横浜を知り尽くした食のプロがおすすめする絶品グルメ

人気の観光スポットやグルメスポットが数えきれないほど集まる港町・横浜。高層ビルが建ち並ぶ大都市であると同時に、異国情緒漂う歴史的建造物も点在し、エリアごとに異なる街の表情も見どころです。中華街の本格中華をはじめ、ご当地グルメも多彩！ 目移りするほど魅力的な飲食店が多い横浜でおすすめの店を、飲食店情報サイト「ぐるなび」の横浜スタッフがセレクト。厳選した14店舗をご紹介しますので、ぜひ旅の参考にしてください。

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目次

300店超が軒を連ねる大人気スポット！「横浜中華街」

歴史を伝える老舗の味！「野毛＆伊勢佐木町エリア」

巨大ターミナル周辺はグルメも充実！「横浜駅エリア」

横浜らしいロケーションも魅力！「みなとみらい沿線＆本牧エリア」

300店超が軒を連ねる大人気スポット！「横浜中華街」

横浜大飯店

※写真はイメージです

飲食店だけで300店を超え、全体で600店以上が軒を連ねる一大観光スポット・横浜中華街。その規模は国内のみならず、世界でも最大級です。そんな横浜中華街では中国料理の食べ放題を楽しめるお店も多く、中でも定評があるのが1962年創業の「横浜大飯店」。名物の北京ダックをはじめ、フカヒレスープ、点心、デザートまで100種類を超える料理を、大人4,370円（2023年6月からは4,980円）で堪能することができます。

食べ放題メニューは1品ずつのポーションが小さめで、色々な料理を少しずつ味わえるのもうれしいポイント。定番料理にプラスして季節ごとのメニューもラインナップに加わるので、訪れるたびに新たな美味と出会えます。食べ放題のほか、3種類のコースメニュー（6,050円～）も。店内は地下1階から3階まで4フロアあり、上品な内装で落ち着いた雰囲気が漂います。

【ぐるなびスタッフおすすめコメント】

100種類以上ある豊富な食べ放題メニューは、中国四大料理（広東・上海・四川・北京）をすべて網羅。それぞれ専門の料理人が腕をふるう本格的な味わいです。オーダー式バイキングなので、できたてアツアツを楽しめるのも人気の理由。プーアール茶や桂花茶（けいかちゃ）など、多彩な中国茶をポットで無料サービスしてもらえますよ。

住所

神奈川県横浜市中区山下町154

営業時間

11:30～21:30（L.O.20:50、ドリンクL.O.20:50）

定休日

年中無休

アクセス

みなとみらい線「元町・中華街」駅より徒歩約10分

ぐるなびで「横浜大飯店」の詳細をチェックする

（別ウインドウで開きます）

上海小籠包専門店 鵬天閣 新館

多種多様な専門店の味に出会えるのも横浜中華街の楽しみの一つ。「上海小籠包専門店 鵬天閣（ほうてんかく）新館」は、月間100万個を売り上げる焼き小籠包が名物のお店です。一番人気は「二色焼き小籠包」（6個1,396円）で、パリパリの皮に包まれたあっさりとしたスープとジューシーな豚肉が美味。本場中国で修業を積んだ熟練の点心師が一つひとつ丁寧に手包みしています。

焼き小籠包以外にも本格中華のさまざまなメニューがそろいます。「直火焼き北京ダック」は特製桜味噌の甜麺醤（てんめんじゃん）タレで。単品（4枚2,310円）のほかに、北京ダックも盛り込まれたコース（5,500円～）もあります。落ち着いた色調の店内はゆったりとした造り。2階、3階は大きな窓から中華街大通りを一望できます。

【ぐるなびスタッフおすすめコメント】

小籠包のテイクアウトをお目当てに、平日でも絶えず行列ができる人気店です。できたてを落ち着いてじっくり味わうなら、レストラン利用がおすすめ。迷ったら、「小籠包＆フカヒレスペシャルセット」（2,768円）や「小籠包＆担々麺セット」（1,868円）などの各種セットメニューもありますよ。

住所

神奈川県横浜市中区山下町192-15

営業時間

11:00～22:00（L.O.21:30）

定休日

年中無休

アクセス

みなとみらい線「元町・中華街」駅より徒歩約4分、JR根岸線「石川町」駅より徒歩約10分

ぐるなびで「上海小籠包専門店 鵬天閣 新館」の詳細をチェックする

（別ウインドウで開きます）

横浜中華街 翡翠楼 本店

「横浜中華街 翡翠楼（ひすいろう）本店」を代表する名物料理が、中国で縁起物とされる翡翠石をイメージして考案された「翡翠チャーハン」（1,100円）。天然食材だけを用いて独特の美しい色合いを見事に表現していて、雑誌やテレビなど多くのメディアにも取り上げられるメニューです。干し貝柱や海鮮の旨味が引き出された熱々の餡が、パラっと仕上がった炒飯によく合います。

