清純そうなのに...男が衝撃を受けた「女子の下ネタ」3選
文・塚田牧夫
外人のアレは意外と…
「男女合わせて六人ぐらいで酒を飲んでいました。エロ動画の話になり、なかでも海外ものの作品についての話に。外人のアレは大きい。けれど硬さはイマイチだという定説に触れました。それに比べると、日本人は小さいけど硬い。女性は硬さを好む傾向にあるなどの話で盛り上がっていた。
するとひとりの女の子が“そうかな?”と言いました。“外人のもけっこう硬かったけど”と……。なんでも、英会話の先生とそういう関係になったらしい。
衝撃的な発言に、一同が一瞬サッと引きました」トモヒコ(仮名)/30歳
男は、「外人のは大きいけど硬さはイマイチ」という説に、一種の安心感を覚えていたところがあります。それを否定された衝撃。しかもリアルな体験談で。それはショックだったでしょう。
女性のおぼん芸
「彼女が女友だち何人かで旅行に。帰って来てからそのときの写真を見せてくれました。夜はホテルの部屋で宴会をしていたそう。そこに一枚、酷い写真がありました。当時、お笑い芸人のおぼんで股間を隠す芸が流行っていたときで、それに近いことを彼女たちがやっていたんです。真ん中に裸の女性が立ち、友だち達が部屋にあったおぼんを使って、その子の脇から胸と股間をそれぞれ隠している。
僕の彼女は胸を隠す役回りでした。ものすごい笑顔で写真に写っていたけど、こっちは笑えなかったです」マサト(仮名)/31歳
女性の裸はやっぱり笑いにはなりにくい。どうしても男は卑猥な対象として見てしまいます。こういったノリは、女性同士だけで楽しむほうがいいでしょう。
卑猥な単語連発
「飲み会に参加したときです。ひとり、おとなしくて可愛らしい女の子がいて、若干気になっていました。途中からみんなの会話が下ネタになり、大丈夫かな……とチラッとその子を見たら、笑ってたので安心しました。そこからさらに、セフレがどうのという話題に。
するとなんと、その子にセフレがいることが判明! 彼氏がいながらも、セフレとのエッチがやめられないのだと……。
内容がまた過激。卑猥な単語連発。女子がよくそんな言葉知ってるな……と驚く場面も。
可愛い子だったからショックもあったけど、むしろ感動のほうが大きかった。いいもの見せてもらった!」ユタカ(仮名)/30歳
男が使うような卑猥な単語が女性の口から次々と飛び出せば、驚きもするでしょう。しかもそれが、おとなしそうな女性だったなら尚更。そういったギャップに男は興奮します。
“男が衝撃を受けた女子の下ネタ”をご紹介しました。
男の下ネタは妄想要素が強いのに対し、女性のはリアルなものが多い。男性はそこに驚いたりショックを受けたりします。二人の関係によっては、ドギツイのは避けたほうがいいかもしれませんね。
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