きちんと着替えて...男がされて嬉しい「H前の気づかい」4選

文・塚田牧夫

キレイなシーツに

「俺がちょっと潔癖なところがあって。人の家のベッドとかで寝るのはあまり好きじゃないんです。彼女はそれを分かっていて、俺が家に行く日は、ベッドのシーツをキレイにして、環境を整えてくれています。

だから、気持ち良くエッチができるし、すごく寝心地もいい」ソウスケ(仮名)/29歳

ここぞという場面ですから、最低限ベッドは清潔にしておきたいところ。ロマンチックな夜が過ごせるはずです。

好みのお酒を用意

「2人で食事をしたあと、彼女の家に行きました。そこで、彼女がお酒を出してくれました。それが、レモンティーのお酒というちょっと珍しいものでした。

僕はけっこう変わり種のお酒が好きなので、嬉しかったですね。ほんのり酔って、いい雰囲気で気持ちいいエッチができました」ケイサク(仮名)/29歳

ふたりの雰囲気を盛り上げるのに、お酒は欠かせません。彼のお酒の好みを押さえておいて、ここぞというときに出せば、より大きな効果が期待できます。ただ、飲みすぎには気を付けて。

服をしっかり着る

「彼女と旅行したときです。部屋に付いた露天風呂に2人で入ったあと、そのままベッドに行くでしょう。そこで彼女が、浴衣ではなく、ちゃんと服に着替えてくれたんです。

彼女の服を脱がせるのが好きな俺としては、嬉しい配慮です」タカフミ(仮名)/33歳

男性には、服を脱がすのが好きな人もいます。逆に裸で待っていてほしい人もいます。ケースバイケースですね。

スマホの電源を切る

「あるときふと、エッチ中に彼女のスマホが鳴らないことに気付いたんです。普段は結構鳴っているのに。何気なく彼女に聞いてみたら、“切ってる”と言うんですね。

“着信音に邪魔されたくないから”だと。その気配りが嬉しいですね」ハルヨシ(仮名)/34歳

エッチ中のスマホの着信音などは気になるもの。何度も鳴れば、気が散って集中できなくなります。着信をマナーモードにするなどの配慮があると、男性も喜ぶはずです。

“彼女にされて嬉しいエッチ前の気づかい”をご紹介しました。

最高に気持ちいいエッチをしたいのなら、雰囲気作りが大事。集中できるよう、環境を整える必要があります。気が散る要因となるものは遠ざけて、2人だけの時間をお楽しみください。

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