顔全体のバランスが垢抜けのポイント♡眉を主役にするメイクvsあえて脇役にするメイクのちがい
①眉を主張したい時はアイメイクは控えめに
眉はお顔の印象の8割を占めると言われています。
眉の形次第で、なりたいイメージの印象に近づきます!
眉頭を少し内側に、全体の眉の長さを長めに作ることで彫が深く、鼻も高く見せられます。
眉頭〜眉尻にかけて徐々に濃くすることでよりメリハリのある眉に。
眉を主役にしたいときはアイメイクは控えめにしましょう!
特に上まつげのアイライナーと、下まつげのマスカラはなしで、マスカラは上のみにすることでより眉毛が際立ちます。
②アイメイクを主張したい時は眉は控えめに
逆に、アイメイクを主張したいときは眉は控えめにします。
眉頭は少しし外側に、全体的に色味は薄くふんわりと描きます。そうすることで眉の印象が薄まります。
パッとみた時にアイメイクのほうが色味が強いので、眉よりもアイメイクに目線が行きやすくなりますよ。
③どちらも同じくらいにした時、アイメイクも眉メイクも濃いのはNG
どちらかを際立たせたいというより、顔全体で見た時にバランスよく見えるようにしたい、という時もあると思いますが、アイメイクも眉もどちらも濃いと印象が全体的に強くなります。
アイメイクしっかりであれば、眉はちょい薄めくらいで描くとバランスが良いです◎
逆に眉が濃いめに仕上がってしまったらアイメイクを少し薄めにしあげることを意識すると、全体で見た時のバランスが良くなりますよ。
試してみてくださいね♪