恋愛で似た者同士はダメ!?「長続きカップルになれる」相手の見つけ方#74

2019年03月15日 18時40分

カップル話 恋愛 anan

14年間勤めたマガジンハウスを辞めて、女ひとりスーツケースで全米を放浪し続けること早4年。アメリカ先住民のナバホ族のみなさんと生活したり、禅センターでの雲水修行などもありました。さて今回はサンフランシスコで開かれたWisdom2.0に参加し、過去の恋愛関係を見直し、反省するための智慧を授かったと言うのですが……。

写真/文・土居彩


【土居彩の会社を辞めて、こうなった。】vol. 74



私土居彩は離婚し、その後付き合った恋人とも別れ、14年間勤めた仕事は辞め(当時はアンアン編集者)4年ほど前に、スーツケース2つでひとり渡米しました。


自分自身もそれを提案しまくっていた人間のひとりですが、世間一般で決められた「幸せ」や「成功」のあり方をもう一度見つめ直して、私にとっての幸せのカタチとは何かを実体験のなかで確かめたかったのです。


まずはバークレーで幸福心理学を学び、アルツハイマーの女性との暮らしで一緒に食卓を囲むという、もっとも基本的で大切なことを教わりました。1年ほど前からは定住場所を持たず、オルタナティブ文化の発祥地であるエサレン研究所で暮らしながらヒーリングを学んだり、ジョアン・ハリファックス老師のウパヤ禅センターでは4か月間の雲水生活をしていました。


とはいえ、尼さんになりたいわけではない。



禅センターに住んでいたというと、必ず次に「で、尼さんになるの?」と聞かれます。そんなつもりないんだけどなぁ。


©UPAYA ZEN CENTER

でも、スピリチュアルジャーニーとは独りで行うもの。離婚もしているし、当時付き合っていた人に10日間のヴィパッサナー瞑想合宿を終えて、次は4か月間禅センターで暮らしてみると話すと、「俺はリトリートとリトリートの間のつなぎじゃない!」と激怒され別れたという経緯もあったし……。そこで、精神的に成長するまで恋愛は保留です、という思いはあった(いまだにある)ようです。しかしスカラーシップが取れたことで、3月1日から3日までサンフランシスコで開催されたWisdom2.0という会議に参加し、その信念が揺らぎ始めました。


Wisdom2.0ってナニ?



で、Wisdom2.0とはなんぞや、ということなんですけれども。


わかったつもりで使っている言葉、ナニナニ2.0ですが、これってそもそも何なんでしょうか。「10年ぐらい前に流行った言葉だよね」とテックフリークな友人に言われても、ソフトウェアアップデートの通知が出るたびに怯え、『明日再通知する』と後延ばしし続ける超アナログの私には未ださっぱり耳慣れない言葉です。


「Web2.0」、つまり発信者と受信者という一方通行ではなく、受信者が発信者になったり、発信者が受信者になったりと多方向に情報を発信できるようになったインターネットの利用法がナニナニ2.0の語源です。そこから、「2.0」という言葉は、当たり前だと思っていた一般常識や価値観がガラッと変わるような新しい考え方、サービスなどを表すのだそうです。


創設者の悩めるトレーラーハウス生活が発端。


そしてWisdom2.0とは、テクノロジーと新しい「Wisdom(賢さ)」、つまり人生の目的や物事の根本にかかわる深い智慧、を融合させた新しい視点やそのヒントを、スピリチュアルリーダー、心理学、人類学や環境学者、ジャーナリストや作家、政策計画者、社会活動者、企業家などが提案する会議です。


見よ! この気の遠くなる程長い受付までの列を。この先もずーーーっと続きます。



Perfumeのコンサートじゃないですよ。Wisdom2.0です。

そう、大人気なのです。



Wisdom2.0は、ホストも務めるソレン・ゴードハマーさんによって創設されました。金髪長身でタイトな黒の上下を着こなし、登壇者たちの言葉を的確かつ優雅に導くソレンさん。その堂々とした姿からは想像もつきませんが、Wisdom2.0の構想が生まれた現場とは、悩める一年間のトレーラーハウス生活だったとか。離婚し、仕事も失い「オレのアイデンティティは何なんだ?!」「いったいオレは何をやっているんだ??」と自問自答する日々を過ごしたそうです。