翡翠チャーハンと並んで「四川麻婆豆腐」（1,650円）も人気の高い一品。本場四川の唐辛子を数種ブレンドし、さらに四川山椒を加えてあり、辛さの中にしびれと旨味が広がる、クセになる味わいです。店舗は、横浜中華街のパワースポットとして知られる関帝廟（かんていびょう）のすぐそばにあり、2階の窓からは関帝廟が目の前に見えます。

【ぐるなびスタッフおすすめコメント】

ランチタイムには1日30食限定で、国産フカヒレの姿煮込みや名物の翡翠チャーハンなど全9品が盛り込まれたお得な「贅沢午餐コース」（1人4,378円※2人～）もあります。リーズナブルな価格でフカヒレを堪能できるとあって、特に女性に評判。時間を気にせず、ゆったりランチのひとときを過ごしたいときにおすすめです。

住所

神奈川県横浜市中区山下町139

営業時間

【平日】ランチ／11:00～15:00、ディナー／17:00～22:00（L.O.21:00）

【土・日・祝日】11:00～22:00（L.O.21:30）

定休日

不定休日あり

アクセス

JR根岸線「石川町」駅より徒歩約5分、みなとみらい線「元町・中華街」駅より徒歩約5分

ぐるなびで「横浜中華街 翡翠楼 本店」の詳細をチェックする

（別ウインドウで開きます）

横浜中華街 華錦飯店

横浜中華街で海鮮料理を楽しみたいときに一押しのお店が「横浜中華街 華錦飯店（かきんはんてん）」です。というのも、こちらはすぐ隣にある鮮魚店の直営店。毎日、豊洲市場から仕入れる新鮮な季節の魚介を魚屋の店先で選び、シェフおすすめの調理法で仕上げてもらうこともできます。

魚の調理法は、姿蒸し、姿揚げ甘酢ソース掛け、醤油煮込み（各1,650円～）など多彩。選んだ鮮魚のサイズや種類によって料金が変わるのも大きな特徴です。季節の魚介がふんだんに盛り込まれたコースも各種あります。テーブル席のほか、特注の家具や調度品を配した個室（6名以上で利用可能）も用意されています。

【ぐるなびスタッフおすすめコメント】

魚屋さんの直営とあって、魚介を吟味する目は確か。多彩な海鮮中華をリーズナブルに楽しめるお店として、県外からも足しげく常連客が訪れる繁盛店です。人気の「鮮魚の姿蒸し」は、蒸した鮮魚にネギとショウガをのせて特製ソースで仕上げた一品。シンプルながら、魚本来の旨味とふっくらした食感を堪能できますよ。

住所

神奈川県横浜市中区山下町126-22 華錦ビル

営業時間

【平日】ランチ／11:00～15:00（L.O.14:30、ドリンクL.O.14:30）、ディナー／17:00～22:00（L.O.21:30、ドリンクL.O.21:30）

【土・日・祝日】11:00～22:00（L.O.21:30、ドリンクL.O.21:30）

定休日

年中無休

アクセス

みなとみらい線「元町・中華街」駅より徒歩約4分

ぐるなびで「横浜中華街 華錦飯店」の詳細をチェックする

（別ウインドウで開きます）

獅門酒楼

1983年創業の「獅門酒楼（しもんしゅろう）」では、エビやアワビなどの海鮮を中心とした多彩な広東料理を楽しめます。中でもぜひオーダーしたいのが、名物の「活 酔っぱらい海老の湯引き」（6尾2,700円）。ガラスの容器に入った活きたサイマキエビに紹興酒を流し込み、酔っぱらって跳ねる様子を眺めた後は、軽くボイルした状態で提供されます。ほどよく紹興酒がしみ込んだ身や味噌の旨味が絶品！ 事前予約がおすすめです。

そのほか、「海老とマンゴーのサクサク変わり揚げ」（2本1,400円）はフレンチの要素を取り入れた独創性あふれるオリジナルメニュー。エビ、マンゴー、白身魚のすり身を、大葉とカダイフで巻いて揚げてあり、ピリ辛マンゴーチリソースがおいしさを引き立てます。活アワビを丸ごと使った豪華な「香港式 活アワビの焼きパイ」（2個3,600円）も人気。落ち着いた雰囲気の個室（要予約、利用条件、個室料あり）もあります。

