ムラムラが止まらない...男が驚愕した「性欲モンスター女」3選
文・塚田牧夫
タクシーのなかで
「飲み会に参加したとき。ちょっと遅れて行ったんですね。すると、やや酔った感じの女性が、すぐに俺の隣に座りました。その人が、まったく離れないんです。ロックオン状態。しかも、ずっと太ももを触ってましたね。
途中で、“出よう”と言われたので、なるべくさりげな~く、二人でその場を去りました。そしてホテルへ。しかし、その日は土曜日ということもあり、どこも満室。女性はチッと舌打ちをして、“あそこは?”と指さしたのは公園の公衆便所。いやいや……。
なんとか説得して、タクシーで三十分ぐらいかかりますが、うちに行くことに。でも、タクシーのなかで我慢できなくなったのか、俺の股間を触り始めました。さらに、パンツのなかにまで手を入れてこようとした。男みたいだな……と驚きました」カツマサ(仮名)/30歳
横でずっとひとりエッチ
「友だちの彼女が、なぜか俺によく連絡をくれるようになりました。“飲みに行こう”とか“家行っていい?”とか誘ってくるんだけど、友だちとの関係を壊したくないから全部断ってたんですね。
でもあるとき、“終電を逃して帰れない”と言うので、仕方なくうちに入れてあげました。ベッドは使わせて、俺はソファで寝てたんです。すると“一緒に寝よう”と言ってきて……。
こっちは聞こえないふりをして、無視してましたよ。そうしたら、なんか色っぽい声が聞こえてきた……。なんと、ひとりエッチを始めやがった。それを一時間以上続けてた。なんて女だ……と思いました」イチロ(仮名)/29歳
生気を吸いつくされた
「学生のときです。三階建てアパートの二階でひとり暮らしをしていました。そのちょうど上の階に、年上のお姉さんが住んでいたんですね。なんの仕事をしてるかは分かりません。ただ、ずっと家にいましたね。
そのお姉さんと挨拶を交わすようになり、部屋にも呼ばれるように。当然のごとくエッチをしました。僕も若かったので、毎日のようにしていました。
夜、天井がトントンと鳴るんです。お姉さんが床を叩いてるんですね。それが部屋に行く合図みたいになってました。
そんな生活をしばらく続けていたら、寝不足でみるみる痩せていきました。友だちからは“生気を吸い取られてる”と言われました。そしてあるとき、学校で倒れてしまった。
病院に運ばれ、先生に診てもらったら、栄養失調寸前だと言われました。ごはんはちゃんと食べてたのに……。本当に生気を吸い取られていたみたい」トモ(仮名)/29歳
“男が圧倒された性欲の強い女”をご紹介しました。
もしかしたら、自分で性欲が強いと自覚している方もいるかもしれません。あまりそれを発揮しすぎると、男性も引いてしまうところがあるので、徐々に出すようにしていきましょう。
(C) Arthur-studio10 / shutterstock
(C) oneinchpunch / shutterstock
(C) Roman Samborskyi / shutterstock