2022年7月「運気がグッと上向きそう」なのは誰?【7月の恋愛運】を大公開!
【2022年7月の恋愛運】
おひつじ座(3月21日~4月19日生まれ)
前半は仕事や自分のことが気になって、恋に集中できないかもしれません。18日をすぎると心がスッキリしてくるでしょうが、それまでは焦って大事な決断をくださないように。モヤモヤしたら友人と話すことで視野が狭まるのを防げるはずです。下旬に入れば、落ち着いて恋愛に向き合えるようになるでしょう。
おうし座(4月20日~5月20日生まれ)
やる気がみなぎる月のようです。いつもより積極的になり、大胆なアプローチをすることができそうです。好きな人とまだ距離があるのなら一気に仲良くなれるでしょうし、付き合う手前で足踏み状態にあるカップルは月内に交際までこぎつけるはず。「行動あるのみ」と考えて、今月は遠慮なくいきましょう。
ふたご座(5月21日~6月21日生まれ)
18日までは人気運が高まって、あちこちから誘われそうです。フリーの人は出会いが増えて恋のきっかけをつかみやすくなりそうですが、好きな人がいる場合、よそ見をしてしまうかもしれないので気をつけて。
かに座(6月22日~7月22日生まれ)
前半はやれるだけのことを一生懸命に。「あの人と付き合えたらいいな」「どこかにいい人いないかな」と漠然と望むだけでなく、自分で恋を動かす意識を持ちましょう。月半ばを迎えるとそれまでの努力が報われそうです。自分と相手を取り巻く状況が変わり始めるかもしれません。
しし座(7月23日~8月22日生まれ)
7月は恋愛より仕事に意識が向いてしまいそうです。恋人がいるなら忙しくても「おはよう」「おやすみ」のメッセージは送るようにするなど、心が離れない工夫を大切に。まだ付き合う手前のカップルは、それとなく仕事の状況を伝えて、興味が薄れたわけではないことをアピールしましょう。
おとめ座(8月23日~9月22日生まれ)
自分なりに努力を続けてきた人は、月半ばをすぎた頃に手応えを感じるでしょう。当初の恋のゴールとは違う未来が見えても、「それはそれでアリ」と柔軟に受け入れることが進展のカギになるはず。フリーの人は理想の恋人像が変わる可能性がありそう。特に、婚活している人は今までの恋人とは違うタイプの人に夫になってほしいと思うかもしれません。
てんびん座(9月23日~10月23日生まれ)
恋愛運は好調なようですが、先月に比べれば運気が落ち着きそうなので、少し物足りなく感じるかもしれません。今月はドラマティックな展開を求めるより、地に足のついた幸せを求めましょう。好きな人との関係をじっくりと深めたり、誰が恋人にふさわしいのかを吟味したりすると良さそうです。
さそり座(10月24日~11月21日生まれ)
今月は好きな人との関係が盛り上がりやすく、片思いをしているなら一気に距離が縮みそうです。普段は話さないような踏み込んだ話題が、相手と親密になるきっかけになるはず。
いて座(11月22日~12月21日生まれ)
運気は先月よりトーンダウンしそうですが、情熱の嵐に翻弄されていた人はひと息つけるようになるでしょう。好きな人とじっくり向き合えたり、いくつかの出会いの中から恋人候補を絞ったりすることができるはず。交際中の人は下旬までラブラブムードが楽しめそうです。密なやりとりを心がけて。
やぎ座(12月22日~1月19日生まれ)
今月はガツガツするくらいがちょうど良い月のようです。恋愛に対する心の感度が高まっているようなので、積極的になるほど進展が期待できるでしょう。
これまで自分なりに努力を続けてきた人は、月半ばを迎えた頃にがんばりが報われるはず。恋の状況がガラッと変わりそうです。
みずがめ座(1月20日~2月18日生まれ)
恋人が欲しい人は早めに行動すると良い月のようです。片思い中やフリーであれば、受け身にならずに積極的に行動して。18日までは甘いムードが漂いやすく、気負わなくても好きな人との距離が縮んだり、魅力的な人から注目されたりするでしょう。
うお座(2月19日~3月20日生まれ)
自分から行動を起こすと、進展が期待できそうな月です。相手に「動いてほしい」と期待しても、じれったい状況が続くかもしれません。また、態度で示して「気持ちを察してほしい」と様子見をするより、明確な言葉で伝えたほうがスムーズな意思疎通がかなうでしょう。
沙木貴咲
占い師/ライター。西洋占星術・数秘術・タロットカードを使いながらも、スピリチュアルに依らない現実的な解釈が特徴的。
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【おひつじ座】「2022年7月の恋愛運」
今月は、恋に求めるものがいつの間にか変わるかもしれません。違和感があるのに、「私は彼が好きなはず」「昔からこんなタイプが好み」と決めつけると苦しくなってしまいそう。
