略奪しちゃう...?彼に好きな人がいても「彼女になれる方法」4つ

2018年12月03日 20時00分

恋愛 anan

好きな人に好きな人がいる……このシチュエーションでは略奪しかありません。でも、無理やり横取りするようなやり方はNG!彼の気持ちが自然と変わるようなアプローチ法があるんです。ただし、彼が既婚者でないパターンに限ります!

文・沙木貴咲


恋愛メンタルアドバイザーの沙木貴咲です。好きな男性が自分以外の女性のことを想っていたら、どうしますか? 諦めるしかないと考える人も多いでしょうが、それでも彼女の座を狙うことは可能です。恋心を手放す努力をしなくてもいい場合があるんです。


地道に誠実に、時間をかけて!



好きな人の心が自分以外の女性に占められているなら、そこに果敢に入り込んでいく勇気が必要です。あからさまに拒否されるなど、完全に失恋していないのなら、彼女になる可能性は残っています。


ただ、人の心を変えるのは容易ではないので、地道に誠実に自分の魅力をアピールすることが大事。一発逆転を狙おうとすると、かえって失敗するはず。時間をかけて彼との間に信頼関係を築き、振り向いてもらうようにしましょう。


攻略1:敵を知る! 好きな人の好きな人を詳しく聞き出す



好きな人を振り向かせるには、敵を知らないことには始まりません。「○○君の好きな人って誰?」「彼女さんってどういう人?」など、世間話をするノリで聞き出しましょう。


ただし、いきなり質問しても彼は面食らうはず。自分の恋バナをして、話の流れを作ってから聞くと良いかもしれません。


攻略2:彼の不満や悩みを聞く役になる


女子にだって、男友だちに彼氏の相談をしていたら心変わりした……という話はよくあります。気になる彼の彼女に対する不満や、片思いの女子に対する悩みを打ち明けてもらいましょう。恋の相談を受けることで信頼してもらえますし、それまで以上に仲良くなることもできるはず。


また、彼の本音を聞く中で、満たされていないことが必ず見えてきます。それを把握して、「あの子にはムリだけど、私なら満たしてあげることができる」と、さりげなくアピールするのは効果的なアプローチでしょう。


攻略3:自分の魅力をアピール



彼の好きな人や、彼のことを聞きだすだけでは、二人の間に恋は始まりません。自己アピールも忘れずに!


この時、押しつけがましく「私ってスゴイでしょ?」と見せつけるのは、逆にマイナスイメージを与えるはず。あくまでさりげなく。彼の好きな人ができないこと・苦手なことをサラッとやってのけると、彼は「おっ!」と思うはずです。


攻略4:関係が進展したなら告白もアリ!


たとえば毎日LINEして、何度も二人きりで会う状態になれば、彼もそれなりの好意を抱いていると考えていいでしょう。ただの友人や同僚とは毎日LINEしたり、二人きりで頻繁に会ったりはしませんから。脈アリと見ていいのでは?


こうなったら、告白もアリ。彼に好きな人がいることは当然知ったうえで、それでも好きだと、本音をストレートに伝えてみてください。気取らずに本心をそのまま語ることで、彼の気持ちが変わるかもしれません。


諦めたほうがいいパターンは1つだけ!


相手が既婚者だった場合は、残念ながら諦めたほうがいいでしょう。既婚の彼を略奪するのは、ハードルが高いだけでなく、リスクも高くつきます。たとえ彼を奪うことができても、妻から慰謝料を請求されたり、周囲から後ろ指さされたりと、不倫の代償は計り知れないはず。深い関係になる前に恋心を手放すのが賢い選択です。


絶対にやっちゃダメ!彼をガッカリさせること


自分の魅力をアピールするとき、「アナタの彼女はできないだろうけど、私はできるの」という比較をするのはNG。内心にくらしく思っても、彼の好きな人を絶対に悪く言ってはいけません。自分にとってはライバルでも、彼にとっては大切な人ですから。「そんなことを言う人だとは思わなかった」と失望されてしまいます。


また、彼の好きな人と顔見知りでもない限り、直接的な接触はしないこと。SNSで関わるのもやめたほうがいいでしょう。ライバルと思うだけに、意地悪なことを言う可能性があります。またそれが彼に伝わったら、ガッカリされるのは必至。自分の好きな人に嫌がらせをする女、という不名誉な肩書がついてしまいます。


できるだけのことはやる!



