12星座別!【2021年12月の運勢】「運気に後押しされる」のは誰?
おひつじ座(3月21日~4月19日生まれ)
自信が高まる月です。友人や先輩の褒め言葉は素直に受け止めて、「私は魅力的」と堂々とするだけでチャンスは向こうからやって来るはず。
おうし座(4月20日~5月20日生まれ)
白黒つけたいことがあるなら14日までに。好きな人への告白やクリスマスデートの約束は、理想的な展開に落ち着くはず。
ふたご座(5月21日~6月21日生まれ)
今月は恋のピークがふたつあって、ひとつ目は4日前後。始まったばかりの関係であっても、紆余曲折を経た恋愛だとしても、先へ進むための判断を下すことになるようです。そして、ふたつ目のピークは19日。先の見通しが見えてきて、「自分がやるべきこと」が明確になるでしょう。
かに座(6月22日~7月22日生まれ)
情熱的な運気に包まれる師走です。関係が濃厚になり、進展するはずなので、好きな人がいるなら積極的に。フリーの人はインパクトのある人と出会いやすく、出会ったその日に付き合う可能性も。
しし座(7月23日~8月22日生まれ)
今月は4日以降に新展開がありそう。フリーの人はいつの間にか恋が始まっていたり、好きな人がいたのに別の人が気になったりするかもしれません。
おとめ座(8月23日~9月22日生まれ)
濃密な恋を楽しめる月です。運気的に仕事が大事な時期を迎えますが、恋愛もアクティブなムードが高まって後回しにできないでしょう。
てんびん座(9月23日~10月23日生まれ)
「ここまで話したからいいだろう。伝わっているはず」と思わないで、とことん話すことが大切です。語り合った時間の長さが相手との心のつながりを深めるでしょう。
さそり座(10月24日~11月21日生まれ)
月半ばまでは気合も情熱も高まるので、クリスマスデートの約束は14日までに取り付けるといいでしょう。フリーの人は友人が紹介してくれる人や、友だちの友だちに注目すると新しい恋が始まりそうです。
いて座(11月22日~12月21日生まれ)
今月は大切な決断を下すことになりそうです。「急進展」や「電撃的な展開」があるかもしれませんが、必要に迫られて決めるのではなく、自ら納得して決めることになるでしょう。しっかり判断するだけの根拠と要素は、すでに手の中にあるようです。
やぎ座(12月22日~1月19日生まれ)
テンション高く恋を楽しめる月です。自分が主役になれる場面が多く、人気運も高まるので月半ばをすぎるとドラマチックな展開が期待できるでしょう。
みずがめ座(1月20日~2月18日生まれ)
仕事が忙しくなるかもしれませんが、恋愛は楽しいムードに包まれる月です。
ターニングポイントは19日。曖昧だったことに決着がつくとか、停滞感から抜け出してスッキリするなどひと区切りつくでしょう。
うお座(2月19日~3月20日生まれ)
大きな運気の変わり目が近づいています。年末には一皮むけるような場面があるので、いつでも飛び立てるように身軽になっておきましょう。
沙木貴咲
占い師/ライター。西洋占星術・数秘術・タロットカードを使いながらも、スピリチュアルに依らない現実的な解釈が特徴的。占い歴は16年、メール鑑定歴は7年(2021年現在)。結婚・出産・離婚・独立を経て、豊富すぎる人生経験を活かしながら占いや恋愛の記事を執筆中。
©Vasyl Dolmatov/gettyimages
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【おひつじ座】12月の運勢
謙遜すればかえって損をしそうなので、特にフリーの人は自己アピールを積極的に。
月半ばをすぎると仕事が忙しくなり、恋愛に時間と手間をかけられなくなるかもしれません。クリスマスを一緒にすごしたい人がいるのなら、早めに約束を取り付けて。
19日までに返事をもらうイメージで行動を起こしましょう。
【おうし座】12月の運勢
おうし座はマイペースな恋を好みますが、今月ばかりはスピーディーに行動するといいでしょう。運気の後押しが期待できます。
下旬に入ると仕事がバタバタし始めて余裕がなくなるかもしれません。大切な約束がある日は、残業やトラブルに邪魔されないように気をつけて。
特にクリスマスは、いざという時に助けてくれる友人や後輩がいると心強いでしょう。
