隙間風や光漏れを改善!インテリアにもなるカーテンレールカバー10選

2018年03月01日 10時03分

住まい LIMIA

カーテンレールを隠す役割を持つカーテンレールカバー。冷暖房効率や遮光性を高めるなど機能性に優れているほか、インテリアとして活用することもできます。今回は、そんなカーテンレールカバーを10個ご紹介。隙間風や光漏れにお悩みの方、要チェックですよ!

遮光性が向上! カーテンレールカバーのメリット

カーテンレールカバーのメリットは大きく3つ。1つ目は冷暖房効率の向上です。カーテンを閉め切っても、隙間があると熱や冷気が侵入・放出してしまいます。カーテンレールカバーを取りつけることで、これらを阻止し快適な室温を保つことができるのです。2つ目は遮光性の向上です。カーテンの上部や側面を覆うことで、光漏れを防ぐことができます。3つ目は部屋の印象を変えられること。インテリアのアクセントとして活用できます。

どこに注目すべき? カーテンレールカバーの選び方

カーテンレールカバーを選ぶ際は、素材に注目するのがおすすめです。例えば木材のカーテンレールカバーなら、部屋全体をナチュラルな雰囲気にすることができます。インテリア性が高いので、窓辺があっという間におしゃれな印象になりますよ。このほか、カラーも重要なポイントのひとつ。カーテンレールカバーはサイズ感が大きいので、部屋の雰囲気に大きな影響を与えます。そのため、どのような部屋にしたいかを明確にしたうえでカラーを選ぶことをおすすめします。

ホテルのような高級感が魅力! カーテンレールカバー

遮光性に優れたカーテンレールカバーです。賃貸でも簡単に設置できる後付加工なので、どなたでも気軽にカーテンレールカバーを取り入れることができます。取りつけ方法も簡単4ステップなので、初心者でも安心です。カラーバリエーションはブラウンオークとナチュラルオーク、ホワイトオークの全3種類。どれも落ち着いたカラーなので、どんな部屋にも合わせやすくなっています。

14種類のカラーがうれしい! カーテンレールカバー

カーテンレールのトップに対応したカーテンレールカバーです。レール上部からの光漏れを防げるだけでなく、断熱性を高める効果も期待できます。カーテンレールと一体感を出すためには、同系色を選ぶのが吉。ホワイトやライト、セピア、ダークなど全14種類のカラーがそろっているので、まとまりのある仕上がりにすることができますよ。

洗練された空間にできる! カーテンレールカバー

主張しすぎないオフホワイトのカーテンレールカバーです。縦60mmとそこまで大きくないので圧迫感もなく、窓辺をすっきりとした印象にすることができます。素材にはPVC(硬質塩化ビニール)を使用しているので、サイズが大きかった場合でも簡単に切断可能。自宅のカーテンレールにぴったりなサイズで取りつけることができます。

上部・側面の光漏れを防ぐ! カーテンレールカバー

光漏れ防止に効果的なカーテンレールカバーです。上部を覆うトップカバーと側面を覆うサイドカバーの両方を取りつけることができるので、光漏れをきちんと防ぐことができます。カラーバリエーションはレールカラーに合わせやすいマットホワイトやグレージュ、ブラウン、ダークなど全11種類。スタイリッシュなカーテンレールカバーを取りつければ、より上品な窓辺になりますよ。

エコにつながる! カーテンレールカバー

空気の流れを遮断してエコにつなげるカーテンレールカバーです。フロントカバーとサイドカバーで遮光することで空気の流れを調節し、夏は室温の上昇を、そして冬は隙間風の侵入を防いでくれます。節電だけでなく、エコにもつながるカーテンレールカバーに仕上がっています。カラーバリエーションはメタリックとホワイトの全2種類です。

シンプルなデザインがすてき! カーテンレールカバー

サイドシールセットとサイドキャップセットの2種類から選べるカーテンレールカバーです。前者は一体感のあるデザインで、後者は現場でサイズ調節が可能なデザインになっています。カラーバリエーションはそれぞれ、ホワイトグレインとミディアムウッド、ダークマホガニーの全3種類。シンプルかつナチュラルなカラーなので、部屋を落ち着いた印象にすることができますよ。

オーダーメイドできる! カーテンレールカバー

「カントリー調の部屋にしたい」という方におすすめのカーテンレールカバーです。巾木(はばき)のほか、開閉のための金具、つまみ、くり抜き型などさまざまな項目を好みで選ぶことができます。そのため、自分だけのオリジナリティあふれるカーテンレールカバーに仕上げることができます。なお、くり抜き型の種類はハートやスター、うさぎなどさまざまです。

伸び縮みできるのがうれしい! カーテンレールカバー

カーテンレールの機能も合わせ持つカーテンレールカバーです。上部を覆うトップカバーが、光漏れを防いでくれます。カーテンレール部分にも持ち上げ式ブラケットがついているので、カーテンの装着部分からの光漏れも防げますよ。カーテンを側面まで移動できるリターンストラップがついているのもうれしいポイントのひとつです。

カーテン以外も装着可能! カーテンレールカバー

機能性に優れた3タイプを展開するカーテンレールカバーです。例えば基本性能のダブルセットなら、カーテンとレースなどを装着することができます。プラスダブルセットはカーテンのほか、ロールスクリーンやインテリアブラインドなどウインドウトリートメントも装着可能。自由にコーディネートすることができます。もちろん、カーテンレールカバーとしての機能もばっちりで、遮光性・断熱性に優れていますよ。

楽に設置できる! カーテンレールカバー

「遮光カーテンを使ってるけど光漏れが気になる」「カーテンレールが気に入らない」という方におすすめのカーテンレールカバーです。使用中のカーテンレールに簡単に取りつけられるので、カーテンに関する悩みを解決することができます。取りつけ方法はとても簡単で、サイドカバーを設置しカーテンレールの上にトップカバーを乗せ、最後にフロントカバーを設置するだけ。誰でも気軽にカーテンレールカバーを取り入れることができます。

カーテンレールカバーで快適な空間を作ろう

今回は、カーテンレールカバーを10個ご紹介しました。すべてに共通しているのは、冷暖房効率と遮光性の向上に優れているところ。室温を快適に保つことができれば、冷暖房を稼働させる必要がないので、節電・エコにつながります。「窓辺をおしゃれにしたい」「効率的な節電がしたい」という方は、この機会にぜひカーテンレールカバーに目を向けてみてください。

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2018年03月01日 10時03分

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