70%の女性が興味あり…キュン多発! 外国人男性との恋愛経験エピ

最近珍しくない「国際恋愛」ですが、anan総研メンバーのみなさんはどのように捉えているのでしょうか？ 日本人以外の恋愛経験や、デート内容などで驚いたことなどを教えていただきました。

文・harako

【アンアン総研リサーチ】

言葉や文化の違いを越えたLOVE

目や髪の色から話す言語も異なる外国人男性との恋愛は、ひと味違った経験。「言葉の壁がなかったら、外国人男性と交際してみたいですか?」と言う質問には、なんと70%の女性が「はい」と回答したのです。パートナーに対する愛情表現や文化の違いで、女心をくすぐられることもきっとあるのでは? ということで、国際恋愛のエピソードや日本人男性との違いについて聞いてみました。

40%の女性が国際恋愛の経験あり

片思いやデートも含めたデータになりますが、40%の女性が日本人以外の男性と恋愛関係になったことがあるそうです。その経験者に「外国人男性の行動や仕草などで、一番驚いたことはなんですか?」と比較してもらったところ……。

「愛情表現」の違いに驚いた! という声が、堂々の第一位。筆者の予想では、「食生活」の違いも大きいのでは?と思いましたが、意外にも最下位の5%となりましたよ。

デート内容でキュンキュン♡

では、その「愛情表現」の違いについて、国際恋愛経験者40%の方に感想を聞いてみましょう!

「とにかくレディーファーストぷりが半端ない! サプライズをするのも好きだし、甘い言葉を平気で言う」(29歳・自営業)

「みんなでご飯を食べに行っても、私の椅子だけ引いたり私の荷物だけ持ったりと、わかりやすい愛情表現でびっくりした」(33歳・その他)

「NiceWordといって、愛してるとかずっと一緒だよなどを毎日欠かさず言うことに驚いた! 言わなくても理解してるでしょ? は、通じなかった」(29歳・自由業)

「公共の場でも関係なく、愛情表現がストレートでした。スタバで一緒にコーヒーを飲んでいる時に、特に何もしていないのにありとあらゆる褒め言葉が飛んできて、落ち着いてコーヒーが飲めなかった」(24歳・マーケティング,広告)

もちろん日本人男性も恋愛中の愛情表現はありますが、外国人男性は外のデートでも平気でストレート攻撃がありそうな予感……♡ 人目が気になってちょっぴり恥ずかしい! と思いそうな反面、包み隠さずオープンに愛情表現をしてくれるのは、女の子スイッチを押してくれる気がします! ドキドキ!

真剣交際には、メリット・デメリットもある?

しかし、実際にパートナーになることを考えると、メリットもデメリットも出てくるのが異文化ですよね。そこで、もし国際恋愛を自分がするなら? と、本気で想像していただきました。

メリット編 何だか自由そうだし、ロマンチックな関係になれそう!

「愛情表現がストレートなので、常に愛されていたい人には向いている」(24歳・マーケティング,広告)

「子どもができたら、かわいいはず!」(27歳・IT関連)

「感情表現が豊かで、レディファーストを当たり前にしてくれる」(30歳・事務職)

「お姫さま扱いしてくれる。体型を気にしない、おいしいものを一緒に食べられる」(27歳・自由業)

デメリット編 言葉や環境の変化に、ついていけるかな?

「コミュニケーションや文化の違い。住む場所を考えなくてはいけないところ」(33歳・その他)

「考え方などの文化の違いを感じる。言葉がきちんと伝わらないので、言いたいことが言えずモヤモヤする」(36歳・事務職)

「体臭がアメリカンで、ちょっと合わなかった」(31歳・自営業)

「結婚の際は、法律が2倍になって資料が多い。言語によっては、意思の疎通が細部まで難しい」(34歳・マーケティング,広告)

賛否両論。いっときの “恋” ならまだしも、“結婚” を視野に入れるとさまざまな不安があるという声も……! いっぽうで、生まれる子どものことや、いつまでもレディファーストなお姫さま扱いをしてくれるのでは? と甘い期待が込み上げてきそうですね!

一度きりの人生。日本人に止まらず、グローバルな視点で国際恋愛にチャレンジしてみるのもおもしろいかもしれません♡