ほぼタダ同然でWisdom2.0コミュニティに紛れ込んでいる私と、そのカースト頂点に君臨するソレンさんとでは現実問題交わるところは全くないのですが、そのエピソードを聞いて妙にソレンさんに親近感が湧いたのも事実(勝手に)。


等身大の尼問題について考えてみよう。


そもそもこのスカラーシップを申請したのは、私の二人の先生、ウパヤ禅センターのジョアン・ハリファックス老師とUCバークレー心理学部のダチャー・ケトナー博士が登壇するから。社会に関わる仏教(Engaged Buddhism)を実践する老師と、畏怖の念と利他的な行いの相関関係を研究するケトナー博士。そして終末医療におけるドラッグの有用性について新刊を出版したマイケル・ポラン博士による対談を聞いて「畏怖の念と慈悲の心、そして社会変革を」みたいな壮大でかっこいいテーマについて書こうと思っていたのですが。



どうもマイクロで申し訳ありませんが、むしろ目前でくすぶっている「尼問題」が緊要なので、Wisdom2.0の中でジョン・ゴットマン博士(写真上)らによって語られた『生涯かけた愛に必須のコミュニケーションとは?』をもとに、恋愛では失敗続き、そのうえ「全ては空である(あらゆるものには自性はなく、変化を続けることが存在の本質)」といった内容のお経を毎日唱えすぎた結果、恋愛に対してすっかり傍観者状態となった私がどうやったら再びモチベーションを上げられるのかを考察することとさせてください。


シングルで恋愛も諦めている女。



登壇したのは2組の夫婦であり、4人のパネラーです。まずジョン・ゴットマン博士(写真右から2番目)は、ワシントン大学心理学部の名誉教授で、同大学に『The Love Lab(愛研究所。「ラブラブ」と親父ギャグなところがイイですね)』を作って恋愛関係や、パートナーシップについて40年以上研究してきた、まさにラブ街道まっしぐらの権威。ジュリー・シュワルツ・ゴットマン博士(写真右)は、その妻で臨床心理学士として結婚、セクハラ、レイプ、家庭内暴力、同性婚、子育て問題などを取り扱うエキスパートです。


ゴッドマン博士の話をリードするのは、ジャーナリストで、ダライ・ラマ、デスモンド・ツツとの共著『よろこびの書-変わりゆく世界のなかで幸せに生きるということ』を出版したダグラス・エイブラハムさん(写真左)。そしてその妻であり、統合医療、セクシャリティや関係性を専門としたレイチェル・カールトン医学博士(写真左から2番目)です(才色兼備!)。


まずダグラスさんが会場にジャブを放ちます。

「この中で20年以上のパートナーシップにある人はいらっしゃいますか?」

「では、10年から20年は?」。ちなみにここで、ダグラスさんが「うわお!」というほど会場過半数の人が手を挙げ、肩身の狭い思いをしました。


ダグラスパンチは続きます。

「10年以下は?」

「シングル?」

「シングルで、募集中?」

「シングルで、もう恋愛をあきらめちゃってるとか?」(はい、そうですよ。手は挙げませんけどね)。


二人だからこそ学べることってなんだろう?



