【その口臭凶暴につき…】男が「キスしたくない」と思う瞬間3選
相手が好きな人であれば、キスをしたいと思うのは当然のこと。「キスが嫌い」なんて人はおそらくいません。ただ、場面によっては拒みたくなることもある。女性としても、そこで気を使うのは相手に対する思いやりと言えるでしょう。今回は、“キスしたくないと思う瞬間”について、男性の意見をご紹介します。
文・塚田牧夫口臭がキツい
「彼女と酒を飲みに行った日、かなり飲んで潰れちゃって、家に帰って二人でそのまま眠ってしまった。朝起きたら、彼女がキスをしてきたんですが、そのときの口のニオイがきつかった……。拒みはしなかったけど、吐きそうになりました」スグル(仮名)/30歳
キスにおいて口臭はデリケートな問題。ストレートに「臭い」とは言いづらいですからね。そこは考慮してケアを怠らないようにすべき。
でも、虫歯なども口臭の原因になるので、ケアするなら徹底的に行う必要があります。
よく、ニンニクなどを食べた後のニオイを気にする女性もいますが、男性は「食べ物のニオイならそんなに気にならない」という人が意外と多いです。
本当は他に好きな人がいる
「彼女がいるにも関わらず、他の女の子とデートをしました。時間が経って、なんとなくいい雰囲気になってきた。いつキスしてもおかしくない状況だったけど、できなかった。彼女の顔が浮かぶとやっぱり……」テッペイ(仮名)/29歳
他に好きな人がいれば、罪の意識が芽生えるのは当然。その子の顔が頭によぎると、どうしてもキスはできません。
なかには「キスぐらい」と平気でする男もいますが、誠実な人はできないでしょう。
だから、いい雰囲気なのにキスをしてもらえない場合、その男に本命がいる可能性もありえる……?
周りに人がいる
「ある日の仕事帰り、会社の近くで彼女と食事をしていたんです。実はその子は会社の後輩なんですけど、付き合っていることは周りには内緒にしていました。帰り際、駅で別れるときに彼女がキスを求めてきたんです。でも誰かに見られたらと思って、さすがにできなかった……」ツヨシ(仮名)/31歳
周りに人が沢山いるような場面では、キスはしにくい。二人の関係を内緒にしておきたい場合などは、さらに難しいでしょう。
人前でベタベタするのが苦手な人もいます。外でキスをするのは、安全を確保してからにすべきでしょう。
男がキスしたくないと思う瞬間についてご紹介しました。
唇がカサカサしていたり、逆にベタベタしていたり、そういった物理的な問題でキスをしたくなくなるというのはあまりないようでした。
環境を整えて、自分だけを見てくれる誠実な相手と心ゆくまでキスしてください。
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