2023年6月に「大幸運の波に乗れそう」なのは誰?【12星座別】金運・仕事運を解説!
【2023年6月の金運&仕事運】
おひつじ座(3月21日~4月19日生まれ)
お金については、斬新なアイデアがひらめきそうです。面白い節約法や画期的な副業を思いついたら、試してみるといいでしょう。普段はお金をかけない方面に使ってみるのもいいかもしれません。あまり期待しない投資が、思いがけないリターンを生むようです。
おうし座(4月20日~5月20日生まれ)
金運は、なりゆき任せにしなければボチボチ。何にどれだけ費やすのかは、自分で計算して判断しましょう。「友だちに勧められたから」「皆が買っているから」と周りに流されると、後悔するかもしません。また、貯金や投資を始めたり、保険に加入したりと、新しいことを始めるには良いタイミングです。
ふたご座(5月21日~6月21日生まれ)
「ま、いっか」と、衝動買いしそうになるかもしれません。電子マネーやカードで支払いをする人は、マメに残高を確認した方が良さそうです。ただし、仕事で生かせる自己投資は積極的に。今まで目を向けたことがない方面のスキルアップでは、生きたお金の使い方ができるでしょう。
かに座(6月22日~7月22日生まれ)
お金に対する感度が高まる月です。増収や収入アップを狙うなら、適切な情報を集められるでしょう。「これが欲しい」「こうしたい」と望むことがあれば、我慢せずに思うがままに行動してみると良さそうです。直感に従った方が、賢いお金の使い方ができるでしょう。
しし座(7月23日~8月22日生まれ)
金運はボチボチですが、いつもより大胆さが増して、うっかり散財するかもしれません。華やかでパッと目を引くものや、憧れの人がオススメするアイテムを衝動買いする可能性が。ブランド品や家電など、高額アイテムが欲しいときは、一日置いてから判断したり、買う前に友人に相談したりするといいでしょう。
おとめ座(8月23日~9月22日生まれ)
自分磨きやスキルアップにお金を使いたい月です。あまり関心がなかった分野が、急に面白く感じ始めるかもしれません。また、ゴールデンウィークを近場で過ごした人は、旅行をするにも良い時期です。非日常を味わうことにお金を使うと充実するでしょう。
てんびん座(9月23日~10月23日生まれ)
欲しかったものを譲ってもらえたり、食事をおごられたりと、ラッキーが期待できる月です。タイミングを見て甘えたら、得する場面があるでしょう。あるいは、面白そうな仕事や副業を紹介される可能性も。収入を増やしたい人は自力でどうにかするよりも、周囲の声に耳を傾けるといいかもしれません。
さそり座(10月24日~11月22日生まれ)
お金についてはホッと一息つくか、現時点における課題が明確になるでしょう。これまで収入アップや節約に励んでいたなら、努力の成果が表れるはず。あるいは、先月の連休にお金を使いすぎた場合、6月中に帳尻を合わせることになりそうです。
いて座(11月23日~12月21日生まれ)
月初めは、割引やセールでお得に欲しいものが入手できそうです。特に、インテリアと生活用品は掘り出し物があるので、マメにチェックするといいでしょう。一方で、「すでに片付いたはずの問題」が再浮上するかもしれません。将来を考えたマネープランを変更するなら、慌てずじっくりと再考を。
やぎ座(12月22日~1月19日生まれ)
ギフト運がアップする月です。贈り物やお土産をもらうとか、意外な差し入れをもらうなど、プチラッキーが期待できるでしょう。欲しいものを譲ってもらえるかもしれないので、もう売っていない商品や入手しづらいアイテムを求めるなら、周囲にそれとなく言うと良さそうです。
みずがめ座(1月20日~2月18日生まれ)
節約をするのに良い月です。先月の連休でお金を使いすぎたなら、6月で帳尻を合わせるといいでしょう。特に困ったことがなくても、無駄遣いは控えた方が、のちのち得をするはず。また、お金を使うのであれば、おうち時間を快適に過ごすためのものに費やすと良さそうです。
うお座(2月19日~3月20日生まれ)
金運はボチボチ。プライベートにお金を使うといいかもしれません。部屋のインテリアや引っ越し、あるいは美容・ヘルスケアで必要なものがあれば、我慢しないように。また、使えるけれど不要なアイテムがあれば、捨てるよりもフリマアプリに出品したほうが良さそうです。
沙木貴咲
占い師/ライター。西洋占星術・数秘術・タロットカードを使いながらも、スピリチュアルに依らない現実的な解釈が特徴的。