【ぐるなびスタッフおすすめコメント】

地元住民に長く愛される、裏路地の隠れ家的な名店です。一押しは何と言っても新鮮な魚介を使った料理。その日に入荷した魚や貝の種類が店内のボードに書いてあり、そこから好きな魚介と調理法を選んでオーダーできます。蒸す、揚げる、炒めるなど、おすすめの調理法をスタッフに気軽に相談してみましょう。本格中国料理を気軽に味わえるランチメニューも充実しています。

住所

神奈川県横浜市中区山下町145

営業時間

【平日】ランチ／11:30～14:30（L.O.14:00）、ディナー／16:30～21:30（L.O.21:00）

【土・日・祝日】ランチ／11:30～15:30（L.O.15:00）、ディナー／16:30～21:30（L.O.21:00）

定休日

水曜日（祝日の場合は営業）

アクセス

みなとみらい線「元町・中華街」駅より徒歩約5分

ぐるなびで「獅門酒楼」の詳細をチェックする

（別ウインドウで開きます）

歴史を伝える老舗の味！「野毛＆伊勢佐木町エリア」

米国風洋食 横浜野毛 センターグリル

昔ながらの街並みの中に飲食店が数多く密集する野毛エリア。そんな野毛の柳通りに、戦後間もない昭和21年から店を構えるのが「米国風洋食 横浜野毛 センターグリル」です。町の洋食屋として長年愛されるお店の名物が「スパゲッティーナポリタン」（850円）。2.2mmの極太麺を使用しているのが特色で、茹でてから一晩寝かせることが独特のモッチリ感の秘密。酸味よりも甘みが引き立つ懐かしい味わいです。

「ハンバーグステーキ」（950円）や、スパゲッティーイタリアン・チキンカツ・サラダ・ライスをワンプレートにのせた「スパランチ」（900円）など、味もボリュームも大満足。ランチと名前の付いたメニューも、時間を問わずオーダーできます。「特製オムライス」（930円）もスパゲッティーと並ぶ人気。2階建ての店内はウッド調で、天井が高く広々とした空間も快適です。

【ぐるなびスタッフおすすめコメント】

横浜のホテルニューグランドが元祖とされる「スパゲッティーナポリタン」。「センターグリル」の初代は、ホテルニューグランドの初代総料理長が経営していたセンターホテルで腕を磨いた後、このお店を開業しました。ホテル仕込みの技を大切にしつつ、アレンジを加えた庶民的で優しい味わいが現在まで受け継がれています。店頭で麺やソースも販売されているので、お土産にもおすすめです。

住所

神奈川県横浜市中区花咲町1-9

営業時間

11:00～20:30（L.O.20:00、ドリンクL.O.20:15）

定休日

月曜日、第1火曜日（月曜が祝日の場合は営業、翌火曜休み）

アクセス

JR根岸線「桜木町」駅より徒歩約5分、地下鉄「桜木町」駅より徒歩約5分、京浜急行「日ノ出町」駅より徒歩約5分

ぐるなびで「米国風洋食 横浜野毛 センターグリル」の詳細をチェックする

（別ウインドウで開きます）

じゃのめや

歴史ある名店を巡るのも、横浜旅行の醍醐味の一つ。明治26年創業の「じゃのめや」もそんな老舗中の老舗です。明治から1世紀以上変わらない味を今に伝える「牛鍋」は、国産黒毛和牛を熟成させることで旨味を最大限に引き出しているのが特長。秘伝の割り下が肉のおいしさをさらに引き立たせ、思わずため息が出る一品です。牛鍋は単品（6,800円）のほかに、コース（8,400円～）もあります。

牛鍋と並ぶ「じゃのめや」のもう一つの名物料理が「しゃぶしゃぶ」（単品 6,800円）です。煮えたスープに牛肉や野菜をさっとくぐらせ、ポン酢かごまだれでどうぞ。シンプルで上品な味わいの料理だからこそ、選び抜かれた素材の良さが際立ちます。テーブル席のほかに大小の個室も完備され、2名から利用可能です（個室はサービス料10％）。

【ぐるなびスタッフおすすめコメント】

看板メニューの牛鍋としゃぶしゃぶ、ぜひ両方を食べていただきたい名店です。老舗ならではの情緒を感じられる個室がおすすめ。個室ごとに担当の仲居さんがついて、牛鍋やしゃぶしゃぶを最適のタイミングで提供してもらえるので、伝統の味わいをより堪能することができますよ。

住所

神奈川県横浜市中区伊勢佐木町5-126

営業時間

土・日・祝日／12:00～21:00 L.O.

火～金／17:00～21:00 L.O.

