【既婚女子が伝授!】彼氏に「プロポーズさせた」マル秘テク3つ
「ずっとラブラブに付き合っているんだけど、プロポーズされる気配がない……」。あるいは、「私は結構いい歳だけど、新しい彼氏は結婚まで考えてくれているのだろうか……」。付き合っている彼氏がいても、恋愛の悩みはつきないですよね。今回は既婚女子たちに“私がプロポーズさせた方法”を取材しました。みなさんも、彼女たちを見習ってみる!?
文・塚田牧夫
婚姻届をもらってくる
「普通に婚姻届をもらってきて、同棲している彼氏に見せてみました。“なんでもらってきたの?”と苦笑してたけど、“じゃあ、親にちゃんと挨拶するか”とすぐに言ってくれました。
ラブラブ絶頂期を狙ったのが作戦勝ちだったと思います。今はそこまでラブラブな感じはさすがにありませんが、それでも全然仲悪くはありません。結婚して、本当によかったです」サオリ(仮名)/32歳
親に会わせる
「遊び人っぽかったので、最初から“親が厳しいから帰らなきゃ……”というキャラで、門限あるかのように振舞っていたんですが、それが功を奏しましたね!
付き合って2年くらいで、“いい加減、彼氏がいることは勘付かれているし、ちゃんと話さないと、私、帰るところがなくなっちゃう! それでも責任とってくれるの!?”と詰め寄ったんです。
そうしたら、“責任とるし、そういうつもりで会ってもいいよ”と言ってくれました。実際、親と初めて会食したときは、きちんとした格好でしっかりと挨拶してくれて、頼もしかった!」メグミ(仮名)/27歳
「指輪がほしい」と言う
「狙ったわけじゃないんですけど、“付き合っているって分かる、ふたりでつけられる指輪が欲しい”とおねだりしました。
ちょうど、私の男友達に彼が嫉妬してたタイミングというのも良かったのでしょうか。“できるだけ良いものをあげたい”と意気込み、結局選んでいるうちに、婚約指輪クラスになったらしく。“それならば”と思ったのでしょうか? なんと婚約指輪をくれました。
そして、ふたりでつける“結婚指輪”を後で買おうと。“ほんとにこの人でいいのかな?”と私のほうがちょっとマリッジブルーになったけど、今では結婚して良かったと思っていますよ」サユリ(仮名)/28歳
既婚女子に聞いた“彼氏にプロポーズされる方法”、エピソードを3つご紹介しました。
“婚姻届”は人によっては結構ビビらせてしまいそうですが、“親”や“指輪”は使えそう。もし「そろそろ……」とお考えなら、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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