星座別!【2022年上半期の運勢】「運命のターニングポイント」を迎えるのは誰?
おひつじ座(3月21日~4月19日生まれ)
おひつじ座の2022年の運勢は、5月から大きく変わります。自分が主役の舞台に上がるようなターニングポイントを迎えるでしょう。
恋愛でも仕事でも成し遂げたいことがあるのなら、年初から春までは準備と計画の時期になります。
おうし座(4月20日~5月20日生まれ)
2022年上半期は、ひとりで背負い込んでいたものを仲間と分け合うことになるでしょう。コロナ禍を差し引いても2021年を苦しく過ごしていたのなら、協力者や理解者の登場にホッとするはずです。
ふたご座(5月21日~6月21日生まれ)
ふたご座にとって、2022年上半期はスポットライトを浴びる時期です。周囲からの注目度が高まり、仕事では特別な引き立てがあるかもしれません。
社会的な活躍に恵まれやすくなるでしょう。
かに座(6月22日~7月22日生まれ)
2022年上半期は、プロフェッショナルになれる時期です。専門的な知識を身につけたり、特別な肩書を得ようとすると追い風が吹くでしょう。
専門職に就く人は、新年度を迎えて新しい活躍の場を手に入れられそうです。ワンランク上を目指すには良いタイミングでしょう。
しし座(7月23日~8月22日生まれ)
しし座は、2022年上半期にいくつかの可能性を示されるでしょう。仕事の提案やアドバイス、友人の「あなたにお似合いの人がいるから」という紹介、あるいは親や親戚から何か引き継ぐかもしれません。
おとめ座(8月23日~9月22日生まれ)
婚活をする人にとって、2022年上半期はもっとも成婚がかないやすい年です。結婚に興味がない人も、ふとしたことから永遠の愛を誓う大恋愛をするかもしれません。
一方で、仕事に専念したい人には相性抜群なバディが見つかる可能性が。公私ともにパートナーシップが幸せのカギになります。
てんびん座(9月23日~10月23日生まれ)
2022年上半期のテーマは、「見慣れた世界を充実させること」です。生活習慣や仕事のルーティンを見直すか、あるいは見直さざるを得なくなるかもしれません。
ただ、そうした変化は戸惑いを覚えさせるだけでなく、自分の心と身体を大切にするきっかけにもなるでしょう。丁寧に毎日を過ごすことで、人間関係にも良い影響がありそうです。
さそり座(10月24日~11月21日生まれ)
「愛と喜び」が2022年上半期のさそり座のテーマです。のびやかな愛情表現で恋する楽しみを全身で味わうでしょう。憧れの人と恋人同士になれたり、ドラマのような大恋愛にめぐり会ったりするかもしれません。
また、好きな人との関係が盛り上がるほど日常は濃厚になり、充実するはず。恋愛以外にも良い影響がありそうです。
いて座(11月22日~12月21日生まれ)
婚活をしている人は、結婚への具体的な道のりが見えてくるかもしれません。2022年上半期は家や家族がテーマになり、愛する人と家庭を築く喜びを知る人が少なくないでしょう。
また、親に感謝したり、自分の居場所を見つけたりすることで心の軸がしっかり定まりそうです。
やぎ座(12月22日~1月19日生まれ)
2022年上半期は、「学び」に追い風が吹く時期です。今の自分に必要な知識を身につけて、恋愛や仕事を有利に進められるようになるでしょう。
特に5月までは、知的好奇心を満たす機会が増えそうです。キャリアアップを望むなら、積極的に情報収集することで最強の“武器”を手に入れられるはず。
みずがめ座(1月20日~2月18日生まれ)
みずがめ座にとって、2022年上半期はお金のことを真剣に考える時期です。金運が良いため、中長期的に資産づくりを計画するといいでしょう。
また、昇給のチャンスや副業のお誘いがあるかもしれません。おいしい話はよく見極めたほうがいいですが、収入を上げることには積極的になると良さそうです。
うお座(2月19日~3月20日生まれ)
うお座にとって2022年は飛躍の年です。これからの人生を充実させるための種まきをしたり、あたためていた思いを実現できたりするはず。
3月は自分自身を振り返ることで、新しい魅力や才能を見つけるかもしれません。やる気と希望にあふれるアグレッシブな時期になるでしょう。
沙木貴咲
占い師/ライター。西洋占星術・数秘術・タロットカードを使いながらも、スピリチュアルに依らない現実的な解釈が特徴的。占い歴は16年、メール鑑定歴は7年(2021年現在)。結婚・出産・離婚・独立を経て、豊富すぎる人生経験を活かしながら占いや恋愛の記事を執筆中。
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【おひつじ座】2022年上半期の「運気アップのポイント」