定休日

月曜日、第1日曜日

アクセス

京浜急行「黄金町」駅より徒歩約5分、地下鉄「阪東橋」駅より徒歩約5分

ぐるなびで「じゃのめや」の詳細をチェックする

（別ウインドウで開きます）

巨大ターミナル周辺はグルメも充実！「横浜駅エリア」

割烹 いりかせ

横浜駅から徒歩約4分の場所に店を構える「割烹 いりかせ」。創業明治22年の歴史を継承する五代目店主が、江戸割烹や赤坂料亭で磨いた技を駆使し、伝統の味を守っています。おすすめは全15品の「いりかせコース」（14,300円）。北海道積丹半島から空輸した新鮮な魚介をはじめ、各地から取り寄せた季節の食材を目にも美しい料理に仕上げ、四季折々の味覚を堪能できます。

季節の海の幸とともに楽しみたい日本酒の種類も豊富です。中でも人気の「十四代」は約20種をラインナップ。長年にわたる付き合いがあるからこその品ぞろえで、入手が難しい希少なお酒も味わえます。店内は、料理と器の彩りが美しく映える落ち着いた色調で統一。女将を中心にスタッフの心配りが行き届き、接待や大切な席にも重用されています。

【ぐるなびスタッフおすすめコメント】

明治期に北海道で創業して歳月を積み重ね、現在の横浜に移転した歴史がある「割烹 いりかせ」。そのため、北海道から直送の素材が充実しています。毛ガニやタラバガニ、ズワイガニ、ボタンエビなど、新鮮な魚介を盛り込んだコースは季節感も満載です。夏の間だけ堪能できる天然生ウニや、北海道東部の冬のウニなど、その時期ならではの旬に出会えます。

住所

神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町2-20-1

営業時間

17:00～23:00（L.O.22:00、ドリンクL.O.22:00）　※前日までに要予約

定休日

不定休日あり

アクセス

JRほか「横浜」駅より徒歩約4分

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漁師ダイニング 満月 横浜西口本店

横浜駅西口から徒歩約1分とアクセスも抜群の「漁師ダイニング 満月 横浜西口本店」は、北海道直送の海の幸が自慢の居酒屋です。それもそのはず、オーナーの実家は北海道の南に位置する八雲町の現役の網元。地元漁港から空輸しているため、新鮮そのものの北海道の味覚を満喫できます。一番人気の「満月盛り」（2人前1,850円）はその日に仕入れた鮮魚の刺身を豪快な船盛りにしてあり、鮮度と分厚さが圧巻！

コースも各種あり、刺身の盛り合わせや旬の野菜を使った創作料理などが盛り込まれた「網元コース」は2時間飲み放題付きで4,500円。同じく2時間飲み放題付きの「漁師コース」（5,000円）は、旬の魚介に加えて自家製ローストポークやなどの肉料理も楽しめます。15種類以上そろう全国から選りすぐった日本酒とともにどうぞ。

【ぐるなびスタッフおすすめコメント】

北海道直送の海の幸はホッケ、ホタテ、ツブ貝、水ダコ、ホヤ、ヒラメなど多彩。中でもホタテは、オーナーの兄である八雲町の漁師さんから殻付きのまま生で届くので、旨味が格別です。平日のランチタイムは各種定食メニューも豊富で、さらに、平日は17時までハッピーアワーも実施中。昼飲みも楽しめて、時間帯を問わず使い勝手のいいお店です。

住所

神奈川県横浜市西区南幸1-5-29 2～3F

営業時間

月～土／11:30～23:00（L.O.22:00、ドリンクL.O.22:15）

日・祝日／11:30～22:45（L.O.21:45、ドリンクL.O.22:00）

定休日

不定休日あり

アクセス

JRほか「横浜」駅より徒歩約1分

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横浜漁酒場 まるう商店 別館 横浜東口

2008年の開店以来、地元の神奈川・三浦半島の地魚を楽しめる店として連日にぎわう「まるう商店」。その本館からすぐの場所に位置するのが「まるう商店 別館」です。競りの入札権を持つ珍しい居酒屋としても知られ、朝獲れの地魚が自社物流によって店舗に直送されます。三浦の地魚をあふれんばかりに盛り込んだ「三浦半島地魚どっさり盛」（2,178円）は、ほぼすべての客が注文する看板メニュー。鮮度の良さに加えて、たっぷり2～3人前あるボリュームも圧巻です。

三浦・横須賀・鎌倉の地野菜も毎日、自社流通で店舗へ直送。さらに、肉や卵、米、調味料まで、地元食材がふんだんに使われています。日本各地の地酒や焼酎に加えて、横浜産の青みかんのサワーや横須賀産のジンジャーのサワーなど、三浦半島の食材の魅力が光る「地ドリンク」も見逃せません。別館は本館よりも落ち着いた雰囲気でお座敷もあります。

