2024年1月に「最高の幸運が訪れそう」なのは誰?【12星座別】仕事運・対人運を解説!
【2024年1月の仕事運&対人運】
おひつじ座(3月21日~4月19日生まれ)
仕事では視野を広げたい時期と言えます。スキルアップのために知識をつけたり、昇給を狙ったりするといいかもしれません。向上心が旺盛な人と接することで「自分も頑張らなくちゃ」と良い刺激をもらえるでしょう。職場では周りに流されずに自分をしっかり持って。主体的な行動が良い流れを作るはずです。
おうし座(4月20日~5月20日生まれ)
仕事運は変化の時期に入りそうなので、職場や業界で動きがあるかもしれません。根本的なルール・方向性が変わって柔軟な対応を求められる可能性があります。「これまではこうだったから」とこだわらず、臨機応変に動くと良さそうです。また、仕事面がバタバタしてもプライベートとのバランスはうまく取って。
ふたご座(5月21日~6月21日生まれ)
仕事は堅実に進めることを重視しましょう。一攫千金を狙うようなことをしても、空回りするだけで終わりそうです。日々の小さな努力を積み上げるように心がけると、しっかり手応えをつかめるはず。また、1月は周囲のサポートや助言に助けられる場面がしばしばあるようです。困ったときは一人で抱え込まずに同僚や上司に相談しましょう。
かに座(6月22日~7月22日生まれ)
仕事運はマイペースに日々の業務が充実する時期と言えます。担当したい案件や提案したい企画があるなら積極的に声をあげるといいでしょう。いつもより希望が通りやすいはずです。一方で、のんびりしすぎて緊張感がなくなる傾向もあるので、ダラダラしすぎないように気をつけて。余裕があるときほどケアレスミスには要注意です。
しし座(7月23日~8月22日生まれ)
仕事運は好調。年明けから忙しくなりそうですが、些細な雑務もキチンと結果につながるようです。また、「どうにかしたいけれど動かしがたい」と思っていたことが解決するかもしれません。環境が変わって新しい展開があっても、柔軟に対応した方が得をするでしょう。周囲に自分をアピールしやすくなるはずです。
おとめ座(8月23日~9月22日生まれ)
1月は仕事よりプライベートに意識が向きやすいので、仕事始めを迎えてもお正月気分が抜けないかもしれません。ただ、好きな分野で働いている人は新しい可能性を見出せそう。2024年の目標として明るい先の見通しが立つようです。また、下旬に入ると主体的に動くことを求められるようになるはず。指示待ち人間にならないように心がけて。
てんびん座(9月23日~10月23日生まれ)
仕事では自分より実績のある人に注目を。同じ職場の先輩がアドバイスをくれたり、憧れのビジネスパーソンがためになるノウハウを語ってくれたりするでしょう。たとえ直接的な絡みがない人であっても、一目置く人物であればプラスになることを学べるはず。迷いにくくなり、決断しやすくなるようです。
さそり座(10月24日~11月22日生まれ)
1月の仕事はスロースタート。あまり目立った動きはないかもしれませんが、後半に入ってしっかり結果が出せるようになるはず。特に何もない、同じ業務の繰り返しと感じても、自分なりの種まきはしておくといいでしょう。のんびりしているとせっかくのチャンスを見逃すかもしれません。
いて座(11月23日~12月21日生まれ)
仕事では働く環境と自分のメンタルを丁寧に整えて。どんなに条件の良い仕事であっても、気持ちが乗らなければ結果もやり甲斐も得られないでしょう。お正月が終わったら心を切り替えてダラダラしないように。向上心を持って業務に取り組むことができればベストです。
やぎ座(12月22日~1月19日生まれ)
仕事では自己アピールをしっかりしつつも、周囲の声に耳を傾けて。特に下旬に入ると、ためになるアドバイスや提案をもらえるでしょう。独断で突き進みすぎると、掴めるチャンスにも気づけずにスルーするかもしれません。気持ちを柔軟にして大らかに構えておくと良さそうです。
みずがめ座(1月20日~2月18日生まれ)
仕事運はボチボチ。自分からきっかけ作りをしないと、目に見えた進捗や変化はなさそうです。やりたいことがあるなら積極的になるように心がけて。また、1月は価値観が変わりやすい時期なので、仕事に対しても意識が変化するかもしれません。これまでがどうだったにせよ、「今どうしたいのか?」を大切に。
うお座(2月19日~3月20日生まれ)
1月の仕事運は下旬に入ってから上向きに。スロースタートになりますが、そのぶん準備や計画を大切にするといいでしょう。月内だけでなく、2024年の目標やスケジュールもしっかり考えておけば、環境が整ったときにすぐ動き出せるはず。モタつかずにスムーズな展開が作れるようです。