【ふたご座】12月の運勢
今月のテーマとなるのは、「目先のラッキーではなく、先を見越して大きな幸せを取りに行く」です。
ゴールはクリスマスではありません。もっと長い時間軸で恋をとらえたら、大切な人といつまでも一緒にいられる未来が見えてくるでしょう。
【かに座】12月の運勢
今月は復縁や再会にもチャンスがあります。未練をそのまま来年に持ち越さず、年内にきっちりとケジメをつけましょう。
22日以降は主体的に動くことを心がけて。運を味方にすればミラクルタイムに突入できるはず。受け身になるともったいないかもしれません。
クリスマスは自分の気持ちをわかりやすく伝えて、好きな人の心をわしづかみにして。停滞した恋であっても、先の見通しが立つようになるでしょう。
【しし座】12月の運勢
良くも悪くも自分の思惑を越えた流れが出てきますが、月半ばを越えれば着地点が見えてくるでしょう。地に足をつけることができ、手応えを感じられるはずです。
また、月初がパッとしない場合、14日以降に「私が主役」と思える場面を迎えそう。クリスマス前は少し強引になるくらいがちょうどいいかもしれません。
交際中の人は、同棲や結婚の話をするのに良いタイミングです。相手任せにしないで、自分からリードするとスムーズに話がまとまるでしょう。
【おとめ座】12月の運勢
日を追うごとに追い風が強くなるので恋も仕事も貪欲に。自分らしさを大切にすれば全部取りがかなうはずです。
とはいえ、「クリスマスまでになんとかしなくちゃ」「年内に決着をつけないと」と気負う必要はありません。着実に進展しているのなら、大事な約束は年明けになっても大丈夫です。
むしろ、そのほうが安定した将来性のある関係性が築けるので焦らないで。
【てんびん座】12月の運勢
知り合ったばかりの人や片思いの相手とは、おしゃべりを通じて距離を縮めていけるはず。交際中の人は恋人との関係に良い意味で責任が生まれて、お互いをかけがえのない存在と感じるようです。
クリスマス前は余計なお節介をされやすくなるので気をつけて。アドバイスに聞こえる言葉に心が迷わされるかもしれません。
自分を信じて、理想の流れを自力で作るイメージを大切に。
【さそり座】12月の運勢
「年内になんとかしなくちゃ」と焦る必要はありません。特に何もなく下旬を迎えたのなら、クリスマスは家族や友人と楽しく過ごして。年明けを待ったほうがむしろ理想的な展開があるはず。
年末差し迫るころに心を動かされる出会いがあったり、好きな人と急接近したりするかもしれません。
【いて座】12月の運勢
付き合う一歩手前で足踏みしていたカップルは満を持して交際をスタートさせたり、恋人との間に同棲や結婚の話が出たり、あるいは「やっと理想的な人に出会えた」と初対面から心が決まったりするかもしれません。
前半は迷いや躊躇があっても、月半ばを越えると気持ちが定まっていくはずです。
【やぎ座】12月の運勢
今月は、復縁やあきらめた恋の再燃もあるかもしれません。気になる人がいるなら、あまり重くならず「久しぶり」と声をかけてみてください。
下旬に入ったら、自分の意志をハッキリと示すことを大切に。良かれと思って遠慮するとかえって損をするはずです。好きな人に伝えたいことがあるなら、態度で遠回しに示すのではなく、すべて言葉で話しましょう。
年末は今まで話題にしなかったことも話せるようなムードが整いそうです。
【みずがめ座】12月の運勢
どんな展開になっても最終判断は自分でするように。相手任せにしないことで納得の結論にたどり着けるようです。
一方で、不倫や三角関係に心を奪われる可能性も。既婚者からのお誘いはスルーして正解ですし、彼女持ちを狙うと二股をかけられるかもしれません。
どんなに魅力的な人であっても、後ろめたさを感じる恋には手を出さないほうが良さそうです。
【うお座】12月の運勢
報われない恋には潔い判断を下して、恋人候補が複数いるなら本命を決めたほうが良さそうです。未練や迷いは早めに手放しておくと、本気の恋がつかめるはず。
今月は仕事が忙しくなりやすく、流れに身を任せると恋の進展がないまま大みそかを迎える可能性も。クリスマスデートは誘われるのを待つのではなく、自分から声をかけるといいでしょう。
フリーの人は内輪の忘年会やオンラインのトークルームに気になる人を見つけそうです。
文・沙木貴咲