禅寺を出たばかり、洞穴でも瞑想したよ、なんていうおひとりさま街道まっしぐらな私は、しょっぱなからダグラスパンチをストレートで食らったワケですが。「私はもう恋愛、キャリア、何に関しても強い望みも執着も、煩悩として手放しました」などと思っていたけれど、パンチの痛みが予想外に強かったので、姿勢を正して真面目に聞くことにしました(若干、前のめり)。


そういえば禅センターにいたころ、同レジデントのマリィに「ねぇ、ここでみんなにすごく気にかけてもらって、老師にもいっぱい愛をもらっているのに、なんで寂しくなるのかなぁ? 精神的に満たされているはずなのにそう思っちゃうから、ちょっと罪悪感」と打ち明けると、彼女から「そりゃそうよ。私たち修業したってさ、そもそも動物だもん。スキンシップの無いこの生活は、まぁ孤独にもなるわよ」と言われて、深く頷きすぎて首がもげそうになったっけ。



(余談ですが、プロのボディワーカーだったマリィにはクリスマスプレゼントにマッサージしてもらいました。優しいね)。


さてジュリー博士も、私たちはそもそも群れで暮らす動物だから、生物学的にもつながりが不可欠であること。1日24時間週7日パートナーと暮らすことで、共感力、調和を育み、良い時間だけではなく、特にストレスや難しい関係から思いやりや分かち合いというもっとも神聖な自分の一面を知り、成長することができるといいます。


パートナーは、自分の光と影を写す鏡。



ジュリー博士を見つめながら、夫のゴットマン博士は続けます。「パートナーシップから、思うほど自分が聡明じゃないと気付かされますよね。うちの場合も妻はこの世界で知り得ることのすべてを知っていて、私といえば、まぁその残りを知っています。これはマーク・トゥエインがそういうことを言っているのを、盗用したんですけどね」。


いいなぁ、いいなぁ。ゴットマン博士、すごい研究者なのに、ちょっとユルくて。好きだなぁ。


「二人の関係性のなかで、影響を与え合うこと、そして受け入れることを学び、そこから成長が始まります。つまり、個人の成長ともすべてつながっていますよね」と博士。



また、パートナーシップはどうしても心の深い部分に触れることになるので、親子関係など子ども時代にできた傷によって、相手に自分の心の奥底にある恐れを投影してしまうのだとか。才色兼備なレイチェル博士も例外ではないそうで、「見捨てられたり無視されたりすることが怖くて、自分のどうしようもなく酷い部分を夫のダグ(ダグラスさん)に見せつけてしまったりしますよ。


パートナーとは、これ以上ないっていうぐらい鮮明に自分の光と影の両方を写す存在です。でもそんな最悪な自分を見せても、ダグは逃げ出さずに私を愛し続けてくれる。そうした関わりから自分の光と影の両方を愛せるようになり、心の奥底に潜んでいた恐れも少しづつ薄れていったんです」。


研磨剤として成長を促す。


ちなみにダグラスさんとレイチェル博士は全然育ってきた家庭環境が違ったのだとか。「僕はユダヤ系家族で育ったから、言い合いこそが愛、という雰囲気でしたね。いっぽうプロテスタントの家庭で育ったレイチェルからしたら『あなたって、火星から来たの?』という感じで。そこで初めて、『え、みんなこんな感じじゃないの?』って気付かされましたね。このようにひとりではなく二人だからこそ、影響を与えあって、違いを受け入れ合って、さらにはそこでどうやって自分から不純物を省けるかと学んでいけます」。


運命の相手、ソウルメイトってどんなヒト?



ところで私たちはたったひとりのソウルメイトを求めるものですが、それっていったいどんな人なんでしょうね。「スピリチュアルな男女の道を歩むために、一般的にある種完璧で、カーボン紙で複写された写しみたいに自分にぴったり合うような人をイメージするものですよね。やっぱり自分と同じような人がいいんでしょうか?」とダグラスさんがゴットマン博士に尋ねます。


遺伝子型が近い男性のニオイは臭い。



「スイス人の生物学者 クラウス・レディケンによって行われたTシャツ研究というものがあります。男性たちが2日間着続けたTシャツをそれぞれ同じ箱に入れて、女性たちにどの匂いが好きか、性的に魅力を感じるのか実験したんです。すると女性たちは、免疫系を司るMHCという遺伝子群があるのですが、自分と異なるMHCを持つ男性が着ていたTシャツの香りを好んだんですね。


