本命彼女より激しい...セフレだからこそできる「甘いキス」3選
文・塚田牧夫
はなむけのキス
「彼女がいる人を好きになり、セフレの関係になって二年。ついにこの日が来てしまった……。彼が言いました。“彼女の両親に挨拶に行くことになった”。
要するに結婚に向けて動き始める……と。遠回しに、この関係を終わらせたいということ……。
いつかは私のものに……と思っていたけど、ただズルズル続いただけ。最後は捨てられることになりました。
その日は、その報告を受けて終わり。いつも行っていたホテルもなし。最後、お別れのときにキスだけしました。はなむけのキス。甘く切ないキスでした」ナツカ(仮名)/30歳
粘膜を剥ぎ取るようなキス
「付き合い始めたころ。彼は“彼女とはもうすぐ別れる”と言っていたくせに、その気配はまったくなし。“いつ別れるの?”と聞いても、“そのうち”と答えるだけ。ムカつく。
だから私は、絶対に彼女とはしないようなことをするの。キスもそう。思い切り舌を突っ込んで、グルグル掻き回して、口のなかの粘膜を剥ぎ取るようなキスをする。このまま奪い去りたいって……って気持ちを込めてね。
こんな激しいキス、きっと彼女となんてしないでしょう。私だけのキス」セイナ(仮名)/27歳
練乳口移し
「セフレの彼と一緒にネットのエッチな動画を見ていました。そのなかのひとつに、彼がすごく興奮してました。
練乳を口に含んで、それを口移しで交互に入れ合うというもの。私たちは甘いものが苦手じゃない、というよりも好きなほうなので、試してみることになりました。
彼が練乳のチューブの先端を口に咥え、これでもかというぐらい詰め込む。そしてキス。開いた唇から、練乳が流れ込んでくる。
量が多くて、口から零れ落ち、顎を伝って胸元に落ち、ベッドにも垂れる。カラダ中、練乳まみれ。もう、ベッチョリです。
こんな淫らなキスは、セフレとホテルでじゃなきゃできない。まさに、甘~いキスです」アヤカ(仮名)/30歳
“セフレだからこそできる甘いキス”をご紹介しました。
セフレだからこそ、より熱く、大胆なキスができます。セフレというとエッチばかりに目がいきがちですが、こうした細かい行為も楽しめるようです。
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