長続きカップルのキスって...お互いに満足するキスの秘訣4選
「最初と最後」はキス

付き合う前は、キスをする際のタイミングやシチュエーションなどを色々と考えるものです。
でも、カップルになったのなら、そういったことにこだわりすぎずに、もっと気軽にキスをして愛情表現をしていくことが大事。
特に、会ったときとバイバイするときの「最初と最後」は、あいさつ代わりにキスをすることで気持ちを確かめ合えるでしょう。
もちろん相手が嫌がっているのならやめるべきなので、ふたりの心地よいキスのペースを探っていくようにしてくださいね。
「濃厚」ばかりではない
キスといっても、さまざまなパターンのものがあるので、シチュエーションによって使い分けることが必要です。
ふたりとも完全にいいムードになっているのなら濃厚なキスによって、さらに興奮度を高めることもできるでしょう。
でも、相手がそんな気分ではなかったら、不快に思われてしまうケースだってあるかも。
本格的なキスばかりではなく、チュッと唇を合わせるだけの軽いキスをすることでも、そのときの自分の気持ちを伝えることができますよ。
「唇以外」へのキス

キスというと、唇と唇を合わせるものと思ってしまいがちですが、唇以外にチュッとすることもキスのひとつ。
おでこやほっぺた、首すじや手などにキスをするのも、カップルには大事なスキンシップです。
ふたりでおうちデートをしているときには、イチャイチャしながらこういった唇以外へのキスを織り交ぜると効果的。
オーソドックスなキスとはまた違った雰囲気を得られるでしょうから、程よい刺激を与えてくれますよ。
「2人きり」になったらキス
人前でベタベタしたり、ましてやキスをしたりするのを、苦手に感じる男性は多いです。
そういった思いを無視して、場所を気にせずキスをしようとすると、次第に重荷になっていってしまうかも。
人前や公の場ではなく、2人きりになったところでキスをせがめば、男性も「かわいらしいな」と思わずキュンとなるはず。
車の中やエレベーターの中など、ふたりだけの空間でこっそりとキスをするのは、秘密を共有するようなドキドキ感も味わえることでしょう。
キスで気持ちを伝え合うことができれば、すれ違いやマンネリなども起こりにくくなるはずです。軽くチュッとするキスが当たり前のようにできるようになると、最高のスキンシップにもなるでしょう。
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※2020年5月16日作成
文・山田周平