生物学的に考えて自分の遺伝子を確実に残すためには、異なる免疫系を持っているパートナーを選ぶほうが、生まれてくる子どもが病気にかかる危険を回避できる可能性が増しますよね。そこで遺伝子レベルでは、全く違うタイプの人のほうが相性がいいんですよ」とゴッドマン博士。


違うから、相性がいい。


さらに最近の研究では、匂いが好みだった男性に女性が実際に会ってみたら気にいるのかを調べたのだとか。「結果は、好きだったんですね。だから全然違う人を実際に選ぶものなんですよ。それなのにうまくいかなくなったときに、『あなたって、違う!』と非難するものですが、そもそも自分と違う人を選んでいるわけですから違っていて当たり前。お互いを気遣い、違いを受け入れ、共通性を作っていくことが円満の秘訣です」。


相手選びを誤ったのか、視点が低すぎたのか?


前回の恋愛における敗因は、愛されたい症候群の元カレと、愛されているという実感を男性に沸かせるのが下手な女(=私)という最悪の組み合わせによるものだと思っておりました。


さらに人種も年齢も生活するコミュニティも全然違ったので、彼の友達の食事会(アジア人ゼロ)に招かれたときに、「えー、日本人なの? 日本人って一番良いアジア人だよね!」と笑顔で言われて、愛想笑いを返しながらも、実は嫌な気分だったと後日打ち明けたら、「えぇ、そうなの?!(良いって言われているのに?)。そういう彼だってメキシカンなんだけどねぇ」と言われて、さらに不快に感じたっけ。


あなたと過ごした時間も、ある意味2.0。



でも、富士山レベルの高い視点で見れば、苦手パターンをお互いに克服するにはぴったりの相手だったとも言えるかも。猫の毛を逆なでするぐらい、ギャーッな相性の悪さ!と思っていたけれど(ちなみに写真は、親に預かってもらっている猫)心の持ちようでは、スピリチュアルな学びの相手として最高だったとも考えられるのでしょうか(う〜ん……、そこまで宇宙視点で物事を捉えられない)。


とはいえ、このところずっと一匹狼的に生きていたので、そんなふうに人に対して怒ったり不安になったりということがあまりなかったので、そんなダークな一面が自分にあると知れたのは、ある意味感謝ですよね。相手無くては、わからないものですから。自分の価値観が全く通用しない場合が往々にしてあると石頭をかち割られ、パラダイムシフトを果たせたという点では、まさに2.0体験でした。



どのみち、今はひとりの時間です。先月日本に一時帰国したときには曹洞宗の総本山、総持寺で接心に参禅し、憑き物を落とすように警策を受けてきました。


繰り返しますが、総持寺の雲水さんの雑巾掛け姿をFacebookのカバー写真にしているからって、尼さんになるってわけではないんですよ。

誤解です。


2020年Wisdom2.0日本初上陸



さてこのWisdom2.0ですが、来年2020年3月20日、21日、日本に初上陸するとサンフランシスコの会場で発表されました。写真は左から、Wisdom2.0共同創設者の木蔵シャフェ君子さんと荻野淳也さん。お二人は、今ここに生きるマインドフルネスをビジネス、医療、一般の場に活用するための取り組みもされています。


「今のまんまなんにも変わりたくないです」という人はヤケドしてしまうかもしれませんが、自由な発想や新しい自分を発見してみたい人はぜひ足を運んでみてはどうでしょうか。


Wisdom2.0 Japanについては、以下


http://wisdom2japan.com/


SEE YOU!



Wisdom2.0 Japanのみなさんとの夕べ。久しぶりのお酒で、顔が寝ています。恋愛全敗中の私にそっと荻野さんが渡してくださった本、ジョン・ウェルウッド著『パートナーシップのマインドフルネス(愛を育てる瞑想のプラクティス)』も、パートナーシップをスピリチュアルな精神成長のための道だと見直すための必読本!

anan

2019年03月15日 18時40分

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