お部屋のこまごましたものをおしゃれにしっかり収納!キャビネットおすすめ10選
生活していると何かと物が多くなってしまうものです。いろいろなものを出しっぱなしにしているとどこに何があるのかがわからなくなるだけでなく、散らかっているとお客様も呼びにくいですね。そんなときにおすすめなのがキャビネット。今回はインテリアとしてもおしゃれなキャビネット10選をご紹介いたします。
リビングに置くキャビネットには使用頻度の高い物を入れよう。
収納のコツは使用頻度によって収納場所を変えることです。おしゃれなキャビネットはリビングルームに置いていてもインテリアとしても活用できますので使いやすく目立つ場所に置くことができます。そんなリビングルームに置いてあるキャビネットの中には、使用頻度の高い物を収納するのがおすすめです。
逆に普段使わないようなものは、クローゼットや押し入れの中にいれておきましょう。使用頻度の違う物をひとつのキャビネットの中に入れてしまうと、収納力をオーバーしてしまいなかなか整理がつかなくなります。
収納した物の位置はきちんと覚えておきましょう
おしゃれなキャビネットは、前面がすっきりとしていて中身が見えないものが多いです。中に何が入っているかを把握するためにラベルを張るのも良いのですが、外側にラベルと貼ってしまうとせっかくのおしゃれなキャビネットがいっきに生活感の溢れるものとなってしまいます。リビングルームに置くキャビネットには、前述したように使用頻度の高い物を整理して置いておけば、何度も開けることになりますので忘れにくく問題ありませんね。
1.シンプルにしっかり収納できるキャビネット
外から見ると全く生活感を感じさせないすっきりとしたデザインが特徴的なキャビネットです。ダークブラウンのカラーがお部屋の雰囲気をシックに仕上げてくれます。横幅160cm、6つに分かれたキャビネットで大容量収納がうれしいですね。リビングにおすすめです。
2.ディスプレイにも使えるキャビネット
ヴィンテージ風の柔らかな風合いでリビングルームにぴったりのキャビネット。上段の蓋の部分にはマガジンなどを陳列できます。下段はガラス窓が付いていて中に何が入っているのかを確認することができます。クリアガラスではなくて半透明なのも良いですね。
3.壁面収納におすすめな大容量キャビネット
キャビネットひとつのサイズは、横幅60cm、高さ180cm。壁面に沿って並べれば大容量壁面収納として利用できます。表面に取っ手が付いていないので、すっきりとしたデザインでリビングルームのインテリアを邪魔することなく、片付けることができます。
4.北欧テイストのおしゃれなキャビネット
前面の扉についた複数のスリットが特徴的なキャビネットです。インテリアとして存在感があり、おしゃれなお部屋を演出してくれます。木材はウォールナットとオークから選べ、濃い茶色のウォールナットはお部屋をシックに、ナチュラルカラーのオークは温かみを与えてくれます。
5.薄型で部屋を圧迫しないキャビネット
奥行30cm、高さ80cmの薄型キャビネットは、壁面に沿って置けばお部屋の広さを圧迫することなく大容量の収納スペースを確保することができます。背面には配線用の穴がありますので、壁際の電源などの配線を上手に隠すことができます。
6.シリーズで揃えたい!壁面収納キャビネット
高さ1880mmの壁面収納におすすめのキャビネット。交互に設置された前面の扉は、クリアガラスが張られており、中にしまっているものが一目瞭然なのが良いところですね。見せる収納としても活用できます。シリーズで揃えるとガラス部分が交互になってよりおしゃれですよ。
7.天然素材の良さを活かした高級キャビネット
濃い茶色のシックなカラーのウォールナット、ギターの素材としても使用される優しい色合いが特徴のメイプル、そして使い込んでいくうちに深みを増していくブラックチェリーの三種類の素材から選べるキャビネット。天然素材ならではの風合いを楽しめる一品です。
8.どことなくレトロな雰囲気の引き戸キャビネット
左右の扉は引き戸式になっており、中央は引き出し式のキャビネット。レトロなデザインが魅力的です。カラーバリエーションは、ナチュラル、ブラウン、北欧、ダークブラウン、ホワイトウッドから、お部屋の雰囲気やインテリアに合わせて選ぶことができます。
9.北欧テイストのすっきり収納キャビネット
横幅1100mm、高さ787mmのローキャビネットは、壁際に並べても高さが低いのでお部屋の圧迫感を与えずに、効率的に収納スペースを確保することができます。キャビネット下部には配線用の穴があいており、ルーターや電源コードなども収納できるように設計されています。
10.見せる収納!ガラスキャビネット
レトロモダンな雰囲気のこのキャビネットは、前面の扉がすべてガラスとなっておりますので、中の収納物が外から見ることができます。ただの収納用のキャビネットとしてではなく、インテリアの一部として存在感のあるアイテムとなりそうですね。
キャビネットを活用して収納上手!
いかがでしたでしょうか?お部屋の雰囲気になじむキャビネットからインテリアとしての存在感の強いキャビネットまでさまざまなキャビネットを紹介いたしました。キャビネットは単体で使っても良いですが、複数個並べて壁面収納にすれば、統一感のあるデザインでたくさんの物を収納することができます。収納スペースがたくさんあると、お部屋も片付けやすくなりますのでぜひご家庭にも取り入れてみて下さい。
https://limia.jp/keywords/638/?utm_medium=referral&utm_source=rss_beauty.biglobe.ne.jp
インテリアのアイデアももっと見る