まるで整形級♡コンプレックス解消!誰でも簡単にできるノーズシャドウのコツ
まずは基本のノーズシャドウの入れ方
ノーズシャドウの失敗を招いてしまう原因の多くは「眉頭の下からまっすぐに影を入れてしまう」というところ。
ノーズシャドウを入れる際は、目の周りの骨の窪みを意識。
窪みから自然に繋がるように入れるのがポイントです。
また、とにかく鼻を高く・細く見せたいがために、頬の方まで影を塗り広げてしまっている方も多いです。
影を広く入れすぎると、顔がくすんで見えたり、鼻が長く見えたり、顔が大きく見えたりと、いいことなし!
影は細く入れてくださいね。
【コンプレックス別】ノーズシャドウの入れ方
鼻が短い方や低い・小さい(大きい)という方は「基本の塗り方」である程度カバーできます。
しかし、鼻が長めの方や童顔に見せたいという方はこちらの入れ方がおすすめです。
「基本の塗り方」は鼻を長細く見せる効果があるのですが、もともと鼻が長い方は「鼻先に高さがあるように見せる」ことで、鼻の長さを短く見せつつ高い鼻に仕上げることができます。
イメージとしてはディズニープリンセスのように鼻先がツンっとしている鼻です。
幼く可愛らしい顔の印象にしてくれるので、童顔に見せたいという方にもおすすめです。
こちらは上記のノーズシャドウにプラスしたい小鼻メイクです。
もともと鼻が高い方で、より鼻の形をキレイに見せたいという方は小鼻メイクだけでもいいかもしれません!
小鼻メイクをすることで、顔全体の印象もガラリと変わるのでぜひマスターしてメイクをより楽しんでみてくださいね。
ノーズシャドウの色選び
ノーズシャドウが失敗してしまう原因のひとつとして「間違った色選び」もあげられます。
一般的には、
イエベ肌→黄色・赤味の強いブラウン
ブルベ肌→グレー・ピンク系のブラウン
と言われていますが、ノーズシャドウの場合、顔の中央にくる色なので彩度があまりに低い色(鮮やかでない色)は顔がくすんで見えたり、顔の中心がヘコんで見えて逆に立体感がなくなってしまったりします。
なのでノーズシャドウに使う色は
イエベ肌→シェーディングよりも赤味の強いカラー
ブルベ肌→ピンク系、もしくはパープルに近いグレーのカラー
を選ぶのがおすすめです。
「#コンプレックス」の記事をもっと見る