人気モデル・越智ゆらのが小南光司と恋ドラマ「さりげなく告白するのが好き」
【イケメンで観るドラマ＆映画】vol. 75
「初恋の気持ちを思い出しながら観ていただきたいです」
『はつ恋とビー玉 ～10の約束～』の主人公は、品川区のウォーターフロント・天王洲で生まれ育った優希と武流。子どものころからずっと好きだった武流に想いを伝えられないまま大学4年生になった優希は、ある事情から品川区を離れることに。
その前に、武流とデートをして初恋の思い出を残したいと思った彼女は、武流と10回デートをするという約束を取り付けます。デートを重ねるごとに、だんだん距離が縮まっていくふたりの恋の行方とは……。
優希を演じる越智ゆらのさんは、元Popteenのモデルで現LARMEのレギュラーモデルを担当するファッション・アイコン。SNSの総フォロワー数は65万人超えを誇り、2020年1月公開の映画『おかざき恋愛四鏡』では単独初主演を務めるなど、女優としても活躍の幅を広げています。
武流を演じる小南光司さんは、181㎝の長身に甘いマスクが目を引く正統派のイケメン。これまでに『あんさんぶるスターズ！オン・ステージ』『KING OF PRISM -Over the Sunshine！-』といった人気の2.5次元舞台に多く出演。映画『いつまでも忘れないよ』やテレビドラマ『チョコレート戦争』など映像作品でも存在感を発揮しています。
ーーこの作品のお話をいただいたときの率直な気持ちを教えてください。
越智さん 私は実際に、この近辺に住んだことがあって。お話をいただいたときは本当に嬉しかったです。
小南さん 当初は自分が品川区の魅力を伝えることができるだろうかとプレッシャーを感じました。撮影に入ると、自然と楽しい気持ちになり、全力で撮影に挑むことができました。
ーー役柄に共感したところを教えてください。
越智さん 私も優希ちゃんと同じで、一途な性格なんです。とても演じやすかったせいか、小南さんやスタッフさんにも「優希と似ているね」と言っていただくことが多かったです。
小南さん 当初はあまり乗り気じゃなかったのに、結果的に楽しんでしまうところが自分と似ているなと思いました。僕はインドア派なんですが、誘われて遊びに行くと僕が一番楽しんでしまうことがよくあるんです（笑）。今回も心躍る気分で撮影をしていました。
ーー劇中に登場する場所で、実際にデートで行ってみたいところは？
小南さん 武蔵小山の商店街です。いつの日か、ここで恋人と食べ歩きをしてみたいです。
越智さん 天王洲アイル第二水辺広場です。私はおしゃべりが好きなので、街の景色やイルミネーションが水面に映る中でふれあい橋を歩きながら、会話を楽しみたいです。
小南さん おしゃれですね。まるでこのドラマみたい（笑）。
ーーしながわ水族館のシーンも素敵でした。優希と武流が記念写真を撮るとき、ちゃっかりと中央にカメラ目線のイルカが寄ってきていましたね。
越智さん ここにいるイルカはとても人懐っこくて、人に寄ってきてくれるんです。あのシーンを撮るのは、時間がかかりそうだなと思っていましたが、イルカがすぐ来てくれました（笑）。
小南さん サービス精神旺盛なイルカさんでした（笑）。
ーー最後に、本作の魅力をお願いいたします。
小南さん このドラマを観ると、品川区へ遊びに行った気分になれると思います。気軽に外出できる日が来たら、舞台となった品川区の撮影スポットへ実際にお出かけしていただきたいですね。
越智さん ソワソワしたりキュンキュンしたりするシーンがたくさんあります。初恋の気持ちを思い出しながら観ていただきたいです。
インタビューのこぼれ話
劇中、一途な片思いを続けた優希を演じた越智さん。プライベートでも一途に恋をするタイプで、さりげない日常のなかで告白するのがお好きだそう。一方、SNSで自炊写真をアップし、料理好きで知られる小南さんは「僕が手作りしたオムライスに、ケチャップで好きと書きます」とのこと（笑）。『はつ恋とビー玉 ～10の約束～』は、恋人目線で撮影されているシーンが多く、観ていると越智さん＆小南さんとのデートを疑似体験しているような気分に。キュンキュンしたい人におススメのドラマです！
Information
Twitterドラマ『はつ恋とビー玉 ～10の約束～』
2月5日（金）18時より配信開始。以後は毎週、月曜・水曜・金曜の18時00分に配信（全12話）。
出演：越智ゆらの、小南光司、土屋りほ、数井琥恩、松岡里英ほか
©品川区
写真・ヤス 文・田嶋真理 OBU- （小南光司さん） ヘアメイク・谷本明奈（小南光司さん）
写真・ヤス 文・田嶋真理 OBU- (小南光司さん) ヘアメイク・谷本明奈(小南光司さん)
