残念…それ「おじさん」です…若いつもりでも実は老けてる「おじさん化チェックリスト」はこちら

①「もっと食え食え」と周りに食事を勧める

後輩や年下とご飯を食べに行くときにたくさん食べてもらえるのが嬉しくなったり、おかわりしてくれるとテンションが上がってしまい、「もっと食え食え」と食事を勧めてしまう男性も…。

一見、優しい人のようにも見えますが、「若いんだからいっぱい食べなきゃ！」とおじさんっぽい言葉が飛び出してしまう可能性大！
優しい先輩から一気におじさん臭が増します。

また、食が細い人やお酒が強くない人に無理に勧めてしまうのももちろんNGです！

②ちょっとしたアドバイスをするつもりが3分以上話している

仕事の先輩や人生の先輩としてちょっとしたアドバイスをするつもりが、気が付いたら冗長に…。話が長くなるのは歳をとった証拠でもあります。

身になるアドバイスと相手が感じてくれる場合を除いて、年上の説教じみた話にはうんざりするもの。そのうち、「俺が若いころは…」なんて自分語りを始めてしまいそうな勢いなので、相手の反応をみつつ、なるべく話を簡潔にまとめるのがベターです。

③自分の「ニオイ」に鈍感

よく「加齢臭」「おじさん臭」などと言われるように、自分の「ニオイ」に気を払えていますか？タバコやコーヒーの臭いに加え、整髪料や育毛剤の匂いなど、おじさんを連想させるニオイは意外と多いものです。

また、逆に香水をつけすぎてしまうのもNG！香水の匂いがきつすぎるスメハラもおじさんの特徴です。ニオイを消そうとするあまり、強いニオイで打ち消すという発想は危険信号。汗や口臭などの臭いは消臭スプレーやブレスケアで取りつつ、清潔感あるニオイを心掛けましょう。

④ビニール袋が開けられない・書類がめくれない

加齢により手の指に脂がなくなり、ビニール袋が開けられなくなってしまったり、紙がめくりづらかったりと、おじさんっぽさが目立つ動作も増えます。加齢によるものはある程度仕方ないところもありますが、あまりにも上手くいかないからと指をぺろっと舐めてから開けようとする姿にゾッとするという声も…。

知らず知らずのうちにやってしまわないように注意です！

⑤ブカブカな洋服ばかり着ている

洋服は大きければ良いと思って、ブカブカな服ばかり好んで着てしまうと、全体がだらっとして一気におじさん臭さが増します。

サイジングはとっても重要なポイント！体型を隠そうとしたり楽だからと大きめの服を選ぶのではなく、サイズ感のあった服を選ぶようにしましょう◎

ピタッとシルエットが決まることで、スタイリッシュでクールな印象にもなります。楽さばかり求めるのではなく、おしゃれにも気を使ってみて♪

顔などの見た目ばかりに目がいってしまいがちですが、ちょっとした言動でおじさんっぽさがにじみ出てしまうこともあります。逆に言えば、言動に注意することで若々しく見える可能性も！

自分の言動をチェックしてみてくださいね♪

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