UVケア&立体小顔が叶うフーミーの新作2点!初心者さんでも使いこなせる簡単術
大人気メイクアップアーティスト「イガリシノブ」さんプロデュースのWHOMEEに2021年、春の新作が登場!中でもファン人気の高い、立体小顔が作れるベースメイクアイテム2点をご紹介します。ポーチに入れて携帯するにも便利なサイズなので要チェックですよ♪
この記事のHowBガール
みーしゃ
美容ライター、コスメフリーク編集長、C CHANNEL公式クリッパーWHOMEEのすごいところは製品の奥深さ。メイク初心者さんでもプロ級のテクニックをコスメで簡単に再現できちゃいますよ。
ITEM1日焼け止め、シェーディング、ハイライトがセットになった「おでかけUVパウダー」
こちらは今回の新作の中でもかなりの話題作「おでかけUVパウダー」。シェーディング、ハイライト、UV機能付きのパウダーの3色がセットになったコンパクト。一般的にシェーディングやハイライトは上手に使いこなすのが難しいといわれていますが、こちらは初心者さんにも使いやすいカラーとサラッとした質感が魅力です。
こういったタイプはすべて混ぜて使うものが多いですが、このパウダーはブラシを使いながら、3色それぞれ異なる場所に使用していきます。もちろん日焼け止めパウダーとシェーディング、ハイライトパウダーをお好みでブレンドしてもOK!!持ち運びの場合には付属のブラシを。自宅で使う場合にはもう少し大きめのものがあると理想的です。
おすすめの使い方
真ん中のフェイスパウダーはお直しに必要な「UVカット」機能(SPF40、PA+)がついています。ですので、日中のお直しでは顔全体につけてあげると、よれたファンデーションの補正をしながら紫外線カットも可能です。付属ブラシの大きい面でフワッと重ねましょう。このとき、密度のある平らなブラシを使うと「頬の毛穴」ボカシにまで使えるのでおすすめ。トーンアップしたように肌の明るさが出て、これぞイガリマジック!一番上は「ハイライト」。私は普段WHOMEEのハイライトパウダーを愛用していますが、こちらもそれに引けを取らないほど優秀。自然な高さ出しが叶うし、指塗りもOKです。目頭のくぼみ、額、鼻筋に、優しくのせると自然な立体感が演出できます。「シェーディング」は難易度が高そうに見えますが、こちら(パレットの一番下)は色も絶妙。眉頭の下のくぼみから鼻の付け根にかけて三角に入れるだけで、やりすぎ感がなく、とても立体的な顔立ちに見えます。コツいらずで、このシェーディングが何よりのおすすめポイント!
ITEM2顔の凹凸を自然に引き出す☆ほりふかシャドウ
イガリさんがプロデュースするコスメの特徴は、顔の陰影や凹凸をいかに自然な形で引き出すか、最初からコスメの機能に組み込まれているところです。そのためメイク初心者さんでも、自分の顔立ちに合わせて簡単に陰影や凹凸を作ることができます。これもそういう点では代表的なアイテムといえそうです。「ほりふかシャドウ」は少し黄みのある発色で、見た目はやや濃いめのブラウンに感じますが、つけてみるとすごくナチュラル。肌なじみのよい絶妙なカラーです。顔の中で「影」をつけたい場所に入れるだけで「ほりふか顔」が完成しますよ!
おすすめの使い方
「ほりふかシャドウ」を入れる場所は顔の凹凸の凹にしたいところならどこでも使えます。「ほりふか」というだけあって、まぶたにいれるのもOKですし、生え際やこめかみなど気になる箇所にブラシでフワッとつければ小顔効果も得られます。チークの下に仕込むと、立体感と血色感の両方が叶います!
今回は私も大好きなWHOMEEの新作コスメをご紹介しました。「おでかけUVパウダー」も「ほりふかシャドウ」も、とても優秀で一度使うと病みつきになります。メイクが上達したい方はもちろん、初心者で小顔メイクに挑戦したいという方もぜひ試してみてくださいね♡撮影/みーしゃ商品問い合わせ先Nuzzle 0120-916-852※価格は全て編集部調べ