長野・軽井沢で「イタリアン」と言えば「TRATTORIA RIPOSO」です！

避暑地としてお馴染みの長野県軽井沢に「TRATTORIA RIPOSO（トラットリア リポーソ）」というイタリアンのお店があります。信州産の野菜や肉を中心に、選りすぐりの食材でふるまわれる料理は、ピッツァ、パスタ、カツレツ、ビーフシチュー、リゾットなどの単品メニューに加えてコース料理も。

「近所にある、美味しいイタリアン」を目指すべく、修業時代に知り合ったシェフ＆支配人のホスピタリティも本物で、長居したくなる要素がたくさん。地元の常連さんはもちろんのこと、旅行者や定期的に軽井沢の別荘で過ごす人たちにも愛されているお店です。

また、シェアハウスに暮らす男女6人の日々を記録したリアリティテレビ番組「テラスハウス」軽井沢編の元メンバー・新井雄大さんが修行しているお店としても話題を集めています。

イタリア・ナポリから取り寄せた石釜で焼く本格ピッツァ

ピッツァのメニューは、定番の「マルゲリータ」をはじめ、バジルソースが香る「ジェノベーゼ」、トリュフソースがたっぷりの「フンギ」、自家製ミートソースを使った「リポーソ」、テレビ番組「テラスハウス」の元メンバー・新井雄大さんが、テラスハウスに持ち帰った「ピッツァフォルマッジォ」など、全部で9種類。

「TRATTORIA RIPOSO」のピッツァは、味もさることながら焼き加減に定評あり！それもそのはず、イタリア・ナポリから取り寄せたというピッツァ釜で焼き上げています。外側は高温でパリッとこんがりに、内側は遠赤外線効果でモッチリとした食感に仕上がるピッツァは、テイクアウトも可能です。

自家製の手打ちパスタは食感も風味も抜群

モチっと程よい弾力感がある自家製手打ちパスタには、茹で上がった時に歯ごたえがあり、形が崩れにくいとされるセモリナ粉を使用。麺のみでも美味しさが感じられるパスタは、オイルベース、トマトソース、クリームソース系と定番メニューがそろっています。

中でもオススメが、信州牛の挽肉を贅沢に使った自家製ボロネーゼスパゲティ。食べ進めるごとにコクとうま味が増していき、食べ終わる時には「また食べたい」と思わせるインパクトがあります。

シェフと支配人が選んだ600種類のイタリアワイン

東京「三笠会館」の修行時代に出会ったというシェフと支配人。2人ともイタリアワインが大好きで、お店にはなんと600種類ものワインが用意されています。ワイン通の人はもちろん、あまりワインに詳しくないという人も料理と合わせてぜひ。イタリアンとワインの相性は格別です。

ワインセラーをイメージした店内

レンガをあしらった壁には、手書きのメニュー。暖色系のライトでさらなる心地よさを演出する店内は、ワインセラーを意識したそう。日常使いだけでなく、お祝いやとっておきの日にも使える雰囲気がいいですね。

ランチタイムもディナータイムも軽井沢での食事は「TRATTORIA RIPOSO」へ。一度足を運ぶと、きっとまた行きたくなる、食べたくなるメニューに出会えます。もしかしたら、修行中の新井雄大さんにも会えるかもしれませんよ。


◆TRATTORIA RIPOSO（トラットリア リポーソ）
住所：長野県北佐久郡軽井沢町大字2010-7
電話番号：0267-41-3501
営業時間：11:00～21:30（ラストオーダー20:30）
定休日：火曜日

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