マスカラだけで解決♡プロ直伝!超簡単なのに劇的な【デカ目】テク3つ
マスカラは細めブラシの「フィルムタイプ」一択!?
画像提供元:垣内綾子著「人生が動き出す! ナチュラルデカ目の作り方」
目元プロデューサー垣内綾子さんの書籍『人生が動き出す!ナチュラルデカ目の作り方』で紹介されている「ナチュラルデカ目」テクニックをmichillで特別にご紹介!
垣内綾子さんによると、ナチュラルなデカ目を作るためには、ボリュームよりもキレイにセパレートした上向きまつ毛を意識することがポイントです。
そこでまず見直したいのが、使っているマスカラのタイプ。まつ毛を濃く長く見せる『繊維入りのマスカラ』を使っている人は多いのではないでしょうか?
確かに繊維入りのマスカラを使うと、まつ毛が濃く見えますが、ひじきのようなダマっぽい仕上がりになることも…。繊維入りのマスカラは綺麗に仕上げるのが難しいんです。
大人女子が自然なデカ目を叶えるためには、小回りがきいて、細かく塗れる細めブラシのフィルムタイプを選んでみてくださいね。
鏡は「斜め45度下」で構える!
画像提供元:垣内綾子著「人生が動き出す! ナチュラルデカ目の作り方」
マスカラを上手に塗るコツは、ずばり鏡の角度!上の画像のように、鏡を「斜め45度下」で構えるとマスカラメイクのしやすさが格段に変わるんです!
「急いでいる時に限って、マスカラがまぶたについた…」なんて失敗をしたことのある女性は多いはず。鏡が斜め下にあることで伏し目がちになり、マスカラがまぶたにつく失敗を回避できるように♡アイラインを引くときも、この鏡の角度がおすすめなんだとか。
鏡の角度だけでもマスカラが塗りやすく、失敗しづらくなるんですね。固定された鏡で真正面からメイクをしている人は、ぜひ手持ち鏡を用意してみてください。
まつ毛は真ん中を長く、目頭はマスカラオフが正解♡
「真ん中のまつ毛が長いと可愛らしい感じ」「目尻側が長いとセクシーで大人っぽい」など、まつ毛だけでも女性の印象はガラリと変わります。
垣内綾子さんによると、大人女子はキュートな目元を敬遠して、目尻側のまつ毛を強調するようなマスカラの塗り方をしがち…。しかし、「大人女子こそ、あえて真ん中だけを長くするのが正解」なんです◎
目尻はシワやたるみなど「老け」が目立ちやすい部分なので、そこを強調するよりも真ん中を強調したまつ毛のほうが若見えな印象に♡
一方で、目頭側はまつ毛が下向きに生えている方が多く、そこにマスカラを塗ることで、むしろまつ毛が白目にかぶさってしまい、デカ目には逆効果なんだそう…。
内側部分は「あえてマスカラをしない」ことが、プロ直伝のデカ目テクですよ。
今回は目元プロデューサー垣内綾子さんのマスカラを使ったデカ目テクを紹介しました!
今すぐ試せる簡単なマスカラテクこそが、ナチュラルなデカ目を叶えるポイントなんですね。垣内綾子さんの書籍『人生が動き出す!ナチュラルデカ目の作り方』でも詳しく紹介されているので、気になる方はチェックしてみてくださいね。
ぜひプロ直伝のマスカラテクをマスターして、ナチュラルなデカ目を手に入れちゃいましょう♡
記事協力:垣内綾子著「人生が動き出す! ナチュラルデカ目の作り方」
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