市原隼人、高岡早紀とのキスシーンで「ずるいなと思います」

2021年06月17日 19時30分

エンタメ anan

今回ご紹介するのは、映画『リカ ~自称28歳の純愛モンスター~』。愛を追い求める純愛モンスター・リカが暗躍する、ラブ・サイコ・スリラーです。本作で潜伏中のリカを追い詰める、警視庁捜査一課の刑事・奥山を演じた市原隼人さんにお話をうかがいました。

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「リカに、感情を振り回されていただきたいです」

第二回ホラーサスペンス大賞を受賞した、五十嵐貴久氏の原作小説『リカ』シリーズが連続ドラマ化を経て、ついに映画化を果たしました。


主人公は、幼い頃から愛に恵まれなかった、自称28歳の女性・雨宮リカ。運命の男性と信じた相手に巡り合った彼女は、手段を選ばない最恐の純愛モンスターに変身。ターゲットを底知れぬ恐怖へと突き落とします。


連続ドラマ1部では、青年医師・大矢昌史(小池徹平さん)、2部では、映画製作プロデューサー・本間隆雄(大谷亮平さん)をターゲットに選んだリカ。映画では、リカを調べ尽くした警視庁捜査一課の刑事・奥山(市原隼人さん)が、新たなターゲット。


潜伏中のリカをおびき寄せたつもりが、次第に彼女へのめり込んでいく奥山の運命はいかに……。連続ドラマでハマった人も、映画から入るという人も、怖いのに笑える、独特の世界観に魅了されること、間違いなしです。

ーー本作のオファーをいただいたとき、どう思いましたか?


市原さん 独特の世界観を持ち、愛されている作品に映画から参加できることを、率直に嬉しく思いました。


ーー奥山とはどのような男だと思いましたか?


市原さん 奥山は、迷いの中で答えを出さないキャラクターでした。もちろん、リカは罪を償う必要がありますが、その想いまでを裁くことができるのか。僕がそう考えたとき、複雑な感情を抱きました。奥山も同じ感情を抱いたと思います。


ーー演じていて、難しかったところは?


市原さん 最初に刑事の役と聞いたとき、身体的なアクションが多いのかと思いましたが、台本を読むと完全な心理戦でした。奥山のリカに対する気持ちがどこからが嘘でどこからが真実なのか、わからないように演じることを心がけました。

ーーリカ役の高岡早紀さんとは初共演だそうですね。


市原さん 撮影初日が高岡さんとのキスシーンだったこともあって、撮影の序盤から自然とリカに惹かれる気持ちになることができました。それが松木創監督の狙いだとしたら、ずるいなと思います(笑)。


ーー魔性や妖艶という言葉がぴったりの高岡さんが、リカのような振り切った役を演じる姿を見て、どう思いましたか?


市原さん 高岡さんならではの芝居の遊び方だなと感じました。いろいろな役を経験されているからこそ、リカを迎えられたと思います。撮影現場でズレのないタイミングで涙を流す姿を見たとき、改めて素晴らしい女優さんだと思いました。「28歳」というセリフも、高岡さんが言うと本当にそう見えてくるんです。全く違和感がありませんでした。このタイミングで共演させていただき、本当に良かったと思います。


ーーもし、市原さんがリカのような女性と出会ったら、どう思いますか?


市原さん リカに対する反応は、人それぞれだと思います。僕は、リカは人間の本質を代弁しているのではないかと思い、怖くなりました。本作を観た方々がどのように感じるのか、とても気になります。

ーー倉庫での対決シーンで、高岡さんはスパイダーマンを思い起こさせる、アクロバティックなアクションに挑戦されていました(笑)。


市原さん 僕は、あのシーンの撮影現場にいなかったのですが、撮影スタッフから高岡さんは実際にワイヤーで空中に吊られた状態で、アクションを演じたと聞きました。どんなシーンになったんだろうと思いを巡らながら完成した映像を観てみると、高岡さんがスパイダーマンのようなアクションをされていて。僕は何を見せられているんだろうと困惑しつつも楽しみました(笑)。


ーーリカがスパイダーマンのように飛ぶ前に言うセリフ、「シャッ!」にも強烈なインパクトがありました。


市原さん あのセリフは、もともと台本にはなかったのですが、直前にプロデューサーが高岡さんに耳打ちをして、急遽入ったものだそうです。後日、いろんなパターンの「シャッ!」をアフレコしたらしいです(笑)。


ーーそんな裏話があったとは! 絶対に聞き逃してはいけませんね(笑)。市原さんにも体を張ったシーンがあり、見事な肉体美を披露されています。


市原さん 床がタイルのうえに、感染症対策で窓を全開にしていたため、あのシーンはとても寒かったんです。これはananさんにしか言っていないことなんですが……完成した映像で僕が倒れているシーンを観たとき、自分の目が動いているような気がしたんです……。もしかしたら、目を少し動かしてしまったかもしれません(笑)。 秘密ですよ。


ーー映画館で鑑賞する際は、市原さんの目に注目しなければいけませんね(笑)。最後に、映画の見どころを教えてください。


市原さん リカという作品自体が、ひとつのジャンルだと思います。怖いシーンも考えさせられるシーンも笑えるシーンもあり、観ているうちに様々な感情が湧き上がってくる。すべてのシーンがサプライズで予測ができません。僕は人間の本質について考えさせられました。観終わった後に、間違いなく話が弾む作品だと思います。唯一無二のラブ・サイコ・スリラーの主人公として君臨するリカを見て、感情を振り回されていただきたいです。

インタビューのこぼれ話


劇中、重要な役割を果たす、「花言葉」。市原さんご自身も花がお好き。贈る相手のイメージで花を厳選し、花束やブーケにアレンジしたものをプレゼントすることもあるそう。市原さんのインスタグラムには、ご自身が厳選した美しい花で彩られた、母の日のブーケが掲載されているので、要チェック!


Information

『リカ ~自称28歳の純愛モンスター~』

6月18日(金)より、TOHOシネマズ 日比谷ほか全国公開

出演:高岡早紀、市原隼人、内田理央、水橋研二、岡田龍太郎、山本直寛、尾美としのり、マギー、佐々木希ほか

配給:ハピネットファントム・スタジオ

©2021映画『リカ ~自称28歳の純愛モンスター~』製作委員会


写真・安田光優 文・田嶋真理 スタイリスト・小野和美 ヘアメイク・大森裕行(VANITES)


写真・安田光優 文・田嶋真理 スタイリスト・小野和美 ヘアメイク・大森裕行(VANITES)

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2021年06月17日 19時30分

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