【ぐるなびスタッフおすすめコメント】

横浜の魚系居酒屋の総本山と言っても過言ではない、地元で知名度抜群の「まるう商店」。その別館として、こちらも連日活気に満ちています。三浦半島の漁師や農家とのつながりが強く、生産者の想いも込めて作られた滋味豊かな料理を味わえます。昼の11時半から夜までの通し営業なので、横浜観光の合間に訪れるのもおすすめです！

住所

神奈川県横浜市西区高島2-10-4

営業時間

火～木・日／11:30～22:00（L.O.21:00、ドリンクL.O.21:00）

金・土／11:30～23:00（L.O.22:00、ドリンクL.O.22:00）

定休日

月曜日

アクセス

JRほか「横浜」駅より徒歩約5分

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横浜らしいロケーションも魅力！「みなとみらい沿線＆本牧エリア」

International cuisine subzero

おいしい料理とともに横浜ベイエリアならではの景色も楽しめるのが「International cuisine subzero（サブゼロ）」。目の前にみなとみらいの眺望が広がる絶景レストランとして人気を集めています。こちらで味わえるのは、繊細と骨太のバランスのとれたイタリアン×フレンチの料理。ディナーコースは12,000円から、ランチコースは4,800円から各種提供しています。

コース料理は季節の食材を活かし、前菜・温菜・パスタ・メイン・デザートなどで構成。窓際席が確約されるプランや、乾杯用シャンパンとメッセー入りジデザートが付く記念日に最適のプランもあります。美しい夜景が、旅先の非日常感をいっそう盛り上げてくれます。

【ぐるなびスタッフおすすめコメント】

みなとみらいを一望できる、眺望がとにかく素晴らしいレストランです。美しい景色を眺めながらゆったりと心ゆくまで食事を楽しむなら、ワインペアリング付きのコース（ディナー19,600円～、ランチ12,800円）がおすすめ。旬の食材を使った料理と、ソムリエがセレクトしたワインとの至福のハーモニーを堪能できます。

住所

神奈川県横浜市中区海岸通1-1

営業時間

【月～金】ディナー／17:30～22:00（L.O.20:30、ドリンクL.O.21:30）

【土・日・祝日】ディナー／17:00～22:00（L.O.20:30、ドリンクL.O.21:30）

【月～日・祝前日・祝日】ランチ／11:30～15:00（L.O.14:00）

定休日

不定休日あり

アクセス

みなとみらい線「日本大通り」駅より徒歩約7分

ぐるなびで「International cuisine subzero」の詳細をチェックする

（別ウインドウで開きます）

MOON Cafe

かつて40年前に米軍ベースがあったことから、今も街のあちこちにアメリカのカルチャーが息づく横浜市中区の本牧エリア。横浜中華街から車で10分ほどを要する場所ですが、他県からも多くの人が訪れる観光スポットの一つです。そんな本牧で絶大な支持を集めるカフェが「MOON Cafe」。一押しの「ディーン ムーン バーガー」（2,420円）は、レギュラーサイズのパティをダブルで挟んであり、食べ応え満点！

スイーツやドリンクのメニューも充実しています。リンゴがぎっしり詰まった「アップルパイ ア・ラ・モード」（1,155円）は、とろける温かいリンゴと冷たいバニラアイスのハーモニーがやみつきになると評判。60年代のCoffee Shopをイメージした店内は、半円形の黄色いソファをはじめインテリアの細部にもセンスが光り、つい長居したくなる居心地の良さです。

【ぐるなびスタッフおすすめコメント】

オートパーツや雑貨を扱うショップ「MOONEYES Area-1」に併設されたカフェです。ハンバーガーをはじめとする料理はアメリカンサイズで、味もボリュームも満足度十分。ロコモコの種類も豊富で、トラディショナルなグレービーソースのロコモコのほかに、特製のデミグラスソースで仕上げた「ムーン カフェ オリジナル デミ モコ」や、「サルサ モコ」「チリ モコ」など多彩。お気に入りの味がきっと見つかります。

住所

神奈川県横浜市中区本牧宮原2-10

営業時間

月～土／11:00～20:30（L.O.20:00）

日・祝日／10:30～20:30（L.O.20:00）

定休日

年中無休

アクセス

みなとみらい線「元町・中華街」駅またはJR「石川町」駅より車で約10分

ぐるなびで「ＭＯＯＮ Ｃａｆｅ」の詳細をチェックする

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