ガンガン攻めたら彼女が...エッチで男性が「燃えまくった瞬間」

文・いろは

俺で感じてくれてるの…?

「特別な2人の時間、男としてリードしたいなって思っちゃうんですよね。だけど、実は不安もあります。大切な彼女だからこそ、本当に感じてくれてるのかな? 演技じゃないのかな? なんてことが、ふと頭をよぎることもあるんです。

僕が攻めているときに、腕や背中を強く握ってくれると、気持ちよくなってくれているのだと思って自分まで興奮します。気持ちいいと、無我夢中になってしまうと思うんですよね。ちょっと痛いくらい握ってくれていると、逆に燃えるんです。

自分の攻めで感じてくれているんだと思うと、相性が良いのかなと嬉しくなります。大切な女性と体の相性が良いって、男としても喜びを感じます。また2人の時間を過ごしたいなって、そう思います」(シンジ≪仮名≫/34歳)

ちょっと叫び声に近いのも、良い…

「やっぱり喘ぎ声には興奮しちゃいますが、たまに叫び声に近い喘ぎ声があると、個人的にすごく良いなと思うんですよ…。

女性からすると、喘ぎ声なども恥ずかしいものなのではないでしょうか。恥じらう姿ももちろんかわいいのですが、乱れてそれどころじゃなくなっている彼女って、愛おしくってたまらないんですよ。

その女性のポイントもわかりますし、そこをまた攻めたいな、って思っちゃうんです。恥じらいを捨てた姿を見られるのは自分だけ…っていう特別感も、たまらなく良いです」(キョウタ≪仮名≫/37歳)

ぎごちなくても頑張っている姿に萌える!

「女性が口でしてくれるとき、自分で動いてくれるとき。テクニックがあって気持ちいいのも、もちろん嬉しいのですが…個人的には、頑張ってくれている姿にキュンとします。

うまいか下手かではなく、自分のために尽くしてくれているんだと実感すると、最高に嬉しいです。昔からそう感じるのは変わりませんね。自分自身も、大切な相手には気持ちよくなってほしいです。相手もそう思ってくれているんだと思うと、離したくなくなります。

僕の顔を見つめながら頑張ってくれていると、抱きしめたい気持ちに。そんな姿を眺めていたいのと、自分からも攻めたいのと、ちょっとした葛藤が生まれてしまうんですけどね(笑)。でも、そういった女性と一緒に夜を過ごすって、幸せだなと感じます」(リョウヘイ≪仮名≫/35歳)

男性側からしても、不安の気持ちはあるようです。素直な反応は、そんな気持ちを払拭するのかも!? 下手に我慢するよりも、気持ちいいんだよ、と表現してみることが、また抱きたいと思わせるひとつの鍵なのかもしれません。

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