cover interview 神田うの

2022年08月06日 11時00分

エンタメ michill

cover interview 神田うの



今月のカバーを務めてくれた神田うのさん。
47歳とは思えないその美しいプロポーションに目が釘付けになった人も多いのでは?

フィットネストレーナーのAYAさんをパーソナルトレーナーに迎えて3年。
徹底したトレーニングでこの美ボディを作り上げたという。
そして、そんなふたりの著書『うの・AYAわがままBodyトレーニング』を発売。
“AYA先生のトレーニングで体も心も激変した”という、神田うのさんにお話を伺った。



Profile



1975年生まれ。14歳でモデルとしてデビュー。「プチセブン」(小学館)の専属モデルを経て、その後19歳で芸能界に進出。圧倒的なプロポーションと天真爛漫な性格でバラエティ番組などを中心に大ブレイク。以後、ドラマ、映画、舞台などでも幅広く活躍するほか、ストッキングやコスメ、ランジェリーなど、数々のヒット商品をプロデュース。妻、母としてSNSの発信も注目を集めている。8月5日(金)池袋HUMAXシネマズにて公開される映画「怪奇タクシー」に出演。



トレーニングは自分に自信をつけてくれるということを
多くの人に知ってもらいたい




うのさんがスタジオに入った瞬間、その場がざわついた。自己最高の仕上がりと聞いていたそのプロポーションは想像を遥かに超え、腹筋には美しい縦線が入っている。その完璧すぎる美ボディに釘付けな私たちの前でV字腹筋を披露してくれたうのさん。「こんなのを何十回もやらされるのよ」。かなりキツい体勢なのに息一つ乱れていないどころか笑いながらこなしてしまうのだから驚いた。



最初はヘルニアの手術後だったこともあって、スクワットもできなかったんです。でも、AYA先生が私に合ったトレーニング方法を考えてくださって、コツコツと着実に積み重ねてきました。精神的に辛いことがあったときにもトレーニングだけはやめなかったのはAYA先生に絶対の信頼を寄せていたからですね」



うのさんとAYAさんの出会いは3年以上前。テレビ番組での共演がきっかけだったそう。



「初めてお会いしたとき“この人に鍛えてもらいたい!”って思ったんです。あの美しいプロポーションを保つには相当な精神力がないと無理でしょう?当時の私は弱虫で泣き虫で、すぐ自分に負けてしまうという甘ったれだったので、この方に精神もボディも鍛えてもらいたいと思いました」


そうして始まったAYA先生とのパーソナルトレーニング。日常の様々なシーンで自分の体がアップデートされていくのを実感したのだとか。




「以前は、重いものが一切持てなかったの。全部マネージャーさんが持ってくれますし、自分で持つのはスマホ1つくらい(笑)。だからスーパーにお買い物に行っても、お米なんて買えませんでした。でも、今はお米も米油もオリーブオイルの瓶も全部自分で持てちゃうんです。それに以前は信号がもうすぐ変わりそうだなと思ったら立ち止まっていましたけど、今は“間に合いそう!”って走れちゃう。体力はもちろん、瞬発力もついたんでしょうね.そうやって確実に自分の体が変わっていくことがわかるからトレーニングも続けられましたし、毎日が本当に楽しくなりました」



「それにね、トレーニングは自分に自信をつけてくれる」とうのさんは続ける。



「前は持てなかった重さが持ち上げられた!とか、きつかったあと3回が余裕でクリアできたとか、そういうことがすべて自分の自信に繋がるんです。だから辛いことがあっても“私はあれができたんだからこれもできるはず”って、ポジティブに考えられるようになりました。トレーニング前の私からは考えられない変化です」




そんな体験を多くの人にも伝えたいと、今回うのさんがAYA先生と共に書いた本が『うの・AYAわがままBodyトレーニング』。AYAメソッド史上もっとも初心者向けで、気軽に楽しくトレーニングが続けられる本になっているそう。



「AYA先生のトレーニング方法が詳しく解説されてるのはもちろんですが、私たちの食事やバッグの中身なども紹介しているので読み物としても楽しい本になっています。私たちが大事にしてるのは、楽しみながらトレーニングを続けること。AYA先生は食制限などもしっかりされていますが、私は食べたいものを食べますし、お酒も飲みます(笑)。だってあれもダメ、これもダメでは続きませんから。好きなものを取り上げられた人生なんてつまらないですよね?楽しみむときは楽しんで、鍛えるときはしっかりと鍛える。やりたいことを諦めずに美ボディを手に入れる、まさに“わがまま”を叶えるトレーニングブックになっています」




わがままといえば、うのさんがブランドアドバイザーに就任し、フィットネス総括プロデューサーにAYAさんを迎えた『BeyselUNO株式会社』の社名も話題に。


「BeyselUNO(ビヨセルウーノ)は、Beyond(超越した)・Selfish(わがまま)・UNO(神田うの)を合わせた造語なんですが、初めて聞いたときは、私に失礼じゃないって思いました(笑)。でも、わがままに生きている私にはぴったりですし“美を寄せる”という意味もかかってると聞いて納得してしまったというか...、今はお気に入りの名前です。この本を読んでくれた人も、わがままにトレーニングをしながら、体を鍛えることが生活の一部になってくれたら嬉しいです。産後19キロ太ってしまった私もここまで変われましたから。キレイを諦めない、全女性の背中を押す一冊になれたら嬉しいです」





見た目も体内も-5才!
うの・AYAわがままBodyトレーニング


オールカラー80ページ/B5判(小学館)1,540円



Photo / Hirohiko Eguchi(Linx.)
Hair&Make / Kazuhisa Kurumisawa
Text / Satoko Nemoto




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michill

2022年08月06日 11時00分

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