今回ご紹介するのは、東京23区初のオリジナルTwitterドラマ『はつ恋とビー玉 ～10の約束～』。幼馴染の優希(ゆき)と武流(たける)が織りなす、初恋の物語を描いています。本作にダブル主演した、越智ゆらのさんと小南光司さんにお話をうかがいました。
【イケメンで観るドラマ&映画】vol. 75
「初恋の気持ちを思い出しながら観ていただきたいです」
『はつ恋とビー玉 ～10の約束～』の主人公は、品川区のウォーターフロント・天王洲で生まれ育った優希と武流。子どものころからずっと好きだった武流に想いを伝えられないまま大学4年生になった優希は、ある事情から品川区を離れることに。
その前に、武流とデートをして初恋の思い出を残したいと思った彼女は、武流と10回デートをするという約束を取り付けます。デートを重ねるごとに、だんだん距離が縮まっていくふたりの恋の行方とは……。
優希を演じる越智ゆらのさんは、元Popteenのモデルで現LARMEのレギュラーモデルを担当するファッション・アイコン。SNSの総フォロワー数は65万人超えを誇り、2020年1月公開の映画『おかざき恋愛四鏡』では単独初主演を務めるなど、女優としても活躍の幅を広げています。
武流を演じる小南光司さんは、181㎝の長身に甘いマスクが目を引く正統派のイケメン。これまでに『あんさんぶるスターズ!オン・ステージ』『KING OF PRISM -Over the Sunshine!-』といった人気の2.5次元舞台に多く出演。映画『いつまでも忘れないよ』やテレビドラマ『チョコレート戦争』など映像作品でも存在感を発揮しています。
ーーこの作品のお話をいただいたときの率直な気持ちを教えてください。
越智さん 私は実際に、この近辺に住んだことがあって。お話をいただいたときは本当に嬉しかったです。
小南さん 当初は自分が品川区の魅力を伝えることができるだろうかとプレッシャーを感じました。撮影に入ると、自然と楽しい気持ちになり、全力で撮影に挑むことができました。
ーー役柄に共感したところを教えてください。
越智さん 私も優希ちゃんと同じで、一途な性格なんです。とても演じやすかったせいか、小南さんやスタッフさんにも「優希と似ているね」と言っていただくことが多かったです。
小南さん 当初はあまり乗り気じゃなかったのに、結果的に楽しんでしまうところが自分と似ているなと思いました。僕はインドア派なんですが、誘われて遊びに行くと僕が一番楽しんでしまうことがよくあるんです(笑)。今回も心躍る気分で撮影をしていました。
ーー劇中に登場する場所で、実際にデートで行ってみたいところは?
小南さん 武蔵小山の商店街です。いつの日か、ここで恋人と食べ歩きをしてみたいです。
越智さん 天王洲アイル第二水辺広場です。私はおしゃべりが好きなので、街の景色やイルミネーションが水面に映る中でふれあい橋を歩きながら、会話を楽しみたいです。
小南さん おしゃれですね。まるでこのドラマみたい(笑)。
ーーしながわ水族館のシーンも素敵でした。優希と武流が記念写真を撮るとき、ちゃっかりと中央にカメラ目線のイルカが寄ってきていましたね。
越智さん ここにいるイルカはとても人懐っこくて、人に寄ってきてくれるんです。あのシーンを撮るのは、時間がかかりそうだなと思っていましたが、イルカがすぐ来てくれました(笑)。
小南さん サービス精神旺盛なイルカさんでした(笑)。
ーー最後に、本作の魅力をお願いいたします。
小南さん このドラマを観ると、品川区へ遊びに行った気分になれると思います。気軽に外出できる日が来たら、舞台となった品川区の撮影スポットへ実際にお出かけしていただきたいですね。
越智さん ソワソワしたりキュンキュンしたりするシーンがたくさんあります。初恋の気持ちを思い出しながら観ていただきたいです。
インタビューのこぼれ話
劇中、一途な片思いを続けた優希を演じた越智さん。プライベートでも一途に恋をするタイプで、さりげない日常のなかで告白するのがお好きだそう。一方、SNSで自炊写真をアップし、料理好きで知られる小南さんは「僕が手作りしたオムライスに、ケチャップで好きと書きます」とのこと(笑)。『はつ恋とビー玉 ～10の約束～』は、恋人目線で撮影されているシーンが多く、観ていると越智さん&小南さんとのデートを疑似体験しているような気分に。キュンキュンしたい人におススメのドラマです!
Information
Twitterドラマ『はつ恋とビー玉 ～10の約束～』
2月5日(金)18時より配信開始。以後は毎週、月曜・水曜・金曜の18時00分に配信(全12話)。
出演:越智ゆらの、小南光司、土屋りほ、数井琥恩、松岡里英ほか
©品川区
写真・ヤス 文・田嶋真理 OBU- (小南光司さん) ヘアメイク・谷本明奈(小南光司さん)
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