ほうれい線がやばいことに！「老け顔」になる恐怖のNG習慣5つ

スマホの見過ぎ

現代社会ではスマホは欠かせない「必須アイテム」ですが、つねにスマホばかり見ている…という方は要注意！

スマホを見るときには「やや下」を向くため、顔や首の筋肉がたるんでしまいます。

また筋肉の使い方に偏りが生じ、姿勢が歪む原因にもなります。スマホを見ているときは、自然と猫背になりやすいので注意しましょう！

改善方法は？

スマホは見過ぎないことが大切ですが、仕事などで常にチェックしなければいけないという方は「下向き」にならないように、スマホを目の位置と並行の高さにして、うつむかないように意識すると「たるみ防止」ができます！

バッグをいつも同じ側で持つ

バッグや荷物をいつも「同じ側の肩・手」で持つ人は多いものですよね。

この習慣も続けていると、顔のたるみにつながり「老け顔」を促進します！同じ側で荷物を持つと「肩の位置」が微妙にずれていきます。また首にも負担がかかります。

その結果、体のゆがみ、顔のゆがみ・たるみにつながり老け顔の原因に！

改善方法は？

いつも「左側」で荷物を持ったり、肩にかけている…思い当たる人は、できるだけ「左右バランスよく持つ」ことを心がけましょう。

ショルダーバッグの斜めがけ、肩に背負うリュックは、どちらか片側に負担をかけにくいです。同じ側で持つ習慣がある方は意識してみましょう！

よく噛んで食べない・早食い

忙しい毎日、食事では「早食い」になったり「よく噛まないで食べる」こともありますよね。

よく噛んで食べると消化がよくなるだけではなく、若返りホルモン「パロチン」が分泌されてエイジングケアにも役立ちます。

一方、噛まないで食べると顔の筋肉が使えず、たるみにつながります。噛めば噛むほど顔周りの筋肉が鍛えられて、小顔効果、リフトアップ効果も得られます！

改善方法は？

できるだけ「よく噛んで食べる」ことを意識して、できれば1口30回以上噛むことが推奨されています。

噛み応えがある硬い食べものは自然と噛む回数が増えるので、意識して選ぶといいでしょう。噛むときは顔のゆがみが生じないように「左右均等」に噛んでくださいね。

足を組んで座る

イスに座るときに、足を組む癖がある方も要注意です！

骨盤は背骨、首、頭の骨とつながっていますので、足を組むと骨盤がずれて、顔のたるみ、ゆがみ、さらにむくみを引き起こします。

美容面だけではなく、健康面でも悪影響がありますので、気をつけましょう！

改善方法は？

シンプルに「足を組まない」ことです。座ったときに足を組むのが癖になっている方は、意識して「足を組まないで、両ひざを合わせて姿勢よく座る」ことを心がけてみましょう。

不機嫌になることが多い

イライラしたり、落ち込んだり、何かと「不機嫌」になることが多い人も「老け顔」になりやすいのでご用心！

不機嫌になると眉間にシワがよったり、口角が自然と下がってムスッとした顔に。不機嫌顔が身についてしまうと表情筋が「元に戻りにくくなる」ので、怖いですよね。

改善方法は？

ストレスやイライラをできるだけためないように、明るい気持ちで過ごしましょう！不機嫌になったら「無理に笑う」ことで、気持ちが軽くなることもあります。

口角を上げると顔のリフトアップ効果もあり、表情もやわらかくなって「魅力的」に。鏡を見たとき、お手洗いの際などに「ニコッ」と笑ってみましょう。

NG習慣を無意識に続けていると「老け顔」まっしぐら！チリも積もれば山となる…のごとし、毎日の習慣が「老け」を促進してしまいます。こんな習慣に思い当たることあれば、見直してみてはいかがでしょうか？

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