2022年の5月から10月下旬は、おひつじ座にとって大きな運気の転換期。この6か月をどう過ごすかで、その後の人生が変わると言っても過言ではありません。
他人や世の中の流れはさておき、「自分はどうしたいのか?」をつねに自問自答しましょう。
迷いを抱えたときは目先の利益を追わないように。10年後の自分をシミュレーションすると答えが出るはずです。
【おうし座】2022年上半期の「運気アップのポイント」
この上半期は孤軍奮闘するより、周囲に助けてもらうことを大切に。すでに親しい友人や同僚はもちろん、3月頭に仲良くなる人は信頼できる味方になるはずです。
また、この半年は同じ目標を目指す仲間ができやすく、人間関係が広がると共に活躍の場も広がりそう。ひとりでは実現できなかった理想を現実できるかもしれません。
【ふたご座】2022年上半期の「運気アップのポイント」
この上半期は公私のバランスをうまく取ることを大切に。恋愛や婚活も大事ですが、仕事で重要な場面が少なくないため、優先順位を見誤らないようにしましょう。
また、責任の重い案件や昇格には前向きに取り組んで。プレッシャーはあっても、やりがいを感じて人間的成長を遂げるはずです。
【かに座】2022年上半期の「運気アップのポイント」
この上半期は興味がおもむくまま、「面白い」と感じるものを深掘りするといいでしょう。趣味のつもりが、周囲から一目置かれるほどのレベルにまで極められるかもしれません。
また、身につけた知識を仕事で生かすとか、資格を取得することで職場でのポジションがアップする可能性も。学びには積極的になると良さそうです。
【しし座】2022年上半期の「運気アップのポイント」
この上半期は、人の話にこだわりなく耳を傾けることが大切です。あまりパッとしない内容であっても、実際に引き受けてみて初めて価値がわかる話もあるはず。
また、誰かの何気ない言葉や応援をきっかけに、眠っていた能力を掘り起こす可能性もあります。独断で決めつけず、身を委ねることで花開く運命があるでしょう。
【おとめ座】2022年上半期の「運気アップのポイント」
おとめ座は真面目なだけに慎重でガードが堅めですが、この上半期は石橋を叩きすぎるとチャンスを逃してしまうかも。ピンと来たらその場ですぐに判断をくだすくらいのスピード感を大切にしましょう。
5月まではしくじってもやり直しがきくので、いつもよりアクティブに。失敗を恐れないで。
【てんびん座】2022年上半期の「運気アップのポイント」
これまで仕事に忙殺されがちだったなら、自分のために休むことを大切に。美容と健康に気を遣うと、見過ごしていた美しさを再確認できるでしょう。表情や態度に自信がにじみ出るようになるはず。
また、そうして内なる魅力が表れ始めると、あなたを誰よりも大切に想ってくれる人が現れるかもしれません。5月頃は特別なパートナーシップが結ばれそうです。
【さそり座】2022年上半期の「運気アップのポイント」
この上半期は、“好き”という気持ちに正直になって。遠慮や妥協はしないようにしましょう。
恋愛ではもちろん、趣味やライフワークでも同じく、心がおもむくまま無邪気に求めるスタンスを心がけて。単なる好奇心がスキルの習得や副業に発展するかもしれません。
【いて座】2022年上半期の「運気アップのポイント」
いて座は自由を愛して束縛を嫌いますが、大切な人たちや自分だけのテリトリーを守ると覚悟すればどっしり構えられるタイプです。帰る場所が整うと、安心と自信が生まれて言動がいっそう落ち着いてくるはず。
この上半期はプライベートを重視して、身の回りを丁寧に気遣うといいでしょう。
【やぎ座】2022年上半期の「運気アップのポイント」
もし、コロナ禍で断念した習い事やワークショップがあれば、この上半期でじっくり参加できるチャンスが訪れるようです。過去に途中であきらめた資格がある人は、もう一度トライするといいかもしれません。
いずれにしても、早めに行動を起こせばゴールデンウィークすぎには確かな手応えをつかめるでしょう。
【みずがめ座】2022年上半期の「運気アップのポイント」
2021年にスタートさせたチャレンジがあれば、年明けから利益が出るはず。たとえ鳴かず飛ばずでも、あきらめないほうがいいでしょう。コロナ禍で減収した人は、5月までに挽回の目途をつけるつもりでがんばって。
また、投資や個人年金を検討するのにも良い時期です。目先の儲けより、未来の安心を作るマネープランを立てましょう。
【うお座】2022年上半期の「運気アップのポイント」
この上半期は「自分が主役」と考えて遠慮や妥協はしないように。仕事でもプライベートでも、やりたいことがあるなら前向きに取り組むことが大切です。
そうすれば、チャレンジはしただけで終わらず、確かな自信につながるはず。これまで以上に視野が広がり、「私はもっとやれる」と新たな可能性が見えてくるでしょう。
文・沙木貴咲