目の形で垢抜けメイクは違います♡一重・奥二重・二重別「垢抜けマスクアイメイク」

2021年01月24日 09時00分

メイク術 ビューティー michill

マスク着用時のアイメイク、ふだんとどこが違う?

マスクをすると誰でも顔そのものの個性が薄くなるので、アイメイクは印象的に仕上げてOKですが、盛り過ぎメイクは顔全体に合わせたバランスがとりにくく重苦しい印象になりがちです。

また一方で、マスクをして輪郭がぼやけることで、普段より目元もぼんやりと見えてしまうこともあり、実は意外とバランスがとりにくいのがマスク着用時のアイメイク。

では、どうしたらいいのでしょう?まず結論からいうと、目の形にかかわらず、透明感や明るさをプラスするとともに、アイラインなどでしっかり引き締めて目の存在感を際立たせるアイメイクがおすすめです。

ここからは、二重・奥二重・一重さんそれぞれのマスク着用時のアイメイクのコツをそれぞれにイラストで解説します。

二重さんのマスク着用時アイメイク

ポイント

・透明感のあるピンクベージュのアイシャドウをまぶた全体に入れて軽やかに。

・二重の内側に同じピンクブラウンを重ねてワントーンのナチュラルグラデーションに。

・下まぶたにもピンクベージュのアイカラーを。

・アイラインはブラックよりもブラウンを細めに、目尻より2mmはみ出しラインに。

二重さんは、重い色を塗ると目元が目立ち過ぎてしまうので、透明感のあるピンクベージュや薄めのブラウンのアイカラーをまぶた全体に塗り、目の際に同じカラーを重ねてナチュラルなグラデーションにすると抜け感のあるきれいな目元になります。

クリームアイシャドウを指で重ねる方法がおすすめです。

また、下まぶたにも、同じピンクベージュのアイカラーをのせてデカ目効果を。

アイラインはブラウンや濃いめのピンクを目尻より2mmほどはみ出して入れ、目元を引き締めつつ明るさと抜け感のある印象に。

一重さんのマスク着用時アイメイク

ポイント

・重くならないブラウンのアイシャドウを目の際に狭めに入れる。

・上まぶたに入れたブラウンアイシャドウを下まぶた全体に。

・下まぶたのカラーに重ねるようにラメやパールのピンク系ハイライトを目頭1/3に入れる。

・涙袋にうすいベージュのラインで影をつくり、ぷっくり感をプラス。

・アイラインはブラック系を細目に入れ、目尻より3mmはみ出しラインに。

上まぶたへのアイラインや下まぶたへのメイク、目の際のブラウンアイシャドウの合わせ技で目を大きくみせることができる一重さん。

マスク着用時は、アイシャドウの色を濃く広く入れると重苦しくオーバーメイクに見えてしまいがちなので、狭目に入れるようにして。

色は抜け感を意識して透明感がありながら引き締め効果もあるブラウン系をメインカラーにチョイスして。

そして、涙袋にうすいラインを入れてぷっくり感をプラス。さらに、下まぶたの目頭側1/3には目元をパッと明るく見せるラメやパールのピンク系ハイライトを入れます。

アイラインは、目尻より3mmはみ出して細目に入れると目の印象が3割アップ!色はブラックが似合いますが太くなり過ぎないように注意して。

奥二重さんのマスク着用時アイメイク

ポイント

・目の際にマット系の締め色アイシャドウを。

・上まぶたと目尻にベージュなど軽やかなカラーを入れてデカ目効果を。

・上まぶたの真ん中にゴールドなど膨張しないキラキラをオン!

・アイラインはグレイッシュブラウンを目尻から2~3mmはみ出しラインに。

奥二重さんは、広めに締め色のアイシャドウを入れて、目尻側にもメインカラーのアイシャドウを入れるような色の入れ方で目が大きく見えます。

目の際が隠れてしまいがちなので、グラデーションをしっかり作っても重苦しくは見えずデカ目効果を得ることができるので大丈夫!

ただし目尻側のカラーは赤みのある色ではなくベージュなど軽やかな色にした方がきれいにまとまります。また、まぶたが膨張して見えるので目の際に入れる締め色はマット系がおすすめ。

さらに、重苦しくならない工夫として、上まぶたの真ん中にゴールドやシルバー系ラメの膨張しないキラキラをプラスして。

アイラインは引き締め効果のあるグレイッシュブラウンがおすすめです。くの字に囲まず上まぶただけ目尻より2~3mmはみ出して入れます。

共通のポイント

眉下には色をのせず、アイホールの色も広く塗り過ぎない方がバランスをとりやすくなります。

目元が暗く見えてしまうと感じたときは、まぶた全体にアイシャドウベースを塗ると崩れ防止になり、くすんだ印象も払しょくできておすすめです。

一重・奥二重・二重さんそれぞれのマスク着用時のアイメイクのコツをご紹介しました。長引くマスク生活を、明るく前向きな気持ちで乗り切れますように!


