「レゴランド・ジャパン・リゾート」に新感覚アクティビティ「ビッグランド」が期間限定オープン

2023年02月15日 09時50分

「レゴランド・ジャパン・リゾート」は、新感覚のアクティビティ「ブリックキッズチャレンジ〜アタマとカラダをつかってあそぼう〜」を2023年3月17日〜2023年5月7日の期間限定で開催予定。おなじみの「ミニランド」に加え、すべてがビッグスケールの「ビッグランド」が登場し、怪獣のように巨大化したり、こびとの気分を味わえたりと、不思議な感覚が楽しめます。

開催に合わせて同リゾート初の和食レストラン「彩（いろどり）」もオープン。名古屋の名物料理やスプリング限定スイーツなど、魅力的なラインナップが揃います。また、お子さまの進級・進学に合わせて幼稚園や小学校で使えるオリジナルグッズ40種類を新発売。春休みにぴったりのイベントです。

好奇心を刺激！「ミニランド」と「ビッグランド」で味わう不思議体験

レゴランド・ジャパンの「ミニランド」といえば、約1,000万個ものレゴブロックを使って日本の観光名所が精巧に再現されたエリアです。普段は立入禁止ですが、同イベント開催期間中は「ビッグマンおもしろフォトスポット」として入ることが許されます（混雑時は体験人数を制限する可能性あり）。フォトスポットは、名古屋城、栄、渋谷、都庁の全4カ所。レゴブロックで作られたミニチュアの世界で、巨人になったかのような不思議な感覚を味わったりSNS映えする写真を撮影することが可能です。

その先につながる不思議なトンネルをくぐると、今度は1ピースが2～3mという見たこともないレゴブロックが転がる「ビッグランド」の世界。人が入れるほど巨大なレゴシティボックスが設置され、中ではレゴシティの消防士や警察官になって、思考力・スピード・ブレーキ・バランスの4つの力が試される限界突破チャレンジに挑戦できます。

ほかにも30万個のレゴブロックが詰め込まれたブロックプールや、レゴのパーツを駆使して作ったキャタピラ、トランスフォーメーションカーで駆け抜けるサーキットなど、アクティビティが盛りだくさん。「自分が大きいの？」「それともレゴが大きいの？」という比率の狂った新感覚を楽しめます。

スプリング限定メニューや新学期から使えるオリジナルグッズも登場

新しくオープンする和食レストラン「彩（いろどり）」では、地産地消をコンセプトに「三河一色産うなぎのひつまぶし」など名古屋めしをラインナップ。店内にはブロックプールが常設されているので、遊んでいる子どもを見守りながら、大人もゆっくり食事を楽しむことができます。

そのほかにも会場内にはカート販売などもあり、ホットドッグからパフェまで、春にぴったりの限定スイーツやフードメニュー約20種類が揃います。子ども向けに甘めに味付けされたものもあるなど、親子やファミリーで一緒に楽しむのにうれしい配慮です。

イベント開催に合わせ、日本未発売のアパレル商品などレゴグッズ約100種類が揃うポップアップストアもオープン。レゴランド・ジャパン初の限定Tシャツは、同リゾートの人気アトラクションやグッズなどをモチーフにした全3種類が登場。

また、アジア最大級の品揃えを誇る「ビッグ・ショップ」では、幼稚園や小学校で使えるオリジナルグッズ約40種類を新たに発売します。アトラクションやパーク内に登場する動物のオブジェたちが、通学バッグや文房具、ランチ用品やハンカチとなった愛らしいデザイン。どれもレゴランド・ジャパンでしか手に入らない限定品です。

新学期が始まる春にぴったりのイベント。好奇心が刺激されるレゴの世界で、新生活への一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。