とりあえず同棲を...絶対に付き合いたくない「勘違い男性」3選

2019年12月16日 20時20分

男性心理 恋愛 anan

婚活で約1000人の男性と出会い、年下夫を射止めたライター・かわむらあみりがお届けするコラム【結婚引き寄せ隊】連載第23回は、婚活していると出会う“男性”についてのエピソードです。なかでも、いまでも印象に残っている「婚活男性3選」その8をお届けします。

1.「若く見える」ことを自慢する男性 


【結婚引き寄せ隊】vol. 23


それはかしこまった結婚相談所ほどではなく、パーティほどオープンではない、少人数に絞られたプチお見合いに行ったときのこと。こういった場所では、初対面の男女がスムーズに会話が進むように、名前や年齢、職業や趣味などを記入する「プロフィールシート」を事前に用意します。


そのプロフィールシートをそれぞれが持ちながら、個別に仕切られた小部屋に女性が待機し、10分ごとに男性が各部屋を移動。まわりの目を気にせず、ひとりひとりとしっかりと話せるシステムになっていました。


私が座っている小部屋にまわってきたのは、パッと見たところ40代半ばぐらいの男性。ポロシャツの襟を立て、ジーンズをはいている、中肉中背のサラリーマンでした。


お互いにプロフィールシートを交換し、共通の話題がないか探そうとしていると、その男性から「いやあ、僕ね、いつも若いって言われるんですよ」と話しかけてきました。記入されている年齢を見ると、44歳。一見して感じた年齢と実年齢は同じ。なんと返事しようか考えながら、とりあえず笑顔を返す私。


そんな私の様子を気にしない男性は、「ジムに行くことが趣味で、いつまでも引き締まった体型を維持している」「後輩たちと飲むことが多くて、まわりからも年上には見えないとよく言われるし、自分でもそう思う」というような話をしてきました。


この男性は、後輩が気をつかって言う「先輩! 全然44歳には見えません!」なんて言葉を鵜呑みにしてしまったのだな……と思うと、若く見られることはお世辞だとわかっていてもうれしいのは共感できるものの、やっぱり年相応に見えるのが現実なんだなと妙に納得。


10分間のうち、ほとんどを“若く見られる話”に費やし、「お若く見えていいですねぇ」と返事をしながらトークが終了。ふとプロフィールシートのメッセージ欄に目をやると、「若く見られることが多く、気力も体力も自信があります」というアピール文が。私も若く見えると言われることがあったとしても、絶対にそれを人には言わないようにしようと思ったのでした。


2. 同棲を繰り返す男性 


それは友達から誘われた飲み会に行ったときのこと。女子トークにも楽しく参加できる、コミュニケーション能力の高そうな男性がいました。不動産会社の営業マンだという男性は、営業で鍛え上げられたトーク力なのか、飲み会の席でも場を盛り上げていました。


初めはそれぞれの仕事の話や趣味の話をしていましたが、だんだんと打ち解けてきて、“みんななんで彼氏や彼女がいないのか”という話に。「半年前に彼氏と別れて仕事ばかりしている」という女性や「片思いしていたけどフラれた」という男性など、参加者の恋愛事情に聞き入っていました。


営業マンの男性の番になって話を聞くと、「いつも相手から愛想を尽かされる」とのこと。なぜそうなるのか突っ込むと、「すぐ彼女にベッタリするから重いみたい」という答えが。さらに話を聞いてみると、「ずっと彼女にくっついていたくてすぐ同棲してしまう」らしく、「実はいまも1か月前に別れたけど家が決まらなくてまだ元カノと一緒に住んでる」という事情が判明し、女子たちはドン引き。


同棲するぐらいなら結婚すればいいのにと言うと、「お試し期間が必要」と言って懲りずにいつも同棲してしまい、「別れるときに困ることが多いんだよね」と笑顔で話す営業マン。いや、まずその彼女依存体質をなおしてヤドカリ生活をやめることと、お客さんより先に勤務先の不動産会社で、自分の家を見つけようよと思った私なのでした。

3. アーティスト気取りの男性 


婚活サイトで出会いを探していたときのこと。ネット上では、婚活サイトに登録している全国各地の男女のプロフィールが閲覧できるようになっています。とはいえ、全ての人たちの情報を見ていくのは大変なので、「条件」ごとに相手を厳選。


そのときは相手に希望する年齢や年収、居住先などで条件をしぼって、検索していました。すると、東京都内に住む30代の会社員の男性が出てきたので、詳しく内容を読むことに。情報の中には「学生時代はヨーロッパに留学経験があり、社会人になってからも、夏休みなどはだいたい海外旅行をします」とありました。


そして趣味のところには、「クロード・モネが好きで、いろいろなアートを鑑賞すること」と書いてあったので、アート鑑賞も好きな私はコンタクトをとってみることにしました。何度かメッセージをやりとりしていると、その男性から「一度会ってお話ししませんか」と言われて、お茶をすることに。


当日、サイケデリックで奇抜な服装で現れたその男性は、落ち着いたホテルのカフェラウンジでひときわ目立っていました。会話では「普通に生きていくなんてツマラナイ」とか、「もし僕がアーティストだったらこうする」「日本人にはクリエイティビティが足りない」といった発言があって、ちょっとビックリ。


メッセージの文面では、どちらかというと控えめな印象を受けていたのですが、会わないとわからないものですね。この男性はアーティストを目指すわけではないものの、憧れが強すぎるようで、感化されやすいタイプ。自己主張が強すぎて、お茶の時間が長く感じた私でした。


婚活していると、こんな普段の生活では会わないような人たちに会うこともあるかもしれません。くれぐれも、みなさんもお気をつけてくださいね。



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anan

2019年12月16日 20時20分

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