一気にたためるエコバッグ　セブン＆アイとマーナが共同開発『セブンプレミアムライフスタイル シュパット コンパクトバッグ』

株式会社セブン＆アイ・ホールディングス（東京都千代田区、代表取締役社長 井阪 隆一）と、株式会社マーナ（東京都墨田区、代表取締役社長 名児耶 美樹［なごや よしき］）は、環境配慮素材を使用したエコバッグ『セブンプレミアム ライフスタイル シュパット コンパクトバッグ』を2020年3月2日（月）より全国のセブン‐イレブン、イトーヨーカドー、ヨークベニマル、ヨークマート各店（21428店：2020年1月末現在）で順次発売（※1）いたします。

※1 一部店舗により取り扱いのない場合がございます

海洋プラスチック問題等による廃プラスチック削減の取り組みへの関心が高まり、本年7月よりプラスチック製レジ袋が有料化となる等、レジ袋削減の動きも加速しております。今回、増々高まるエコバッグへのニーズに対応すべく、「セブンプレミアム ライフスタイル」で初となるエコバッグ『セブンプレミアム ライフスタイル シュパット コンパクトバッグ』を発売いたします。

本商品は、マーナで好評発売中の一気にたためるエコバッグ「シュパット」をベースに、使いやすさを考慮した「セブンプレミアム ライフスタイル」オリジナルの仕様にすると共に、素材には「シュパット」で初めて使用済ペットボトル等の廃プラスチックを主原料とする再生ポリエステルの生地を採用いたしました。

エコバッグそのものにもリサイクル素材を使用することで、より一層の環境負荷の低減に取り組んでおります。

今後も様々な環境配慮素材を使用した製品の開発、販売を通じて、環境負荷低減の取り組みをより一層推進してまいります。
※1 一部店舗により取り扱いのない場合がございます

・『セブンプレミアム ライフスタイル シュパット コンパクトバッグ』シリーズの特長

サイズ：3サイズ（容量6L／20L／40L）
カラー：各2色（ネイビー、レッドドット）

①ペットボトル等の廃プラスチックを主原料とする再生ポリエステル生地（※2）を使用　シュパット初
②両端を引っ張ると一気にたためて付属のゴムバンドでコンパクトにまとめられる
③袋口が大きく開くので様々なサイズの荷物が入れやすい
④持ち手が幅広（6Lは約3cm、20L/40Lは約4cm)のため手や肩にくい込みにくい　オリジナル仕様
⑤洗濯機で洗えるので衛生的

※2 ペッボトル（500ml）1本20g換算で、6Lは約3本分、20Lは約5.5本分、40Lは約7本分相当を使用

品　名：セブンプレミアム ライフスタイル シュパット コンパクトバッグ 6L
価　格：980円 （税込1,078円）
耐荷重：3kg
サイズ：バッグ使用時／約30×23cm、折りたたみ時／約6×9×4cm
特　長：お弁当がすっぽり収まるサイズ。600mlのペットボトルまで入れられる「ドリンクハンモック」を内側につけることで、温めたお弁当と冷たいドリンクをバッグ内で分けて持ち運べる。　オリジナル仕様

品　名：セブンプレミアム ライフスタイル シュパット コンパクトバッグ 20L
価　格：1,980円 （税込2,178円）
耐荷重：5kg
サイズ：バッグ使用時／約42×35cm、折りたたみ時／約9×10×4cm
特　長：コンビニでたっぷり買う際やスーパーでの毎日のお買い物に使いやすいサイズ。

品　名：セブンプレミアム ライフスタイル シュパット コンパクトバッグ 40L
価　格：2,480円 （税込2,728円）
耐荷重：15kg
サイズ：バッグ使用時／約54×42cm、折りたたみ時／約10×12×4cm
特　長：まとめ買いに便利な大容量サイズで、清算後の買い物かごに掛ければ袋詰めの手間が解消され、よりお買い物がスムーズに。

株式会社セブン＆アイ・ホールディングス

セブン‐イレブンやイトーヨーカドーをはじめ、様々な業態を傘下に持つセブン&アイ・ホールディングスは、2019年5月にセブン&アイグループの環境宣言「Green Challenge（グリーンチャレンジ）2050」を策定しました。豊かな地球環境を未来世代につないでいくため、資源の節約や再利用等、環境負荷の低減にサプライチェーン全体で取り組み、持続可能な社会の実現を目指しています。

株式会社マーナ

生活雑貨メーカー。創業は1872年（明治5年）。「Design for Smile 世界中の暮らしに もっと笑顔の瞬間を。」を企業理念に、お客様に使いやすく、デザイン性の高いものづくりを目指しております。

一気にたためるバッグ「シュパット」は、エコバッグの折りたたむ手間を解消した新発想のバッグとして2015年11月より発売。サイズ違いや型違いなど、ラインナップを拡充し、お買い物や旅行など様々なシーンで活用いただいています。2019年はレジ袋有料化の動き等から注目が高まり、約30秒に1個売れる（※3）大ヒットとなりました。

※3 出荷数より算出

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000109.000028612.html
企業プレスリリース詳細へ

https://prtimes.jp/
PR TIMESトップへ