レスを乗り越えました...冷めきった夫婦が再びラブラブになった秘訣6選

2020年06月27日 20時25分

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長い年月を一緒に過ごしていると、マンネリ感が出てきますよね。相手のことを異性として見れなくなり、レスになってしまう夫婦も増えているようです。相手へのときめきを失ってしまうと、二度と戻らないのでしょうか? 今回は長いマンネリを脱却し、ラブラブな関係に戻った夫婦に話を聞いてみました。

同じ時間にベッドに入る




「夫婦とはいえ、夜の生活に誘えずすれ違いが続く日々でした。“一緒にいてよ”という一言も言えずに、悶々としていました。


妻は深夜に寝る生活で、僕は朝早くに出社していたので、今までは寝るタイミングが違っていました。その関係もあって、いつしか寝室も別に……。


ある晩、勇気を出して妻の寝室をノックしました。“なに?”と冷たい返答がありましたが、無言で妻のベッドに潜りこみました。おもむろに妻の頭をなでると優しい目をして“一緒に寝たかったの?”と受け入れてくれました」(Yさん・34歳男性)


好きな人と結婚したのに、遠慮しながら生活するなんて窮屈で寂しいですよね。たまには思い切って自分をアピールするのも、関係を維持するには必要なことかもしれません。


リフレッシュの時間を設ける



「夫と顔を合わせると、お互いに不満が出てケンカばかり続いていたので、もう別居しようかと思っていました。


別居の準備を進めていたある日、“私が疲れているように、夫も疲れているのかも”と考え、近所のスーパー銭湯のチケットをプレゼントしました。直接話す勇気はないので“ゆっくりしてきて”と手紙を添えてテーブルに置きました。


その翌週、今度は夫がカタログギフトを無言で差し出してきて……。そこで素直に“今までごめんね”と伝えられました」(Sさん・28歳女性)


自分に余裕がないと、相手に辛く当たってしまいがちですよね。そんなときは冷静に相手のことを受け止めることもできません。


自分のストレス解消法や、相手がリラックスできる方法を考える努力も、夫婦には必要です。


ランチに出かける



「仕事や育児の忙しさを理由に、妻と過ごす時間をつい後回しにしてしまい、夫婦ふたりで出かけることがなくなっていました。


そこで、僕の勤め先の近くにできた美味しい定食屋さんに妻を誘うと、表情がみるみる明るくなり“デートだね!”と言ってくれました。


妻は寂しがっていたのに、僕はそれに気が付いていませんでした。反省です……」(Iさん・38歳男性)


自分が「忙しいから」という理由で、パートナーを放置してはいませんか?


忙しいなかでも、自分なりに時間を見つけて、一緒に過ごす時間を持つことも、パートナーへの愛情表現のひとつです。


意識して話す




「仕事から疲れて帰ると、人と会話をする気になれず、妻とは長いこと家庭内別居のようになっていました。


僕は“どうにかしなくちゃ”とずっと思っていたのですが、“もし妻に拒絶されたら立ち直れない……”と思っていたので、アクションを起こせずにいました。


ある晩、思い切って“今日は何していたの?”と妻に聞いてみました。びっくりした様子の妻でしたが“今日は家の掃除をしたけど……”とぎこちなくも今日の出来事を話してくれました。


勇気を出したかいがありました。思ったより雪溶けは早そうです」(Mさん・41歳男性)


夫婦なのに、なにを話していいか分からなくなることもあるでしょう。


でも、日頃のコミュニケーションなくして、相手を理解することは難しいもの。最初は無理やり話題を作ってでも、日常の些細な会話を大事にしてみましょう。


一緒にお風呂にはいる



「夫婦だからこそ、夜の生活にもマンネリしちゃって……。最初の頃は“いつでもできる”と軽い気持ちだったのですが、夜の生活がないまま2年が経過しました。


そこで、夫が入浴しているときを狙い、思い切って突入してみました。エッチなムードというよりは、懐かしいようなまったりとした時間が流れて、以前とは違った雰囲気を楽しめました。


それからは、ふたりで長風呂をしながら今日あったことを語るようになりました。レス解消までは長い道のりだけど、大きな一歩を踏み出せました」(Aさん・34歳女性)


レスが長引くと「もう異性として見られていないのでは……」と寂しさを感じることもあるでしょう。いったんレスであることは気にせずに、日頃のスキンシップを増やしてみるといいかもしれません。


喧嘩もたまにはいい



「気まずい雰囲気になるのが嫌で、夫とケンカすることを避けていました。でも、あるとき長年の不満が爆発して、夫に“いいかげんにして”とキレてしまったことがありました。


それを口切りに、日頃の育児を手伝ってくれないことなどストレートに不満を口にすることができたんです。


一度は険悪になってしまったものの、この一件のあとからは、夫に変な気を遣わず、ありのままの自分で接することができるようになりました。


辛い言葉をたくさん浴びせたのに、関係を続けてくれる夫にも感謝です」(Wさん・30歳女性)


夫婦だからこそ、相手に気を遣って不満を溜め込むことも。ときには、思い切って不満を伝えたほうがいいこともあるようですね。

以上、「夫婦がもう一度ときめいた瞬間6つ」をご紹介しました。


夫婦の問題は、思っているほど深刻ではないケースも多く、ちょっとした心がけで、もとの夫婦関係に戻れることもあるのです。


好きになって結婚した相手なのですから、歩み寄る姿勢を見せれば、相手も簡単に心を開いてくれるかもしれません。夫婦関係で悩んでいる人は参考にしてくださいね。




©PhotoAlto/gettyimages

©kupicoo/gettyimages


※ 2020年6月27日作成


文・東城ゆず

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2020年06月27日 20時25分

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