マスクにつきにくくて落ちにくい!小顔効果と血色感が出るチーク3点♡
マスクのフチがチークラインにあたるため、メイクをしても結局落ちてしまったり、何かと厄介なチーク。チークレスも流行っているけど、血色感はチークでしか加えることができません。そこで今回は、小顔効果やツヤ感・持続力高めなチークを厳選して、種類別におすすめの塗り方を紹介します。
この記事のHowBガール
くうにゃん
美容ライター、コスメコンシェルジュ食事の際など、マスクを外さなければいけないシーンもあるため、必ずチークは入れています。今回ご紹介するのは、実際に私がよく使用しているコスメです♡
ITEM1 小顔見せとツヤを叶えるパウダーチーク
アピューのパウダーチークは粒子が細かく、ほんのりラメが入っています。そのため密着力が高く、べたつかないのにツヤっぽく見せることが可能。「JBR01」のカラーはブラウン系なので、シェーディング効果を発揮できて、小顔効果も抜群ですよ♡
メイクテク&仕上がり
小顔効果を最大限発揮したいので、ブラシにチークを軽く取って、頬骨にそって斜めに入れるのがおすすめです。頬の一番高いところから外側に向かってふんわりとブラシで塗っています。ツヤが出るのと、シェーディングっぽくなりすぎないので、自然な立体感と血色感が生まれますよ♡
ITEM2 “万人ウケ血色感”を作るクリームチーク
ピンクすぎず、オレンジすぎない自然な血色感を演出してくれるコーラルカラーのクリームチーク。微細ラメがたっぷり入っているのでハイライト効果も◎クリームタイプはべたっと濃く色づく商品も多いですが、こちらは意外と淡く発色するため、失敗しにくいのもうれしいポイントです♪
メイクテク&仕上がり
自然になじんでくれるナチュラルカラーを活かし、指先にチークを取って頬の一番高いところを中心に、横長の楕円形にタップしながら入れるのがおすすめ。指塗りでしっかりと色づけていますが、境目が目立ったり派手に見えることはありません。学校メイクやオフィスメイクとも相性が良いですよ♡
ここがPOINT
メイク持ちを良くするため、ファンデーションのあとにチークを塗り、ルースパウダーを上にのせて仕上げるのがおすすめです!
ITEM3華やかさ抜群のクッションチーク
ホリカホリカ の「パーリードウチーク」は、クリームでもパウダーでもない「ぷにっ」っとした独特の質感。偏光ラメがたっぷり詰まっているので、光沢感はもちろん、くどくない華やかさを演出してくれるのが特徴です。02番は王道ガーリーピンク。デートやイベントの時にもぴったりなカラーですよ♪
メイクテク&仕上がり
付属のパフにチークを少し取って、スタンプを押す要領でポンポンと頬の一番高くなるところに丸く入れています。
ここがPOINT
広範囲に入れすぎないのが、小顔に見せつつ、にじみ出るような血色感を出すコツです♡意外と薄づきなので、派手に仕上がるようなことはありませんよ!
パフにチークを取って顔に塗る前に、 メイクキープスプレーをパフに軽く吹きかけておくと持ちが良くなります。
色味や質感別に、マスクメイクにもぴったりなおすすめチークをご紹介しました♡どのアイテムも比較的落ちにくく、仕上がりもとってもキレイなので、ぜひ塗り方もあわせて試してみてくださいね♪撮影/空山菜摘※価格は全て編集部調べ※輸入品は為替の変動により価格が変わる場合があります。