会社の同期と...男子が「彼女や妻に言えない」リアルな風俗事情

2018年08月17日 21時15分

恋愛 anan

男性のために、街中にひっそりと、かつ魅惑的に佇む風俗店。いったい男子は風俗をどういう理由で、どのくらいの頻度で、どういうタイミングで利用しているの? もし自分の彼が行っていたら……。女子にはわからない世界のお話を、男子にこっそり聞いちゃいました。

文・オリ子


男友だち、同期との飲み会後や旅行先では絶対行っている!?




「毎年同期の男友だちと年1回旅行に行くんですが、必ず行きます。今年は北海道。キャバクラ行って、それぞれ別々のカップルシートでなんとなく適当に会話。お互いの席の様子はわからないので、2時間後くらいにLINEで合図。それぞれそのままその子たちとホテルに移動しました。僕は結婚して今年子供が生まれたけど、この習慣は僕らの中では毎年変わらず続いていますね。もちろん、嫁には言ってません。別に浮気しているわけでないし、風俗くらいで文句は言わないでほしいな」(32歳・エンジニア)



「新卒同期の飲み会の後は、残った数名でいつも行きます。ちなみに、だいたい帰るのは、まじめな彼女いない系の男で、残って行くのは彼女がいる男たち。ただ、お金がないので安い店に行って、選んだ写真と全然違う見た目(写真がただ盛られてた)の子がくることも良くあります。その場合、する気にはなれないので、そのまま帰ることもあります」(24歳・営業)



「結婚して子供もいるけど、行きますね。男の50%は行ってる、それが俺の推測」(35歳・その他)


「田舎に出張行っている男は絶対行ってる。浮気じゃないし、まぁそのくらいの発散は許してほしいし、そういう女のほうがいい」(46歳・その他)


「同期との飲み会後、確実に」など結構な回数で行っている人もいるようです。また、彼女がいても、ましてや奥さんがいても、バレないように通っている男性も多いようです。もちろん一切行ったことないという男性もいましたが、女としては放っておけない回答が多数見られました。特に「浮気とは違うんだから、イイでしょ」という考えの男性が多いようです。みなさんは、自分の彼氏もしくは旦那の風俗通い、許せますか?


東南アジア系の出張の際は、ほぼ行く




「タイに出張でしばらく滞在していた時、仲間でそういう店によく通っていた。そのうち目当ての子ができてその子に貢ぎ出す既婚の男もいたけど、一方で俺は、3回目くらいで、相手がまさかの男ということが判明。それからはショックで行けなくなりました」(35歳・その他)



「今は彼女いないし、東南アジアに取材で良く行くときには、風俗は絶対に行きますね。現地の情報収集にもなりますし、社会事情がわかっておもしろいですよ。向こうは確実に若い子が多し、高いところへ行けば質も良く安全だと思っています」(25歳・記者)


海外出張で羽目を外して、というケースも多く聞かれました。また、価格も安くないとはいえ、日本で行くよりは安いですし、記者やジャーナリストさんなど職業によっては、「現地の裏事情を女性たちからベットの上で聞くために行く」、という人も。ただ、時に海外らしく「相手が男性だった!」なんてショッキングな出来事もいくつか聞かれました。病気面など、女性的には少し心配もありますよね。


妻がいいというので、月に2回くらいは




「うちは、妻が5歳下ですが、結婚前から理解があって、『高くて安全なところなら行っていい』といわれてるので、月に2回くらいは通ってます。周りの声を聞いても、うちのは理解あって助かる」(35歳・営業)


なんと、妻公認で!というパターンも聞かれました。奥さん曰く、「浮気に走られるくらいなら、男はSEX好きな生き物だし風俗通いくらい仕方ない。私はプロじゃないし上手にできていないかもしれないから、プロにしてもらうのもいいと思う」とのこと。男子は、こんな寛容な奥さんだったら喜ぶでしょうが、女として、なかなかそう割り切れる人は少ないのではないでしょうか。う~ん、これからの時代、こういう夫婦も増えて行くのかも!?


風俗に行ってる人は意外に多い!? でも男には男なりの主張も


風俗に行っている男性は多いようですが、彼らなりの主張があるようです。特に多かったのが「浮気しているわけじゃない」「家族は大事にしているし、浮気より全然清潔」というもの。


ただ、女としてはなんともモヤっとするところもありますよね。「男は縛られるほど浮気したくなる」という話も聞きますし、寛容な彼女・妻ではいたいものですが、いざ自分の彼となると難しいですよね。でも、もちろん風俗未経験の男子もいるようなのでご安心を!


あなたの彼・旦那さまはいかがですか? 気になるこの問題、風俗の経験について彼に聞いてみるのも面白いかもしれません。真実を語るかはわかりませんが……。


※ 2016年12月2日作成


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2018年08月17日 21時15分

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