彼の懐に入るチャンス?...男性が急に人肌恋しくなる瞬間4つ

文・塚田牧夫

忙しさから解放されたとき

「仕事が忙しいときは充実しているし、女性のことなんて考えている暇もないから、彼女が欲しいなんて思わない。

けど、いったん落ち着くと無性に寂しくなるんですよね。心にぽっかり穴が開いたような感じがして、誰かに傍にいて欲しいって思います」タケ(仮名)/27歳

忙しさから解放され、心に余裕ができると身の回りのことをいろいろ考えるようになります。ふと、自分の置かれている状況に寂しさを感じることもあります。忙しかった日々からの急な変化が、人を恋しくさせます。

仕事で失敗したとき

「以前、仕事で大きなミスをしてしまい、上司にこっぴどく怒られたことがありました。周囲は慰めてくれるどころか、白い目で見てくる……。

家に帰ってもひとりだし、味方もいない。あのときほど、慰めてくれる女性がいてくれたら……と思ったことはないですね」シンジ(仮名)/29歳

人は孤独に弱い。誰だってひとりぼっちでは生きていけません。精神的につらい状況に追い込まれると、それを切に感じます。

そういうとき、傍に誰かいてくれると救われます。病気のときの心細さも同様でしょう。

グッとくるラブソングを聴いたとき

「音楽が好きでよく聴くんですけど、ラブソングは人を恋しくさせますよね。冬のラブソングなんて特にそう。

彼女と一緒に聴きたいなって思いますよ。会いたくて震える……なんて言って欲しいなぁ」ナオト(仮名)/29歳

ラブソングは人肌恋しい感情を煽ります。恋人がいる人は相手を大切に思うでしょうし、いない人は欲しくなる。

いつまでも手を繋いでいられるような、気がするような女性が欲しくなるんですよねぇ。

寒いとき

「あれは、今の家に引っ越してきて最初の冬でした。そのほかの暖房器具が一切ない状態で、エアコンが故障したんです。

凍えるような寒い日に、ひとり毛布にくるまって生活していました。あれはきつかった……。女性の温もりを欲していましたね」マサノリ(仮名)/31歳

シンプルに、気温が低い日は、人肌恋しくなるもの。身を寄せ合い温め合いたくもなります。

以上、“男が人肌恋しいと感じる瞬間”をご紹介しました。

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※2017年12月31日作成