©Francesco Carta fotografo/Alain SHRODER/gettyimages
【おひつじ座】6月の仕事運
仕事では成長が実感できるか、あるいは今の自分に足りないところを自覚しそうです。昨年度にいったん落ち着いた課題が再浮上してくるかもしれませんが、「前にも同じことがあったから」と、慌てずに対処できるでしょう。話し合いはマメにして、交渉はガツガツしすぎず丁寧に。面倒な話も、前向きに対応することで業務がスムーズに進むはずです。
【おうし座】6月の仕事運
仕事では、周囲の何気ないアドバイスや、「やってみない?」というお誘いに耳を傾けて。未経験の仕事も、思いきって飛び込んでみると面白さを見出せそうです。チームで動いている人は、いつも以上に「ほう・れん・そう」を大切に。皆と足並みをそろえるだけで、業務はスムーズに進むはずです。
【ふたご座】6月の仕事運
職場では、できるだけ本音を言うように心がけて。空気を読んで周りに合わせるよりも、キチンと自己主張した方が良さそうです。また、厄介な状況に陥ったときも、当たり障りなくスルーするのではなく、真正面からぶつかって筋を通して。自分らしさをアピールすることで、動きやすくなるでしょう。
【かに座】6月の仕事運
仕事では働く環境が整ったり、業務のルーティン化ができるでしょう。一日のタイムスケジュールがスッキリして、動きやすくなるかもしれません。また、営業職や販売職のようにノルマを持っている人は、精力的にクリアできそうです。副業に興味があるけれど、まだ動けていない場合は、具体的な計画をまず立てましょう。
【しし座】6月の仕事運
仕事運は好調。将来に向けて実績を上げていく時期に入るので、スピードよりも評価につながるかどうかを重視すると良さそうです。また、6月は、チームワークや人脈を広げることを大切に。自分が動きやすい人的環境を整えて、協力者を集めておくよう心がけると、のちのち得をするでしょう。
【おとめ座】6月の仕事運
仕事では、自分らしさを発揮して。思いついたことは、遠慮しないでアピールすると良さそうです。「私はこれが好き」「面白い」という熱量が、周囲を巻き込むかもしれません。また、6月は新しい局面を迎えるはずなので、既存のやり方や常識にとらわれないように。柔軟なスタンスを心がければ、うまく波に乗れるはずです。
【てんびん座】6月の仕事運
仕事では、苦戦しそうなことを早めに片付けて。「面倒だから」と先送りすると、問題なく終わるはずの業務も手間がかかるかもしれません。また、6月は視野を広げるのに良いタイミングなので、小さくまとまりすぎないように。2023年下半期に向けて、目標を立てると良さそうです。
【さそり座】6月の仕事運
仕事では、テンション高くアクティブに動けるでしょう。情熱を注いでのめり込める業務があるのかもしれません。また、ずっと取り組んでいたプロジェクトが、佳境を迎える可能性も。いずれにしても、気合いが入る場面があるようなので、気を抜かずに何事も丁寧にこなしましょう。
【いて座】6月の仕事運
仕事では、目が離せない状況があるでしょう。必然ではあっても急な変更があるとか、担当業務が増えるなど、気が抜けなくなりそうです。また、慣れた環境や働き方を変える流れがあるかもしれません。3年後、5年後を考えて転職や異動、自分の専門分野を変えたいと思うなら、具体的な計画を立てるといいでしょう。
【やぎ座】6月の仕事運
仕事では、新しいルーティンが始まるかもしれません。業務をマニュアル化して誰でもできるようにしたり、重要度は高くないのに手間がかかる雑務は、効率化したりするといいでしょう。また、6月は主体性を持って仕事に取り組み、なりゆき任せにしない方が良さそうです。思ったことは自分の中だけに収めず、言葉にして周囲に伝えるように心がけて。
【みずがめ座】6月の仕事運
仕事運は、月半ばをすぎてアップし始めます。主体性を大切にして人任せにしないように。些細な内容でも、自己主張はしっかりするように心がけて。クリエイティブな職種や創作・表現を仕事にしている人は、今までにない局面を迎えるかもしれません。新しい提案や新規プロジェクトと縁がある月です。
【うお座】6月の仕事運
仕事は、アクティブに動くことになるでしょう。挑戦したり、困難に立ち向かっていくことになるかもしれません。ただ、6月は大変なだけでなく、やり甲斐も実感できるので、仕事の優先度は高くなりそうです。頑張りたいことがある人は、情熱的に仕事にのめり込むでしょう。好きなことを仕事にするのにも良い時期です。
文・沙木貴咲