挿れちゃ...ダメ? 女が興奮した「挿入時の彼のひと言」4選

文・塚田牧夫

1:荒々しく「ぶっといの挿れてやる」

「上司と飲みに行き、酔った勢いでホテルへ。私は以前から思いを寄せていたので、とても嬉しかったです。

お互い、貪るように抱き合って、いよいよひとつになるというとき……。“今からぶっといの挿れてやるから”と荒々しく言われて、めちゃくちゃ興奮した」エリ(仮名)/27歳

普段は、上司と部下という関係上、厚い壁でもあったのでしょう。それが取り払われ、本能剥き出しとなり、爆発的な興奮と快感がもたらされたに違いありません。

2:優しい口調で「気持ちよくしてあげる」

「彼と初めてのエッチ。見た目がタイプで、本当に大好きで……。さらに、ベッドでもすごく優しい。

挿入のとき、“気持ちよくしてあげる”と囁かれて、もうその時点でイッてしまいそうになりました」シズク(仮名)/25歳

大事にされると喜ぶ女性も多いのでしょう。自分のカラダを繊細なものとして、丁寧に扱ってくれるような男性の言葉に、ウットリとしますよね。

3:心配そうに「挿れちゃ…ダメ?」

「年下の男の子と仲良くしていたとき。普段からイキがってる感じが可愛くて、たまりませんでした。

でも、うちに来て、エッチしたとき。“挿れちゃ……ダメ?”と心配そうに、弱々しい声で聞いてきたんです。それもまた可愛くて、鼻血が出そうになった」ユミ(仮名)/29歳

普段は強がっている雰囲気からの、弱々しさ。ギャップが効いてますよね。年上の女性としては、いろいろと教えてあげたくなる場面かもしれません。

4:「どうする? やめとく?」と焦らす

「エッチのとき、彼が意地悪してくるんだけど、それがいい。挿入するとき、アソコの先っぽを、私の股のあいだの溝に当てて、上下になぞる……。

で、“どうする? やめとく?”とか言ってくるんですよ。やめるわけないじゃない。“お願い挿れて!”って、叫んじゃうときもある」ワカバ(仮名)/30歳

焦らされると、期待値はどんどん上がっていきます。そしてそれが最高潮に達したとき、もたらされる興奮や快感は尋常じゃないはず。なので、焦らしを望む女性は多いのかもしれません。

“女が興奮した挿入時の男のひと言”をご紹介しました。

女性だけでなく、男性のなかにも、声に反応を示すタイプがいます。耳元で囁いたり、たまに絶叫してみたりして、興奮を煽ってあげてください。

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