笛木優子さんが南紀・熊野灘で自然のパワーを感じる旅へ

12月25日公開のトラベルウェブマガジン『月刊旅色』1月号では、女優の笛木優子さんが和歌山県の南紀・熊野灘を訪れました。「自然とふれあう旅が大好き」という笛木さんが紀伊半島の大自然を堪能して見つけた、おすすめ写真スポットを見てみましょう。

Text：旅色編集部

紀伊半島の雄大な自然に恵まれた南紀・熊野灘は、海にも山にも、自然のパワーを感じさせてくれるスポットがたくさん。一日目は海を中心としたスポットを巡りました。

海岸沿いには、太平洋を見渡せるスポットや、「どうしてこんな形をしているの⁈」と思わず言ってしまいたくなるような巨石や奇石群があります。地球が生み出した絶景や不思議を体感できますよ。

こちらは笛木さんお気に入りのスポットの一つ、「太地町立 くじらの博物館」。餌をやったり背びれにつかまって一緒に泳いだりと、見るだけでなくクジラやイルカとふれあうこともできるスポットです。トンネル型の水槽から間近で見るイルカに「顔まで見える！」と大興奮の笛木さん。イルカに夢中な姿、とってもキュートです！

二日目は熊野古道を巡る旅へ。写真は日本三大古道にも数えられる、「大門坂」でのワンショットです。うっそうと生い茂る木々と、古くから多くの参拝者が通ったこの道の長い歴史が、神秘的な雰囲気を作り出しています。立っているだけでなんだかパワーをもらえそう！ 「歩を進めるたびに神聖な気持ちになります」と、一歩一歩踏みしめながら歩く笛木さん。

落差日本一で、飛瀧神社の御神体にもなっている「那智の滝」へも訪れました。1秒間に約1トンの水が流れ落ちるという滝の迫力に、笛木さんもびっくり！ 飛沫がかかるほど近くで見ることができますよ。


紀伊半島の雄大な海と山、どちらも満喫した笛木さんの旅の詳細は、月刊旅色の1月号でお楽しみください！

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