違うと感じたら、後ろ髪を引かれてもゼロ地点に戻るようにしましょう。自分の気持ちに嘘をつかなければ、月末を迎える頃に新しい展開があるはずです。
【おうし座】「2022年7月の恋愛運」
今月はLINEや電話は自分から送るように心がけて、受け身にならないように。愛情を素直に表現することを意識してみてください。
「好き」という気持ちが透けて見えるくらいがちょうど良いようです。じっくりと考えたメッセージより、無意識に出た言葉のほうが相手の心をつかむでしょう。
「自分は口下手だから…」と思っても、素直になれば自然と甘い言葉が出てくるはずです。
【ふたご座】「2022年7月の恋愛運」
交際中の人は恋人に誤解されないように気をつけて。思い込みが強くなる時期でもあるようなので、軽率な判断はしないほうがいいでしょう。
下旬に入るとデートのために洋服を買ったり、美容院やエステに通ったりと恋に前向きなれそう。
ただ、「アレもコレも…!」とがんばりすぎるとお金が足りなくなってしまうはず。何にどれだけお金を遣うのかは、自分の中で決めておくといいでしょう。
【かに座】「2022年7月の恋愛運」
18日から人気運がアップする予感。周囲からの注目度が高まるようなので、フリーの人は恋のきっかけをつかみやすくなるでしょう。
片思い中の人は積極的にアピールを。好きな人の気をひくだけでなく、関係を深めるためには何を話せばいいのかを考え、おしゃべりが盛り上がる話題をいくつか用意しておくと良さそうです。
【しし座】「2022年7月の恋愛運」
フリーの人は19日から運気が上向きになる予感。自分らしく振る舞うことで、周囲からの注目度がアップするでしょう。
巷で騒がれるモテテクニックを真似するより、着たい洋服を着て好みのメイクをしたほうが、素敵な人から見初められるはずです。
自分磨きを頑張っている人は、月末を迎えた頃に新しい自分に出会えるようです。
【おとめ座】「2022年7月の恋愛運」
今月、好きな人とデートをするなら、二人きりも素敵ですが、共通の友人を交えてグループデートをするといいでしょう。
恋人が地元の友だちと飲み会をする際に同席すれば、それまで知らなかった一面を知ることができるはず。あるいは、恋人募集中で知り合ったばかりの人がいるなら、女友だちに会わせて感想を聞くと良さそうです。
【てんびん座】「2022年7月の恋愛運」
7月は仕事運が良く、油断すれば恋愛が後回しになるかもしれません。
交際期間が長いカップルは、「忙しい」を理由に連絡やデートの回数が減りそうなので気をつけて。会えなくても恋人を気遣うメッセージを毎日送るといいでしょう。
フリーの人は恋活と仕事の両立をすることが難しく感じるはず。たとえば、今週は仕事に専念して来週から恋活するなど、メリハリをつけると良さそうです。
【さそり座】「2022年7月の恋愛運」
交際中の人は恋人とのやりとりが活発になる一方で、すれ違いも多くなるでしょう。遠慮のないお付き合いも素敵ですが、意地を張りすぎないように気をつけて。
フリーの人は行動あるのみ。動いたぶんだけ新しい恋のチャンスが増えるようです。
また、フリーの人も好きな人がいる人も、下旬に入ると恋を取り巻く状況が変わりそう。どんな展開になろうと柔軟に受け止めるようにするといいでしょう。
【いて座】「2022年7月の恋愛運」
今月は仕事が忙しくなりやすく、「恋愛どころではない」と恋の優先順位が落ちるかもしれません。
夏が繁忙期ならスケジュール管理をしっかりとして、チャンスを取りこぼさないように。予定にない展開によってバタバタするとしても、好きな人との連絡はマメに取ったほうがいいでしょう。
【やぎ座】「2022年7月の恋愛運」
交際中の人は恋人と語り合う時間を大切に。デートでは「どこに行くか?」ではなく、「何を話すか?」を重視しましょう。
下旬に入ると甘いムードが生まれやすくなり、二人きりになれば心の距離がいっそう縮まるはず。「この人と出会えて良かった」と、心から幸せを感じることができそうです。
【みずがめ座】「2022年7月の恋愛運」
下旬に入ったら、サッパリと友情の延長線上で仲良くするといいかもしれません。
会話を大切にして、お互いをひとりの人間として尊重することを心がけましょう。他愛ない世間話をするより、仕事や人生について語り合ったほうが愛と信頼が深まるはず。
LINEでのやりとりやおしゃべりを重視すると、月末には新しい展開がありそうです。
【うお座】「2022年7月の恋愛運」
下旬に入ったら、甘いアプローチが好きな人の心を揺らすようです。苦手なことは無理をしないで「教えてほしい」とお願いしたり、頼ったりすることで相手をドキドキさせられるはず。
甘えるのが不得意でも、相手の胸に思い切って飛び込めば気持ちがラクになるでしょう。愛される実感が得られそうです。
文・沙木貴咲