュラルコーデ プチプラコーデ フェミニンコーデ コンサバコーデ ガーリーコーデ モテコーデ ベーシック ゆったりコーデ ママコーデ ストリートコーデ モードコーデ ギャル 結婚式コーデ ミリタリー モノトーンコーデ カラーコーデ スポーツMIXコーデ パーティスタイル ヘビロテ 着回し抜群 トップス アウター カーディガン シャツ ワンピース ビスチェ パーカー フーディー コート トレンチコート カラージャケット スカート フレアスカート タイトスカート ミニスカート デニムスカート ガウチョパンツ ワイドパンツ ワイドデニム スキニーパンツ バギーパンツ 靴下 タイツ スニーカー サンダル ミュール ニューバランス ブーツ ショートブーツ パンプス 帽子 ニット帽 ベレー帽 スカーフ グッズ メガネ ベルト 腕時計 ピアス トレンドアイテム バッグ ファーバッグ クラッチバッグ リュック ショルダーバッグ チェック柄 グレンチェック 刺繍 ファー ロゴもの コーデュロイ デニム 色気のある格好 花柄 ボーダー柄 レイヤード パンツスタイル ドレススタイル ニット スウェット anan表紙 雑誌付録 ユニクロ GU しまむら ZARA メイク術 スキンケア クレンジング 化粧水 美容液 オールインワン 美白ケア 毛穴ケア 眉毛ケア コンシーラー ファンデーション マスカラ アイシャドウ リップ 乾燥対策 ムダ毛ケア バストケア ヒップアップ マッサージ エクササイズ ダイエット ヨガ 動画レシピ サラダ カフェ巡り スタバ ひとり旅 女子旅 パワースポット巡り 人気スポット 絶景スポット 絶品 お弁当 スイーツ パン 占い 心理テスト 結婚 浮気・不倫 モテテクニック スピリチュアル 恋愛お悩み 男性心理 デート 恋愛テクニック ドン引き行動 LINE体験談 ホンネ告白 胸キュン 片思い カップル話 婚活 倦怠期 ファッション恋愛術 プチプラ おしゃれマナー マネー お仕事 家事・育児 趣味 アプリ 癒し 大人女子 金運 ミュージック アニメ・漫画 アウトドア 清潔感 インスタ映え イメチェン パンチョとガバチョ ナイトブラ 脱毛 置き換えダイエット ケノン 痩身エステ

本サイトのニュースの見出しおよび記事内容、およびリンク先の記事内容は、 各記事提供社からの情報に基づくものでビッグローブの見解を表すものではありません。
ビッグローブは、本サイトの記事を含む内容についてその正確性を含め一切保証するものではありません。 本サイトのデータおよび記載内容のご利用は、全てお客様の責任において行ってください。
ビッグローブは、本サイトの記事を含む内容によってお客様やその他の第三者に生じた損害その他不利益については一切責任を負いません。