初心者さんにもおすすめキャンディドールのカラー下地!肌の悩み別に使い分ける方法
「キャンディドール」のカラー下地は、ドラッグストアなどでも手に入る優秀プチプラコスメ。プロのメイクさんも使っているだけあって、キレイな肌を演出するのにおすすめのカラーがそろっています。今回はパールホワイトとミント、ラベンダーのカラー下地を肌の悩みに合わせて選ぶポイントとおすすめの使い方を紹介します♪
この記事のHowBガール
わったん
フリーモデル、HowB美容ライターパールホワイト、ラベンダー、ミントのカラー下地を比較して、それぞれ効果的な使い方をまとめました♪ファンデーションだけではなく、カラー下地やパウダーで肌の悩みをカバーすることができるので、この記事がみなさんのメイクの参考になればうれしいです!
ITEM1 生ツヤ肌を作るパールホワイト系
「ブライトピュアベース」のパールホワイトは、美容成分が配合されているので保湿しながらツヤ感とトーンアップが叶う下地です。最初に顔全体に塗り、ベースとして使います。クリームの中に繊細なパールが入っているので、肌が発光しているようにツヤツヤして見えます。すっぴん風メイクに仕上げたい時にもおすすめ♪SPF50+/+++で紫外線予防効果もあるため、日焼け止め代わりにもなります。
ITEM2 肌のくすみを飛ばし、透明感を引き出すラベンダー系
キャンディドールの中でも人気のカラー下地「ブライトピュアベース」のリニューアル版です。テクスチャーは軽い感じで、肌なじみがとてもいいです。コントロールカラー機能を持った下地なので、基本的にメイク下地のあとに使います。ラベンダーはくすみを飛ばす効果があるブルーと、顔に血色感を出してくれるピンクが混ざったカラーです。あらかじめベージュ系や透明な下地を塗ったあと、このラベンダーをくすみが気になる所にポイント使いするとしっかりカバーできます。顔全体をトーンアップしたい時は、ラベンダー下地をパール粒大くらいの量を手の甲に出して、顔の中心から外側に向かって薄く伸ばしていきます。
メイクのPOINTラベンダーのパウダーでナチュラルにトーンアップ
微細なラメが配合されていて、気になる毛穴や肌の凹凸もカバーできるパウダーです。また、顔のテカリを抑えてくれて、メイクキープ効果があるので、マスクをつけている今は特に便利です。使い方はベースメイクの最後にラベンダーのパウダーをパフかフェイスブラシに取り、顔全体に薄くのせます。仕上げにこのパウダーを使うことで、肌に透明感を出しつつ自然なトーンアップが叶います♪
完成!
ラベンダーの下地とフェイスパウダーを使って仕上げた肌がこちら♡
ITEM3 ニキビ跡など赤みを抑えてくれるミント系
ミントは、くすみを隠す効果があるブルーと肌の赤みを打ち消すグリーンが混ざったカラーです。ニキビ跡や小鼻のまわりなど、赤みが気になる所に部分的に使うのをおすすめします。下地を伸ばすのではなく、ポンポンと叩き込むイメージでのせるとしっかりカバーできますよ♡ただし、塗りすぎると血色が悪く見えたり、白浮きしたりするので気をつけましょう!
メイクのPOINTミントのパウダーでさらにトーンアップ
顔全体にふんわりのせることで、頬の赤みやニキビ跡をキレイにカバーして、トーンアップしてくれます。小鼻やTゾーンなど、化粧崩れしやすい所にしっかりのせるとさらに崩れにくくなります。
完成!
ブライトピュアベースCCのミントとパールホワイト、ブライトピュアルースパウダーのミントを使用した肌がこちら♡
ミントとラベンダーを肌の悩みに合わせてポイント使いするメイクをご紹介しました。自分の肌の悩みに合うカラーを知るとメイクの幅も広がるので、ぜひ参考にしてみてください♪撮影/わったん※価格は全て編集部調べ