沙木貴咲
占い師/ライター。西洋占星術・数秘術・タロットカードを使いながらも、スピリチュアルに依らない現実的な解釈が特徴的。
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【おひつじ座】2024年1月の対人運
対人面では幅広いコミュニケーションを心がけて。年明けは、年賀状代わりにめったに会えない人にもひと言連絡してみるといいかもしれません。久しぶりの再会は面白い展開を生みそうです。また、趣味でつながる仲間とは友情と信頼を再確認できるはず。新年会をすると楽しい時間が過ごせるでしょう。
【おうし座】2024年1月の対人運
対人面では地道に信頼を深めることを大切に。身近にはいないタイプや尊敬できる人と仲良くなりやすく、人脈を広げることで自分にプラスがあるでしょう。友だち作りや趣味仲間を探すには良い時期です。下旬に入ったら身内と過ごす時間を大切にしましょう。話さなければいけないことや、外せない用事が出てきそうです。
【ふたご座】2024年1月の対人運
人間関係は一対一の関係性に注目。ごく親しい友人や職場でよく絡む同僚など、身近に接する人との縁が深まるでしょう。ほかの人には言えないことも打ち明けて、じっくり語り合うといいかもしれません。「この人がいれば安心できる」という心のよりどころになるはずです。
【かに座】2024年1月の対人運
人間関係では親密に関わるキーパーソンが現れそうです。職場で頼れる年長者や、趣味つながりの顔が広い人気者など、その人をきっかけに新しい可能性が見えてくるでしょう。一人では解決できない問題がスッキリする、人脈が広がるといった展開が期待できます。
【しし座】2024年1月の対人運
対人面では、厳しめのアドバイスやダメ出しをもらっても前向きに受け取って。耳の痛い話ほどためになるはずです。そして、自分にとって大切な人との関係は変化の時期を迎えるでしょう。親友や尊敬する人との付き合いがリセットされるような揺さぶりがあっても、それは良い兆し。今だから築ける絆を結び直すことになりそうです。
【おとめ座】2024年1月の対人運
人間関係は誠実にじっくり向き合って。グループで賑わうのも良いですが、一人ひとりと丁寧に関わると人付き合いがスムーズになるはずです。親しくなった人が、「友人を紹介したい」とさらに人の輪を広げてくれるかもしれません。同じメンバーと一緒にいることが多いなら、いろいろな人と関わって視野を広げてみるといいでしょう。
【てんびん座】2024年1月の対人運
対人面ではいつも以上に会話を重視して。1月は言いにくいこともマイルドに伝えられるはずなので、ダメ出しや注意も遠慮しないように。相手が家族や身内と呼べる友人であれば、見て見ぬふりをする方が冷たいでしょう。相手のためを思って真摯に向き合ったなら、今まで以上にあたたかなつながりが生まれるはずです。
【さそり座】2024年1月の対人運
人間関係では積極的にコミュニケーションを取って。それほど親しくない人であっても、興味深く思ったら自分から話しかけるといいでしょう。仲良くなることで刺激的な会話ができるはず。ただの顔見知りでしかなかった知人が、一気に重要人物になるかもしれません。
【いて座】2024年1月の対人運
対人面では、コミュニケーションの取り方がいつの間にか変わっているかもしれません。たとえば、「こうすれば会話がうまくいく」という自分なりのノウハウが通じないとか、以前はできずにまごついていたやり取りがスムーズにできるようになっているなど。ふとしたときにハッと気づかされることがあるでしょう。
【やぎ座】2024年1月の対人運
対人面では、漠然と遠い存在に感じていた相手が急に身近に感じられる瞬間があるはず。「好き」「好感が持てる」とあたたかな感情を抱いて仲良くなれそうです。先入観を持たず遠慮もしないで、気持ちがおもむくまま距離を縮めるといいでしょう。大好きな仲良しが一人増えるようです。
【みずがめ座】2024年1月の対人運
対人運は良好。和気あいあいとしたムードでみんなと仲良くできるようです。家族やごく親しい友人とは本音で話すようにすると、気持ちが通じ合うはず。また、仕事でもプライベートでも、仲良くなりたい人がいれば誠実な会話を心がけて。地味なおしゃべりであっても、積み重ねていくことで距離が縮まるでしょう。
【うお座】2024年1月の対人運
人間関係が新しく切り替わる時期になりそうです。身近に接する人との間に距離ができても、無理に追わない方がいいでしょう。代わりに新しい出会いがあるはずなので、現状のお付き合いを無理に維持することはないかもしれません。人脈を広げたい場合は積極的に目を外に向けてアクティブに。
文・沙木貴咲