肌力を底上げしてくれる！今すぐ取り入れたい「ブースタースキンケア」

2018年09月08日 00時00分

スキンケアライフスタイル Wow! magazine

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みなさんはスキンケアの際に、ブースターは使っていますか？

そもそもブースターとはなんぞや？という方や、聞いた事はあるけれどよくわからなくて使っていない…という方！

ブースターを使わないなんてもったいない！スキンケアの最初のステップに取り入れるだけで、肌の調子を底上げしてくれるアイテムがブースター！

今回はそんな気になるアイテム、ブースターについてご紹介していきます♪

ブースターってなに？

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ブースターとは主に洗顔後、化粧水の前に使用して保湿アイテムの浸透力を高める役割を持ったアイテムです。メーカーやブランドによってアイテム名の表記は様々で、先行美容液・導入美容液・土台美容液・ブースター・ブースターセラム・ブースターローション・拭き取り用化粧水・プレ化粧水等と表記されます。

アイテム名の違いだけでなく、化粧水タイプ・オイルタイプ・乳液タイプ・美容液タイプ等、形状や使い方も様々で、肌状態に合わせて選ぶ必要があります。

何故ブースターが必要なのか？

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ブースターは古い角質や汚れを取り除いたり、肌を柔らかくして次に使うスキンケアの浸透力を高める目的のアイテムです。

肌のターンオーバーがうまく行われず、角質肥厚をおこして固くなってしまった肌にいくら保湿成分や美容成分を与えても吸収されない為、どんなに良い成分が入った高価な保湿アイテムを使っても、効果が発揮されずもったいない事になってしまっているんです！

保湿成分が吸収されず、肌に充分な水分・油分が行き渡っていない状態は、乾燥はもちろんの事、内部の水分不足が原因でインナードライ（表面だけ過剰な皮脂でベタついてしまう状態）をも引き起こしてしまう原因に！

水分・油分の不足はシワやたるみ等老化の原因にも繋がってしまうので、百害あって一利なし！

こういった事から、肌内部に水分と油分をバランス良く与える事はとても重要な為、まずは保湿成分を吸収しやすい肌状態をつくる為にブースターが必要なんです！

ブースターの種類

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ブースターの目的は次のスキンケアの浸透力を高める事ですが、商品によってその仕組みは異なります。

①古い角質や汚れを取り除くタイプ

②油分の柔軟効果により固くなった肌をやわらかくするタイプ

大きく分けて主にこの２種類の仕組みに分けられます。

毛穴汚れや肌表面のザラつきが気になる方は①を、角質肥厚を起こしゴワゴワと固くなってしまった肌には②を、といった形で肌状態に合わせてブースターの種類も選びましょう。

今までのスキンケアにプラス１ステップ！おすすめブースター７選

コスメデコルテ　モイスチュアリポソーム

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ブースター界の先駆者！発売から２５周年を迎えたコスメデコルテの代表的なアイテム、モイスチュアリポソーム。細胞膜と同じ材料で作られたカプセル（リポソーム）が乾燥部に密着し、潤いで固くなった肌を柔らかくほぐしてくれます。ブースター効果だけでなく、カプセルに詰まった美容成分が少しづつ放出されてしっとり肌が一日中持続します！