【キャンメイク・セザンヌ】プチプラコスメでつくるすっぴん風美肌メイクのコツ

Let's make up！

まず、筆者のすっぴんがこちら。

明らかに疲れ切っていて、この記事を書かせて頂くのにぴったりなお顔。
ニキビ跡も何となくまだ気になりますね。

このお顔がこの後、上記コスメたちのおかげでお出かけできる顔に変化します♪その過程を、ご覧下さい♡

まず、スキンケア後に、マキアージュ　ドラマティックスキンセンサーベースUVでUVケア＆肌の土台を作ります。

こちらは筆者はオールシーズン使っているほどお気に入りで、自然と毛穴を埋めてくれる効果と、このあと付けるファンデーションを崩れにくくしてくれる効果があります。
これがなければもう生きていけない！コスメとも言えます。

しっとりするのにサラサラする、潤うのに崩れない、そんな不思議なベースです。
これを塗っただけで、すこし顔が明るくなる気がします。

次に、ザ セム　カバーパーフェクションアイディールコンシーラー　デュオ　01で、ニキビ跡や赤みの気になる小鼻の周りを隠します。

塗布したあと、2～3分置いてから指やスポンジで馴染ませると、不思議と崩れないし、しっかり隠れるんです。

その後、このすっぴんメイクの鍵を握るキャンメイク シークレットビューティーパウダー 02を顔全体に軽く叩きます。

寝ている時もつかえる肌に負担の少ない魔法のパウダーで、色もほぼつかないのですが、ふわっと肌を綺麗にしてくれます。
流石にクレーターまでは隠せませんが、少しの毛穴なら簡単に隠してくれます♪

パッケージも可愛いし優れた機能性。
ですので、リピ買い決定！と、筆者は使い始めた時から思っています。

ご覧いただくと分かって頂けると思うのですが、この時点でかなり肌のアラがどこかに行ってしまったと思いませんか？
このベース、コンシーラー、パウダーの組み合わせは筆者的に最強だと思います。

さらに、品薄状態が続いている、セザンヌ　パールグロウハイライトでツヤ感を与えます。
また、クマが気になる方は、このハイライトの「光」でクマを飛ばしましょう。

すっぴん風メイクをする際、クマをコンシーラーで隠しすぎると、そこだけ浮いてしまって見た目が悪くなってしまうことがあります。

光を味方につけて、多少のクマも「味」と思ってみましょう♪

ここからはお好みの眉メイクアイテムや、リップ・チークを使ってみてください。
筆者は、ルナソル　スタイリングアイゾーンコンパクトで眉を仕上げました。

また、リップとチークは2018年のホリデーコレクション、NARSのリトルフェティッシュ8379を使用しました。
頬にはほんのり血色感を与えてくれて、リップも主張し過ぎず、「愛おしい女性」を演じるにはぴったりなアイテムだと思いますよ。

リップの仕上げは今年ブランドが終わってしまうフローフシの＋1℃　Nude Sperkling 003（2018SS限定）で煌めきやツヤめきを与えました。
ベースメイク（ハイライトまでをベースメイクと定義するのが筆者流です）と眉メイクが完成した顔がこちら！

そしてリップをも入れた顔がこちら！

最初のお疲れ顔はどこへやら！
たったこれだけのアイテムでお外に出られる顔になれるんです。

軽めのアイテムも組み合わせ次第でカバー力があるアイテムを使った時のような、しかしナチュラルな印象になれるのです。

以上が「今日は肌や心の調子が…そんなお疲れなあなたのためにキャンメイクの24時間付けれるパウダーやセザンヌなどのプチプラコスメでほぼ叶う！すっぴん風美肌術♪」でした！

ぜひこのアイテムたちを手に入れて、時短かつ綺麗な肌を手に入れてくださいね！
きっと笑顔も同時に手に入ります♪

※記事内の商品価格は筆者購入時の価格です。

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