人の気持ちを変えるのは簡単ではないので、やるだけのことをやって、それでもムリなら潔く諦めましょう。悔しいかもしれませんが、やり尽してダメだとわかれば諦めやすくなるはず。


また、成就が難しいシチュエーションだとしても、彼が既婚者でない限りは、可能性を捨てないで。時間をかけて地道に信頼関係を築いていくと、彼の彼女になる可能性が一気に膨らむかもしれません。焦らずに!




©Vasyl Dolmatov/gettyimages

©Maksym Azovtsev/gettyimages

©milosducati/gettyimages

©LightFieldStudios/gettyimages

anan

2018年12月03日 20時00分

恋愛 anan

BIGLOBE Beauty公式SNSはこちら!

最新記事はここでチェック!

タグ一覧

ヘアアレンジ スタイリング 時短アレンジ術 簡単アレンジ術 前髪 人気ヘアカラー まとめ髪 ショートヘア ボブ ミディアムヘア ロングヘア ストレートヘア パーマヘア ポニーテール お団子ヘア ヘアアイロン活用 ヘアケア シャンプー 髪のお悩み 流行ヘア モテヘア カジュアルヘア オフィスヘア ヘアアクセサリー バレッタ ターバン ヘアピン・ヘアゴム 小顔ヘア セルフネイル ジェルネイル 上品ネイル ピンクネイル カジュアルコーデ シンプルコーデ ナチュラルコーデ プチプラコーデ フェミニンコーデ コンサバコーデ ガーリーコーデ モテコーデ ベーシック ゆったりコーデ ママコーデ ストリートコーデ モードコーデ ギャル 結婚式コーデ ミリタリー モノトーンコーデ カラーコーデ スポーツMIXコーデ パーティスタイル ヘビロテ 着回し抜群 トップス アウター カーディガン シャツ ワンピース ビスチェ パーカー フーディー コート トレンチコート カラージャケット スカート フレアスカート タイトスカート ミニスカート デニムスカート ガウチョパンツ ワイドパンツ ワイドデニム スキニーパンツ バギーパンツ 靴下 タイツ スニーカー サンダル ミュール ニューバランス ブーツ ショートブーツ パンプス 帽子 ニット帽 ベレー帽 スカーフ グッズ メガネ ベルト 腕時計 ピアス トレンドアイテム バッグ ファーバッグ クラッチバッグ リュック ショルダーバッグ チェック柄 グレンチェック 刺繍 ファー ロゴもの コーデュロイ デニム 色気のある格好 花柄 ボーダー柄 レイヤード パンツスタイル ドレススタイル ニット スウェット anan表紙 雑誌付録 ユニクロ GU しまむら ZARA メイク術 スキンケア クレンジング 化粧水 美容液 オールインワン 美白ケア 毛穴ケア 眉毛ケア コンシーラー ファンデーション マスカラ アイシャドウ リップ 乾燥対策 ムダ毛ケア バストケア ヒップアップ マッサージ エクササイズ ダイエット ヨガ 動画レシピ サラダ カフェ巡り スタバ ひとり旅 女子旅 パワースポット巡り 人気スポット 絶景スポット 絶品 お弁当 スイーツ パン 占い 心理テスト 結婚 浮気・不倫 モテテクニック スピリチュアル 恋愛お悩み 男性心理 デート 恋愛テクニック ドン引き行動 LINE体験談 ホンネ告白 胸キュン 片思い カップル話 婚活 倦怠期 ファッション恋愛術 プチプラ おしゃれマナー マネー お仕事 家事・育児 趣味 アプリ 癒し 大人女子 金運 ミュージック アニメ・漫画 アウトドア 清潔感 インスタ映え イメチェン パンチョとガバチョ ナイトブラ 脱毛 置き換えダイエット ケノン 痩身エステ

本サイトのニュースの見出しおよび記事内容、およびリンク先の記事内容は、 各記事提供社からの情報に基づくものでビッグローブの見解を表すものではありません。
ビッグローブは、本サイトの記事を含む内容についてその正確性を含め一切保証するものではありません。 本サイトのデータおよび記載内容のご利用は、全てお客様の責任において行ってください。
ビッグローブは、本サイトの記事を含む内容によってお客様やその他の第三者に生じた損害その他不利益については一切責任を負いません。