【あなたにおすすめの記事】
■垢抜けたい人すぐやって♡こなれ顔を作るパーツ別メイクテク3選
■1.5倍目が大きく見える♡本当は内緒にしたいほど効果絶大な「デカ目メイクテク」3選
■残念眉を今っぽ眉に♡プロが教える!驚くほど垢抜ける簡単テク3選

michill

2021年01月24日 09時00分

メイク術 ビューティー michill

BIGLOBE Beauty公式SNSはこちら!

最新記事はここでチェック!

タグ一覧

ヘアアレンジ スタイリング 時短アレンジ術 簡単アレンジ術 前髪 人気ヘアカラー まとめ髪 ショートヘア ボブ ミディアムヘア ロングヘア ストレートヘア パーマヘア ポニーテール お団子ヘア ヘアアイロン活用 ヘアケア シャンプー 髪のお悩み 流行ヘア モテヘア カジュアルヘア オフィスヘア ヘアアクセサリー バレッタ ターバン ヘアピン・ヘアゴム 小顔ヘア セルフネイル ジェルネイル 上品ネイル ピンクネイル カジュアルコーデ シンプルコーデ ナチュラルコーデ プチプラコーデ フェミニンコーデ コンサバコーデ ガーリーコーデ モテコーデ ベーシック ゆったりコーデ ママコーデ ストリートコーデ モードコーデ ギャル 結婚式コーデ ミリタリー モノトーンコーデ カラーコーデ スポーツMIXコーデ パーティスタイル ヘビロテ 着回し抜群 トップス アウター カーディガン シャツ ワンピース ビスチェ パーカー フーディー コート トレンチコート カラージャケット スカート フレアスカート タイトスカート ミニスカート デニムスカート ガウチョパンツ ワイドパンツ ワイドデニム スキニーパンツ バギーパンツ 靴下 タイツ スニーカー サンダル ミュール ニューバランス ブーツ ショートブーツ パンプス 帽子 ニット帽 ベレー帽 スカーフ グッズ メガネ ベルト 腕時計 ピアス トレンドアイテム バッグ ファーバッグ クラッチバッグ リュック ショルダーバッグ チェック柄 グレンチェック 刺繍 ファー ロゴもの コーデュロイ デニム 色気のある格好 花柄 ボーダー柄 レイヤード パンツスタイル ドレススタイル ニット スウェット anan表紙 雑誌付録 ユニクロ GU しまむら ZARA メイク術 スキンケア クレンジング 化粧水 美容液 オールインワン 美白ケア 毛穴ケア 眉毛ケア コンシーラー ファンデーション マスカラ アイシャドウ リップ 乾燥対策 ムダ毛ケア バストケア ヒップアップ マッサージ エクササイズ ダイエット ヨガ 動画レシピ サラダ カフェ巡り スタバ ひとり旅 女子旅 パワースポット巡り 人気スポット 絶景スポット 絶品 お弁当 スイーツ パン 占い 心理テスト 結婚 浮気・不倫 モテテクニック スピリチュアル 恋愛お悩み 男性心理 デート 恋愛テクニック ドン引き行動 LINE体験談 ホンネ告白 胸キュン 片思い カップル話 婚活 倦怠期 ファッション恋愛術 プチプラ おしゃれマナー マネー お仕事 家事・育児 趣味 アプリ 癒し 大人女子 金運 ミュージック アニメ・漫画 アウトドア 清潔感 インスタ映え イメチェン パンチョとガバチョ ナイトブラ 脱毛 置き換えダイエット ケノン 痩身エステ

本サイトのニュースの見出しおよび記事内容、およびリンク先の記事内容は、 各記事提供社からの情報に基づくものでビッグローブの見解を表すものではありません。
ビッグローブは、本サイトの記事を含む内容についてその正確性を含め一切保証するものではありません。 本サイトのデータおよび記載内容のご利用は、全てお客様の責任において行ってください。
ビッグローブは、本サイトの記事を含む内容によってお客様やその他の第三者に生じた損害その他不利益については一切責任を負いません。